見出し画像

表現の自由と不自由について

「あいちトリエンナーレ」の『表現の不自由展・その後』がネット上で大きな論争となっている。経緯をざっと説明するとこんな感じ。

韓国の彫刻作家が制作した「平和の少女像」など数点の作品が問題視され、視察した河村たかし名古屋市長は「撤去要請」を求めた。

運営には抗議が殺到し、回線がパンク。単なるクレームだけでなく、テロ予告なども寄せられた結果、大村秀章愛知県知事は、「展示を中止する」ことを発表した。中止の理由は、あくまでも「安全面への配慮」としている。

「平和の少女像」だけでなく、他の展示もすべて昨日、8月3日をもって終了となった。

この問題について、一応「モノづくり」をしている端くれとして、思うところを書いてみようと思う。

アートとは「目に心地いい」とは限らない

この続きをみるには

この続き: 4,996文字

表現の自由と不自由について

陽菜ひよ子 / イラストレーター&文筆家&漫画家

100円

この記事が参加している募集

コンテンツ会議

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
陽菜ひよ子 / イラストレーター&文筆家&漫画家

もし、この記事を読んで「面白い」「役に立った」と感じたら、ぜひサポートをお願い致します。頂いたご支援は、今後もこのような記事を書くために、大切に使わせていただきます。

スキありがとうございます♡
33
「ナゴヤ愛 」(秀和システム)好評発売中。2006年ダイヤモンド社・2015年PHP研究所より出版。中日新聞AD FiLEコラム連載中。主なイラスト仕事はNHK番組・新聞・書籍・広告・自治体、イラスト講師など。ひよことプリンとネコが好き。http://www.hiyoko.tv/