【8】維新の会が作る「新たな当たり前」
過去の記事はこちらから読めます。
「政治が変われば生活が変わります。」
ぜひお読みください。
===================
僕は元々政治に関心がなかったわけではありませんが、誰に投票してもどうせ世の中は変わらないと思っていました。
橋下徹さんのことは「そこまで言って委員会」や「行列のできる法律相談所」を見ていて理路整然と話しをする頭の良い人だなぁとは思っていましたが、大阪府知事に立候補したときにも演説の熱量はすごいもののどうせ変わらないだろうと思っていました。
しかし僕はその後の橋下徹さんの言動と維新の会の実行力にハンマーで頭を叩かれたような衝撃を受けました。
それほどのインパクトがありました。
それから橋下徹さんの記者会見や都構想のタウンミーティングなど、ありとあらゆる動画を見まくりました。
「新たな当たり前」を生み出し続ける実現力
維新の会のこれまでの実績については
「維新の会」が、これまで行ってきた改革の数々
上のリンク先をご覧いただけたらと思います。
維新の会の数々の実績の中で「新たな当たり前」となったわかりやすい例が「子育て政策」です。
子育てするにはめちゃくちゃお金がかかるので、子育てを経験した人なら無償とまではいかなくても、少しくらい負担が軽くなったらいいのにと1度くらいは思ったことがあるかもしれません。
だけどそれを政治に求めることは諦めていたのではないでしょうか?
子育てや教育にかかるお金は全部親が負担するというのが当たり前だったし、そんな政策を打ち出して実現する政治集団がいなかったというのも理由の1つだと思います。
そんな当たり前に思っていた固定観念を打ち破って「新たな当たり前」を作るためにチャレンジし続けているのが維新の会なんです。
とはいえ、維新の会は関西ローカルのゴールデン冠番組
維新の会が大阪で「新たな当たり前」を作り続けられているのは、大阪の知事と市長が維新の会だからです。
しかしこの「新たな当たり前」が全国的に広がるかが重要になります。
テレビで例えると、維新の会は関西ローカルのゴールデンで冠番組を持っていて高視聴率を叩きだしていはいますが、視聴率が落ちればすぐに番組打ち切りとなってしまう状態。
一方、自民党は全国ネットのゴールデンでお茶の間には定番となっている長寿番組。
公明党はひな壇、野党とれ新は深夜番組、N国は一発屋と評価しています。
ちなみに橋下徹さんの府知事選の演説を見たとき一発屋の印象しかありませんでした。
しかしそんな印象をくつがえしたのは、維新の会が「新たな当たり前」をとんでもないスピードで実現し続けたからです。
全国ネットに進出するためのきっかけが誕生
そんな中、先日行われた参議院選2019で東京ではおときた駿さんとやながせ裕文さん、そして神奈川では松沢しげふみさんが当選しました。
この結果は維新の会が全国ネットに進出するためのきっかけになると思っています。
維新の会はこれからいろんな地域で冠番組を増やして「新たな当たり前」を各地に広げていかないといけません。
そのためにも上に書いた3人が当選したことは必ず力になると思っています。
なんとなく定番となっている自民党を当たり前としないで、維新の会が作る「新たな当たり前」に少しでも注目してくれたら嬉しく思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
#政治 #ブログ #価値観 #思い込み #軽減税率 #消費増税 #子育て #オムツ #子育て世代 #子育て世帯 #赤ちゃん #子ども #日本維新の会 #維新の会 #投票 #選挙
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?