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ヤドカリ放浪記2024〜上天草編〜

1月10日
0:00
道の駅宇土マリーナ

酒を呑みながら旅路を綴る子の刻
一時前に何やら音がしだしたので外を覗くと雨が降っていた…
天候は仕方ない
寝ますか
8:37
起床

まだ寝れるけど起きた
てか朝には合わないR&Rが流れている
うるせぇ〜と思ったらスポティファイだった
とりあえず歯を磨きながら道の駅の敷地内を散策する
8:53
うと地蔵

毎年八月の下旬に行われる肥後三大夏まつりの一つ、うと地蔵まつりは1646年に流行病を鎮める為お地蔵様を祀った事が起源とされる
祭り当日の日中は宇土内のアチコチで「南無地藏大菩薩、あげてくださいお賽銭」という子供の声が響き渡る年に一度の宇土を代表する祭りである
この祭りに因み、道の駅でもお地蔵様をが物産館の正面入口と堤防入口付近で交通安全や海の安全を見守ってくれている

8:58
古代船海王

古代から中世に至るまで自然の木を船形に刳り貫いた丸木船が主流だったとされているが弥生時代以降、玄界灘を渡るような新しい船が登場する
丸木船を船底として両舷に波よけの舷側板を立てた準構造船です
海王は五世紀後半の古墳出土の船形埴輪をモデルに出土船材の大きさや当時の造船技術推定により設計・建造された復元船である
実際に宇土から大阪湾まで漕いでいったらしい
昨日、道の駅に着いた時から何か舟のオブジェがあるなぁ〜とは思っていたらコレだったのね
9:01
おこしき館

この道の駅の物産館
熊本らしく柑橘系の陳列から始まる
手作り弁当が売ってるのが嬉しいね
この時間、食べる所ないからありがたいよね
買わないけど…
また漁師市場では新鮮な魚介類の販売
奥には食堂

地元産の新米ごはん提供中の文字には惹かれた
まだ開いてないから食べられないけど…
その横には釣具コーナー
釣具と云うよりアウトドアグッズ売場
さて目的地を目指しましょうかね
9:31
空地

国道57号線沿いにあった撮影スポット
有明海越しの島原と愛車を撮りたくて寄ってみた
それにしても良い天気だな(*´ω`*)
9:36
三角西港

三角西港は明治20年に開港され、明治以降の近代港湾の歴史上、国費を投じて築港された港として宮城県の野蒜港・福井県の三国港と並ぶ当時の国家的事業であった
西港は当時の施設が現在も残っている唯一の港である
特にその歴史的価値としてはオランダの築港技術が導入されている事、港湾施設のみならず背後を含めた都市づくりが一体的に整備され、約一世紀を経過した今日においても築港当時の石積ふ頭・水路・橋等がほぼ原形のまま残されており、2002年に国重要文化財に指定
また1902年に建築された郡役所等の各種建築物を含めて、その文化的遺産は高く評価され、その保存的価値が再確認されている
9:43
旧高田回漕店

四隻の汽船を育し、荷物や乗客を扱っていた回船問屋
熊本に本店を持ち、三角西港開港と同時に現在地に進出
建築年代は明白ではないが明治20年代に建てられたものと考えられ、築港当時の面影を残す港湾施設の一つで当時を知る貴重な建物である
見学無料なのでちょっと観ていく

9:48
物産館ムルドルハウス

三角西港の設計者オランダ人技師ムルドルの名に因み、付けられた物産館
地元の伝統工芸品や特産品が展示販売されているらしい
まだ開店前なので外観のみ楽しむ
三角カバンの看板が気になった
9:49
旧三角海運倉庫

三角西港が最も繁栄した時には埠頭に面して数多くの倉庫が並んでいた
その倉庫一つで開港時の1887年に建てられた物らしい
土蔵造りの頑丈な造りは当時の繁栄を偲ばせる重要な建物である
現在は西港明治館なるレストランとして営業している
ちなみに国登録有形文化財である
9:51
アコウ

港の一画に突如現れるイチジク属アコギ
紀伊半島及び四国南部・九州南西諸島等の温暖な地方に自生し、台湾や中国南部・東南アジア等に分布する常緑高木

高さ10~20m位で幹や枝からは気根が出て傷つけると白乳汁が出る
葉は互生し、やや細長い楕円形でつやはあまりない
なんとなくだが、この港にピッタリで風景に溶け込んでいる気がする♪
9:52
中の水路

宮城の野蒜築港、福井の三国港と共に明治三大築港の一つである三角西港
そんな三角西港史跡である水路
アコウの直ぐ横から延びている
9:53
龍驤館

1918年、明治天皇即位五十年記念事業として当時の宇土郡教育会頌徳記念館として建築
かつて浦島屋が建てられていたが1905年に解体され、中国の大連へ移築
国登録有形文化財であるが見学可能
開いてたけど有料だったので入るの止めた
9:56
富岡敬明翁像

1822年、佐賀県の小城藩士、神代次兵衛の次男として生まれ、のちに富岡家の養子となった人物
1872年、山梨の権参事となり、徳島県を経て1876年11月熊本県令に任ぜられた
1876年10月24日、神風連の乱が起こり、相次ぐ戦乱で熊本は焦土と化した
その復興と難民の救済を課せられた富岡は殖産興業を目的として港湾を建設する事とした
当初は百貫石港を候補地としたが内務省派遣のムルドルの現地調査・建言により、天然の良港である三角に変更
1884年1月より道路工事 及び同年3月より築港に着手
1887年8 月15日に開港させた
開港後は九州の主要貿易港として大変な賑わいを見せた
1889年には国の特別輸出港に指定され、米・麦・麦粉・石炭・硫黄など直接海外へ輸出された
ここに富岡敬明県令の熊本在任中の業績を讃え、その遺徳を後世に伝承するため建立したのがこの像である
9:57
浦島屋

明治26年7月22日、小泉八雲が長崎からの帰途立ち寄り、夏の日の夢と題する紀行文の舞台とした洋風旅館
先述通り、明治38年に解体され、大連に運ばれたが平成4年度、設計図をもとに復元された
入館無料なので見学させて貰う

そして少し休憩させて貰う
良い時間潰しになった♪
10:17
みすみIC
天草五橋一号橋の天門橋と並んで三角ノ瀬戸に架かる三角大野矢道路
無料道路だったので渡ってみた
なんでも六年前に開通した道路らしい
10:22
登立IC
三角大野矢道路を走る事五分
天草に上陸である
この地に降り立つのは初めてだ
たまたまだがグーグル地図にチェック入れておいたグルメスポットが近いので寄る事にした
でもその前に〜
10:25
登立菅原神社

登立天満宮
御祭神は菅原道真公
創立は寛永年間、登立本郷休谷に鎮座されていたが、天草・島原の戦いの後、1640年に現在の鳥居のある場所に、1656年に今の場所に遷座された

鴛替神事は菅原道真公が太宰府に在世の頃、熊蜂に遭遇された時、鸞鳥(うそどり)が現れ、熊蜂を撃退した事をから鷹鳥を厄除けの神鳥とされたという伝説に因み、この神社では1927年に商店街の振興と地域住民の融和と親睦を深める事を目的に太宰府天満宮より導入された
狛犬が四体居たのがちょっと良かった
10:43
ミスターバーガー

待つ事、十分
少し早く開店しました
元々は煙草屋だったのかな?
外観にその名残がみられます
店内に入るとThe昭和
あったあったこんなお店♪
さてお目当てのバーガーは…
240円から500円まで九種類
気になったサラダバーガーとエビカツバーガー、そしてコーヒーを注文
店内で食します

エビカツ、うん想像通り
サラダはポテサラが入っていてビックリ
何はともあれ腹を満たしたので目的地を目指します
11:31
道の駅上天草さんぱーる

国道226号線沿いに構える2015年に登録された道の駅
入口には天草名産の巨大オブジェが並ぶ
とりあえず此処に車を停めて目的である向い側の施設へ
とその前に此処に着く前にR226沿いで見掛けた気になるスポットへ向かう
11:39
天草四郎教会堂跡

天草島原の戦いの総大将・天草四郎時貞は大矢野町生まれ
当時、天草は三年非の不作にもかかわらず重税を課されており、キリシタン弾圧と相まって農民達の間には戦いも辞さない不穏な状況が生まれた
この様な世相の中で既に天童と呼ばれていた天草四郎は寛永14年10月7日に戦いの 象徴として迎えられ、宮津に居を構えた
四郎は長崎でキリスト教についても学問をしており、宮津に教会を建て、熱心に布教活動を行い、約七百人の信者が教えを乞うたと記録されている
また教会では布教活動だけでなく、戦いについても大矢野作左衛門・森宗意等おもだった人々と協議を重ねたと考えられ、天草島原の戦いにおける重要な拠点になった
現在はただの荒地である
11:47
天草四郎ミュージアム

くまモンのパズル大冒険のチェックポイントの一つ
実は道の駅に着いた時点で問題が取得出来た
今回の目的であるくまモンのパズル大冒険のチェックポイントの一つ
一昨年やったヤツよりかなり質の落ちた謎解きになっていた
謎と云うより三択クイズだった…orz
観光を楽しむとしよう
12:11
二号橋公園

大野矢橋手前にある公園
トイレ休憩及び二号橋撮影
からの二号橋・三号橋・四号橋を渡り、前島に上陸する
12:19
天草パールガーデン

天草五橋の四号橋を渡った前島に2021年の年末にグランドオープンした飲食・売店・遊戯の複合施設
くまモンのパズル大冒険のチェックポイントの一つである
クイズは直ぐに溶けたので、施設を見学してみる
先ずは海岸沿いを歩いてみる
途中、東屋や天草四郎の像とかある

12:29
シードーナツ

海中水族館
くまモンポイント使って安く入れたけど、別にいいや(´・ω・`)
まだ他にも使えるスポットあるから、温泉代に回そう
入口だけ見て折り返す
潮溜まりで遊んだりして来た道を戻る
12:36
アマルシェ

土産物屋
真珠神輿には驚いた

此処ら辺って真珠が名産なの?
だからパールガーデンなの(´・ω・`)?
12:41
リゾラテラス天草

パールガーデンにある、レストラン・カフェ・土産屋・BAR・ベーカリーなど充実した複合施設
色んな店舗があったが一番惹かれたのはロバート秋山のキャラ

どうやら上天草出身って設定らしく
『藤原采
透明過ぎて目視できない十七歳』がコンセプト
透明すぎるやろって突っ込みたくなる等身大パネルw
12:43
リゾラマーケット

リゾラテラス天草の土産屋の一つ
店内に入るとパンの香ばしい匂いが広がる
とりあえず店内を物色すると
何故かロバート秋山推し

藤原采の他にもYOKO FUCHIGAMIのグッズも売られていたw
12:46
天草塩パンラボ

リゾラマーケット内にあるその屋号通り塩パン専門店
折角なので購入する

12:55
ミオカミーノ天草

パールガーデンにある観光交流活性化施設
インフォメーションセンターをはじめ、クルージング、BBQ等が楽しめるスポットだ
更に奥にはフードコートもある

天草バーガーもあるがさっき食べたばっかりだからバーガーはいいや
そんな連なる店舗の一番奥に〜
12:58
天草海まる

うにコロッケ に惹かれて寄ってみると…あれ?
なんか見たことあるイラストが…
昔、天草に寄った時に海鮮丼喰った店で購入した、うにからすみに描かれたイラストじゃん
どうやら系列店
だし、コロッケ好きだからうにコロッケ買ってみた

うん、美味しい♪
でもビール呑みたいw
湯布院に出店するかもって店長が話してた♪
13:29
松島温泉

天草五橋の五号橋を降りた松島町に広がる温泉郷
1981年、約700m掘りると源泉が湧出して開湯
1998年に更に1330mまで掘り、新源泉を湧出
現在は数十件の温泉宿、日帰り入浴施設一軒で温泉街を形成している
確か足湯があったな〜と思って寄ってみた
13:31
龍の足湯

あった♪
松島地区に伝わる池島の龍伝説をモチーフに造られた足湯だ
その足湯の天井には龍伝説が紹介されている
昔、池島に二つの大きい池があって、雄と雌の龍のそれぞれに棲んでいた
池には九十九の穴があり、その穴が百になれば百個目の穴から龍の飛び立つらしい
そしてその龍が飛び立てば大雨になるらしく、ある時雨が降らない日が続いた時に「池島の龍を、飛び立たせれば雨が降る」とすがる想いで鐘かけ松の鐘を叩いて雨乞いをした
そしたら不思議な事に空が曇りだして雨が降り出し、あっというまに嵐になった
急いで鐘を船につんで帰ろうとした時に高波で船が転覆して鐘は海の中に沈んでしまい、乗っていた村人は命からがら岸まで泳ぎ着いた
海の中から鐘が見つかったのは昭和になっての事
現在は向陽寺に町指定の文化財として保管されている
そんな伝説をモチーフにした足湯



ぬるっ💦
13:52
宝幸水

たまたま後続車に道を譲ろうとして入った場所に湧いていた湧水
どうやら熊本県平成の名水百選の一つらしい
また此処は倉江港跡だったらしく昭和の中頃まで木炭・薪・杭木・石材及び農産物と生活物資の搬出入港で満潮時に機帆船が 出入りして、島原や大牟田市など有明海沿岸と往き来していた
以前、倉江川は青ノリが多く採れ、蜆や蛤の宝庫であり、河口では有明海の海苔の種付けが行われたとの事
へぇ〜…
さて先に進みますか
14:00
大島石仏

交差点で信号待ちしてたら山の中腹に仏様の顔が見えたのでちょっと寄ってみたらまだ開山されていない宗教団体のものだった
一般社団法人大島石仏山大島静恵会による大仏だった
2016年から工事に入っている模様
数年後に開眼する予定らしい
14:14
金性寺

1648年に初代代官鈴木重成公が三代将軍家光の命を受けて開いた曹洞宗の名高い寺
境内の周囲には四国八十八ヶ所霊場の土砂を拝受し88体の本尊石仏を安置した天草新四国八十八ヶ所霊場があるらしい
先ずは立派な石垣に惹かれる
境内に上がり、本堂に入ると本尊の釈迦牟尼佛が神々しく安置されていた

寄って良かった〜♪
ただ寺号が少しヤラしく感じるのは俺だけだろうか?
14:21
近松門左衛門の逗留した庵跡

1972年の大水害の復旧工事で辺りの地形は一変したが現在の県道付近を流れていた教良木川の畔にあった金性寺の庵に狂言・浄瑠璃の大作者・近松門左衛門が若い頃に逗留したと云い伝えられている場所
蓮池がある
14:30
祝口観音の滝

帯状の斜瀑
落差は約280m
思った程、水量はない
滝に沿って遊歩道があったので登ってみた
途中、大小の滝壺がある
滝壺と言うより甌穴

あまり水が綺麗じゃなかったので滝行は止めといた
ちなみに天然記念物であり、指定名勝で熊本の名水百選の一つらしい
14:38
観音堂

遊歩道を登り詰めるとの現れる岩屋堂
堂内には大きな岩の中に観音様が祀られている
その岩の右手より清水が流れており、どんな干ばつの年でもこの滝の水が涸れることがないのは、この観音様のお陰だと伝わる

とにかく凄いパワーを感じた
此処は凄いパワースポットだ
14:48
観音の水

遊歩道を降りてきたら有った祝口の轟観音の名水
白嶽砂岩層を浸み通って来た石清水だとか
一掬いして喉を潤す
それにしても全然進まね〜な💦
15:07
棚底城跡

戦国時代の天草は大矢野氏・上津浦氏・栖本氏・天草氏・ 志岐氏と呼ばれる領主達が治めていた山城
栖本氏と上津浦氏が棚底地域を巡って何度も争った歴史がある八つの郭が連なっている連郭式城郭
戦国期の九州の政治史を理解する上で重要な遺跡として2009年に国指定史跡となった
そんな城跡を登城する
石垣はない
土塁で形成された八つの郭を一気に駆け登り、本丸にあたるⅠ郭へ
いつもの天を突くポーズを取って下山する

15:34
えびす像公園

総大理石で造られ、台座を含めると高さ10mと日本一の大きさを誇るえびす像が鎮座する公園
その名も倉岳大えびす
えびす様は昔から豊漁や航海の安全祈願の為に尊ばれ、大事にされてきた神様だ
海に向かって微笑んでいる
そんな海では釣りを楽しむ人々
俺は雲の隙間から差す太陽を撮影して楽しんだ
ハッキリ云って恵比須さんはどうでも良かったw
15:52
栖本温泉

河童ロマン館
循環・かけ流し併用式温泉
最初はぬめりを感じてて悪くないじゃんと思ってたけど、ぬめりを感じてたのは最初だけ

まぁ〜水風呂あったからヨシとする
しかし天草って温泉は弓ヶ浜温泉だけじゃなかったのね〜
17:22
下浦神社

1755年に天照大神を主神として応神天皇・天津児屋根命・阿蘇神社十二の宮の十五柱の神々を勧請して創立された村社
たまたま近くのスポットに行こうと思ったら見付けた神社
折角なので参拝させて貰った
17:26
志賀宮

海を生業とする海人の守護神
天保9年、楠浦町に疱瘡が流行し、下浦町にも伝染・死者が出たと伝わる
疱瘡の伝染を収めるために苦労した船場住人の近藤又右衛門によって願成就のため建立したといわれており、金焼地区にある志賀宮様も同様の主旨で建立されたのではないかと考えられる
川の浮島に祀られている少し変った御宮
川の潮が引いている時のみ参拝出来る珍しい御宮
だから惹かれた♡
17:54
南公園

天草瀬戸大橋を渡って天草の繁華街へ
流石に賑っていて何処も有料駐車場
調べてみたら此処が無料だったのでワザワザ停めに来た高台の公園
丁度陽が沈み始め、茜空と夜空のコントラストが美しかった
さて呑みに出ましょう♪
18:07
焼鳥居酒屋ヤキトリマン

最初に目に止まった居酒屋
天草と云えばやはり天草大王
此処はまさに天草大王を味わえる居酒屋の様だ
店頭の無人販売で天草大王の手羽焼きが売っていた
先ずは此で一杯と思ったが小銭が無かったので諦めた
18:16
あまくさ村

天草大王と車えび祭なる食べ歩きイベントが開催されていた
その特別メニューを食べに訪れた
天草大王の焼鳥五種盛りをと思ったら品切れだとか…
仕方なく天草大王松葉塩焼きを注文
骨についた身をしゃぶるタイプの料理

台湾を思い出したよ
ちなみにお通しは数の子だった
悪くない
そしてそんなに高くなくて好感持てた♪
19:30
小松原川

役所裏に流れる川
イルミネーションが無駄に電力使ってた
それにしても繁華街だって云うのに飲屋街ってのがないのね
店舗店舗が離れてるから歩く歩く
19:43
かし原

本当はランチで訪れたかった店舗
実際訪れると隣は魚屋
そりゃ〜もう刺身頼まなきゃでしょ♪
で酒頼む前にお通し
海老の塩ゆで

コレを車海老と思って、天草二大名物を制覇したとしましょうw
で芋焼酎を一合注文
料金は600円
安いね〜♪
そして運ばれて来た刺盛り
ヤバい
幾らすんねんコレ(^ω^;

十三種類乗ってるぞ(^ω^;
鮃に蛸・烏賊・キビナゴ・鯵・カンパチ・太刀魚・鯛・鰹・河豚?
後は判んない
炙り?
味はと云うと悪くない
入関丸の旨さに比べたら全然だけど普通に旨い
結局刺身は1500円位だった
安いな〜(*´ω`*)
21:56
烏骨鶏ラーメン龍
二時まで開いている筈なのによもやよもやの休み
〆の麺喰いたかった〜
22:00
中央銀天街
天草市の中心にある全長約200mの商店街
衣類・飲食を中心とした業種で構成される天草島内唯一の全開アーケード商店街らしい
こんな時間は勿論開いていない…
22:04
じんや

営業時間中だけど早じまいしようとしてた所に飛込み、うどんを一杯
手打ちじゃなくて冷凍だけど、下手なうどんよりは全然旨い

悪ぅ〜ございませんでした
22:25
本渡諏訪神社

二度に亘る元寇の折、本渡城主の天草大夫大蔵太子という女傑が水軍を率いて出陣し、諏訪大明神の御加護により、戦功をいただいた神恩に感謝し、1283年8月1日、天草氏領土内の総鎮守として諏訪大社より御分霊を奉じた神社
ライトアップされていたので寄ってみた
水の音も響く神聖な感じがする境内
手水鉢にはアートの如く水中花
石灯籠にヒョッコリくまモン
本殿にお参りをしてお目当ての店に行くと〜
22:31
天草ハイボールDAIDAI
その屋号の通り丶ハイボールが飲めるカジュアルBAR
カレーも食せるらしいので〆にと思い立ち寄る
しかし参拝してる間に看板消されてしまった
まだ閉店まで一時間以上あったやん
22:43
ヤドカリ帰還
仕方無くテクテク歩いて帰る
南公園に登って夜景を眺めてから車内に入る
そして大人しく寝る
そんな天草での一日
もう謎解きより観光だ∑m(`・ω・´ )

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