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#感想
初夏のシネマタイムズ 5連打
あんまり見てないけど…備忘録で!
ネタバレありでやんす。
・ロックストック&トゥースモーキングバレルズ
・竜とそばかすの姫
・インザハイツ
・花束みたいな恋をした
・アメリカンユートピア です!
LOCK, STOCK AND TWO SMOKING BARRLES家でサブスク配信で。
このあいだ公開されていた『ジェントルメン』見れていなくて、いうてもガイ・リッチー作品てちゃんと映画館で見た記憶
心安らぐかたち ~「イサム・ノグチ 発見の道」展~
結構前ですが‥気になっていたやつにやっと行けました。ぴーす!
行こうと思った理由
北海道・札幌の「モエレ沼公園」に高校の修学旅行で行って以来、イサム・ノグチが好きになった。在学中、慶應にゆかりがあると知って親近感も抱いた。そして卒業後、インテリアを探すうちに彼のアカリシリーズが国際的に評価されていて嬉しくなった。そんなノグチの作品をもっと知りたかった。
写真を撮った作品たち
入ってすぐのイン
GARMENT GARMENT! ~ファッションインジャパン 1945-2020 流行と社会展~
厚みのある展示!
・めちゃくちゃ雨の降っているときに行く国立新美術館ってちょっと辛いよねえ。駅から微妙なアクセス!千代田線しか勝たんよ。
・ファッション展は、予想の3-5倍くらいの量のボリュームの実物展示で殴ってくる感じ。「きもの展」「ポールスミス展」「デビッド・ボウイ展」」とかの比じゃない。印刷物系の資料やCM、写真とかでなくとにかく全てを現物で示してくる。
・コシノジュンコ、タケオキクチ
そこにお芝居がある限り! ~舞台『夜は短し歩けよ乙女』~
原作と脚本・演出に惹かれて行ったら、舞台とキャスト皆を好きになって帰った。
※ネタバレ含みまする。
まず、森見登美彦の原作小説がとにかく大好きだ。
中高生の時に同世代の間で爆流行りしていたけれど、なかでも私は特に響いていた方なのではないかと思う。森見登美彦というメルヘンおじさんは、京都という土地を摩訶不思議な魅惑の舞台に仕立てあげ、現代日本語がかけ得る限りの魔法で物語を飾った天才である。原作は、