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自分のための、振り返り

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#心と身体

光へ

もし真に霊的な歩みを、

自分なりに歩もうとするのならば、

若干の不安と孤独とは、

向き合いながら歩む、

その心構えは、あった方が良いのかもしれない。

もし、闇の中に、光を見出そうと

私が望むのならば。

本当の自分を見失わないように。

自然と向き合うと、素直になれる。

木々の声を聴くと、永遠の中の一瞬を生きていることの意味が、

かけがえのないものに思えてくる。

今できることを、できるだけ落ち着いて、ていねいにやっていくこと。

それをまた、続けていこう。

いつもスタートは、この場所から

自己の全体性、傷の修復、元気を取り戻すこと。

そんなことを考えたとき、いつもスタートは「不自由な自分を愛すること」からになる。

巡り巡っても、それはやはり変わらない。

「自分を解放する」ためにも、「自分を知る」ためにも、

いつも始まりは、そこからだ。

希望の言葉を、紡げない

希望の言葉を、紡げない

失われていく、たくさんの命。

絶望に追いやられてゆく、たくさんの人々。

その光景から目を逸らし続けるならば、

私は、希望の言葉を紡げないだろう。

犠牲を負った人、人、人 … その痛みを想像し、分かち合えないのならば、

私は祈りの入り口にさえ、立てないであろう。

バーンアウトからの回復について

バーンアウトからの回復について

前職(対人支援)で、取りつかれたように仕事をしてきた、と振り返る。いわゆる、バーンアウトというものだ。

そのせいで、心身ともに疲弊し、やや重めの疾患をわずらい、その底辺からの回復にやや難儀しているのだとも振り返っているが、不思議とそれらに対する後悔のようなものは少ない。

自分なりに、信念のようなものも、あったのかもしれない。

自身の不注意や力不足で、現場に迷惑をかけてしまってきたことも多々あ

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Self-healing : memo 2021/2/6

Self-healing : memo 2021/2/6

メモ的に:

陰と陽の行き来ということが、私の主題の一つのようだ。

ここ数ヶ月、体調の変動や少しずつの回復により、その辺りがはっきりしてきたような気がする。

思えば、以前の仕事でも、あるいはそれ以前の生活でも、そこのところがフレキシブルにいかず、どちらかに常に引っ張られながら、そしてそれ故に常に消耗しながら歩んでいたような気もする。

ここで指す陰と陽とは、それぞれ具体的には示しづらいが、自身

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