この生き方は幸せか、の話。・8 23.6.12
光あるところに影がある。
ここでは名前を出さないが、先日、『サバイバル術！』とは正反対の、「売れない作家」と自嘲する著者の、後悔――もしくは愚痴が書き連ねた本を読んだ。
色々な要因によってヒット作を生み出すことができず、作家として崖っぷちにいるのだという。
努力をすれば必ず売れるわけではない。
けれども、努力をしなければ、作品を完成させることすらできない。
少なくとも凡才である以上、アイデアが次から次に湧いて出るようなことなどない。
何も動画の中の作家先生のように、一生不自由しないであろう程の金を稼ぎたいわけではない。
僕レベルだからこそ、作品を量産しなければ、筆（キーボード）一本での生活は難しいといえよう。
ただ、ここで問題になるのが、
そうまでして書いても売れるかどうか。
うーん
やっぱり
ちょちょっと文章書いて、お金入る方法ないかなー。
……まぁ、こういう怠惰極まりない人間であるからして、一つのシリーズの続きを書くのに四年も間が空いたりする。<(_ _)>
（つづく？）
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