
noteを1ヶ月毎日書いて変わったこと
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読まれる文章を書く方法 という記事に(noteなどのブログ的なものを)
「とりあえず1ヶ月毎日続けてみよう」と書いた。
この記事が私の書いたものの中では今のところ、いちばんたくさん読まれているようで、7/14のUPから約2週間で1,000PVを超えた。
有言実行。当然私も1ヶ月毎日書いてみた。
ダッシュボード公開
ちなみに全体のビューは1ヶ月で約15,000PV。
多いのか少ないのか、まったくわからないけど、記念に載せてみる。
もう少し下の方に行くと、PVに対する「スキ」の数の割合が上がって、約1割とかそれ以上になる。
この表は単純にPVだけの順番なので、5番目の「我が家の朝ごはんに欠かせないモノ」のように、PVが高いわりに「スキ」の少ない満足度の低めのものも上位に表示されたりする。ただ、この記事はコメントは多めで、面白く読んでくださった方や参考になった方もいらっしゃるようだ。
何がいいんだか悪いんだか、判断って難しいよね。
ターゲットは大事だ。ふわっと多くの人にゆるく満足されるものと、少ない人数でも深く刺さるものとどちらがいいか。ゆるい満足では人は行動に移してはくれない。集客や購買などの目的がはっきりしているなら、やはり後者を目指すべきだろう。
私には最終的な目的が今のところ特にない、noteを書くこと自体が楽しいので、ゆるふわっでも全然かまわないのだけど。
積み上げて行く喜び
noteのようなブログを書き続けて行くことの醍醐味のひとつは、記事が「財産」になること。その財産が、書けば書くほど増えて行く。
noteでも、アーカイブは見られる。
数字を見ると達成感を感じる人は多い。そういった人にとっては、月ごとに日付の数の数字が並んでいくのは、かなり快感なはずだ。私ももちろん。
noteで読まれる記事とは
最初、せっかくならたくさんの人に読んでほしいし、読んでもらうためには、どーすりゃいいのかな?と考えた。まずは役に立つことや食いつきの良さそうなことを書くといいのかな、と。
私はイラストレーターなので、イラストを描いてる人や、イラストレーターを目指してる人に有益そうなことを、実体験に合わせて書くのが一番書きやすい。
でも、正攻法のことを書いてもあかんのだな、ということもすぐに気づいた。「いかにラクをして成果を上げるか」をみんな知りたいのだなと。
はっきり言うと、そんな方法はないし、あったら人に教えずに、ひとりで「うへっへっへっ」とにやにやしながら実践するし。
だから私は正攻法のことを書くことにした。それはそれでやっぱり評判がいいし、何より書いていて気持ちがイイ!
もうひとつ。私はライターでもあり、ブロガーでもあるので、文章に関することやブログに関することも書いた。そしたらこちらがPV1位と3位になった。2位は出版に関すること。
やっぱりイラストより文章に関することのほうが話題になる辺り、noteが文字主体のメディアなのだということだよね。
noteの中の人たちは、かなりマンガを盛り上げてくれているし、noteにはマンガを書いている人も大勢いる。でもやっぱり文章を書く人や文章の上達法に興味を向けている人の方が多い。この辺りが最近の雑感。
一番大きな変化
noteを始めてからのこの1ヶ月で、一番大きな変化といえば、気分的なことが大きい。最近スッキリすがすがしく暮らせているのだ。きっと言いたいことを、いい感じに吐き出せているからなのだろう。
私があんまり楽しそうなせいか、ついに、このnoteにもよく登場する写真家のオット・宮田もnoteを始めてしまった。
彼も「サラリーマンから写真家への転身」を果たした人。しかも、私などよりずっと早く結果を出せている。
「自分の思うところを、ネガティブにならずに書く」というのは、精神的に良い!ということが、改めてわかった。それを読んで共感してもらえるんだから、最高だよね。
この1ヶ月、楽しんでもいたけれど、常にアドレナリンが出ているような、ヤバイ状態が続いていた。本人は楽しんでいるつもりでも、傍から見れば「頑張り過ぎている」状態なのだろう。
他の人気記事を読んでいると「頑張らない」的なものも多く見受けられる。逆行してるなーとは感じるけど、私は「頑張る」ことをお勧めする。
正確に言うと「頑張る」というよりは、「ついついやってしまう」状態になることだけど。私はいつもそんな感じ。まさに「はまる」ってこと。
だから本人はいつだってすごく楽しいのだ。
上位記事&人気記事のご紹介
PV上位記事とPVは高くないけど「スキ」多めの記事をリンク付きでご紹介するので、興味があればどうぞ。
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たくさん「スキ」してくださったみなさま、ありがとうございます!!
これからも楽しんで記事を書き続けます。
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