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#ビジネス
オンラインショップは、割引より情報が感謝される
これからのオンラインショップに必要な考え方私は、EC業界は閉鎖的だと感じることがわりと多いです。
Webでモノを売るの商売なのでインターネットやSNSに長けていて、色んなことが自動化されていると思われがちです。
もちろんそういうお店もありますが、一方でめちゃくちゃアナログなお店も多いです。それと、他店舗のリサーチはしても異業種のリサーチをしない人も多いように思います。
ECは個人向け(toC)
無意識にやってる売上に繋がらないことをやめる
オンラインショップ運営は、無限にやることがあります。
商品開発、写真撮影、商品登録、問い合わせの返信、受注処理、発送、集客…
私自身、画像加工に商品登録に発送と気がつけば夜になっていて、まったく時間に余裕のない毎日を送っていました。
毎日すごく忙しいのにアクセスも売上も伸びない。
焦りながら次の施策を考え、経営も運営も自転車操業状態。
「自分も同じ状況だ」「いつも時間がない中で考えてるので、
今週のEC界隈よもやま話(2020.9.6)
外食産業ではデリバリーやテイクアウトの新しい軸が増えた。毎日EC界隈のニュースをチェックしていると、業態変更や大手外食チェーンのEC新参入など飲食の話題が目立つ。
外食産業が生き残っていくには?飲食店のデリバリーやテイクアウトは一次対応ではなくなった。デリバリーはもっと伸びていくだろうし、デリバリーに対応していないお店は選ばれなくなっていくだろう。クレッジットカード払いができないお店に再来はしな
今週のEC界隈よもやま話(2020.8.30)
「オンライン接客」「オンライン会議」「バーチャル展示会」「バーチャルフィッティング」リアルが当たり前だった様々なことが、オンラインへシフトしている。
失くなっていくものと新たに誕生するもので変化や交代がめまぐるしいのは相変わらずですが、急速に変化すればいいというわけではなく、自社や自店の現状を整理し、リソースを最大限に生かせる方向転換の順序を考える必要がある。
他社がはじめたから、とにかくオン
今週のEC界隈よもやま話(2020.8.23)
秋から大手企業の本格EC参入や業務提携が発表されています。秋以降、さらにこういったニュースが増えくるでしょう。
大手ECモールやヤマトが、荷受対策すすめるECの需要が伸びていくにつれ、大手モールや宅配業者は荷受対策も進めている。荷物の受け取りや返品ができる場所はどんどん拡大していく。コロナの影響で、アメリカではメジャーのカーブサイドピックアップ (ネット注文した商品を店員が駐車場まで持ってきてく
今週のEC界隈よもやま話(2020.8.15)
EC界隈は決算報告が出ていますが、すごいことになっている。
成長率右肩あがり急カーブすぎて、なんじゃこりゃ!状態。
後半でざっくり未来予想してます。
EC各社の決算報告楽天
・2020年1−6月期(第2四半期)
・前年同期比12.5%↑
・流通総額 1兆9580億円
Yahoo!
・2020年4-6月期
・前年同期比85.9%↑
・流通総額3793億円
BASE
・2020年1-