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「YUKITO-死にたい俺と生きたい僕-」あらすじ(漫画原作)

高2の三生雪音は夏休み最終日、自死しようとしていた。その時「キミの人生はもらったよ」という声がふいに頭の中で聞こえた。通りすがりの水琴央香に命を救われ、話をしているうちに、彼女は中絶経験者と分かり、雪音と同じ読み方の幸与(ゆきと)という名前を産めなかった子に付けていた。雪音が一人になると、姿なき声の主が現れ、それは央香の子の幸与だった。生きたい願望の強い幸与は生きる気のない雪音の身体を奪い、人と触れ合い、人生を謳歌しようと目論んでいた。幸与に身体を乗っ取られた雪音は、幸与や央香に振り回される生活を送る羽目になり…。雪音と幸与が出会い、二人の「ゆきと」の生き様や人生の行方を描く、生死を巡る物語。

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