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意識の建て直し方

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2019年夫が病を負いconsciousness energyヒーラーとしての取り組みや観察し実感した事を綴っています。夫も私も医療従事者であり清水義久先生の教えを受け取っていま…
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2021年2月の記事一覧

何かを観て自分の感覚を通し受信したあと、それをどう広げて行くのか…が大切なのかも…

何かを観て自分の感覚を通し受信したあと、それをどう広げて行くのか…が大切なのかも…

物思いに耽ったり ぼーっとする。そんな時間が好き。

コロナ禍になって益々自分の内側に向かう時間を与えられ、内面から湧き上がるものに対峙する、私はこういう時間が好きなのだと改めて知らされる。

小学生の頃 誕生日presentの日記帳から書く習慣が身についた自分の(その時の今の)心を整理するのに文字にして書き出すことは有効だと思う。文字として形となって掴める感覚があるから、今自分がどこに居るのかが

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人生は経験の連続で出来ている

人生は経験の連続で出来ている

何を経験し何を観てきたのか?
そして この世界で どんな体験をしたくて“わたし”はここへやってきたのか…。

自分に観える限りの中で そこに何を感じ その後 どう行動してきたのか?
これまでの人生 振り返ると 自分のパターンというのも見えてくる。

いつの時も 自分の精一杯で その時の自分を選択してきた。
だから 良いのだと思う。

心と身体を一致させようとすると
自分の心に嘘が付けないことは

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「三千大千世界(みちおほち)」(想像出来ると 祈りはどこまでも広い世界へ行き渡る)

「三千大千世界(みちおほち)」(想像出来ると 祈りはどこまでも広い世界へ行き渡る)

「みちおほち」は宇宙をあらわす仏教語、三千大千世界の「三千月千」のこと。

良寛の短歌の中の造語
“ あわ雪の中に 顕ちたる(たちたる)三千大千世界(みちおほち)
またその中に沫雪(あわゆき)ぞ降る ”

南方熊楠(みなかたくまぐす)は三千大千世界のことを
“ 無尽無究の大宇宙の大宇宙の また 大宇宙 を包蔵する 大宇宙 ”…と表現。

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心に響く99の言葉
興福寺貫首 多川俊映

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丁寧に ものやことや人と 今を味わう

丁寧に ものやことや人と 今を味わう

…すると 満足感に満たされます。

この今の置かれている状態は全て、
そんな意識の方向に向かうように用意された今の状態なのかもしれない。
お金とか物とかそういう目に見えるものが大切にされていたそんな地の(物質)時代を超えて…

今与えられている状態がどんなものであっても
一旦(古い時代の)社会全体が止められたこの状況の中
時は過ぎゆき消え去るようで、
それでもキチンと想いは積み上げられてゆく。

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手放しや浄化を引き起こす出来事は 苦難や困難のように見えるけれど、それらが繰り返される度 洗練されてゆくのを実感出来ると、見方によってはありがたい出来事になる。

手放しや浄化を引き起こす出来事は 苦難や困難のように見えるけれど、それらが繰り返される度 洗練されてゆくのを実感出来ると、見方によってはありがたい出来事になる。

立春を境に エネルギーが軽く感じられている人たちも多いのではないでしょうか?
まだコロナ禍でもあるから、悶々とする日々でもありましたね。受験生の皆さんは3月超えるまで頑張って🎵

自然のリズムを取り入れた 月の満ち欠け、星々たちの動きに意識を添わせてゆくと宇宙とか自然の生業が私たちの生活に影響を与えているように感じられます。最近目にしていた並木さんの動画や舞さんの動画でも 集合意識的に 似たよう

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目には見えない 真に在る純粋な想いを受け取るため 自分の中心を感じ取る

目には見えない 真に在る純粋な想いを受け取るため 自分の中心を感じ取る

習慣となって そのパターンに居ると 人はなかなか気づけない場所に囲われる(囲われていることに気付けない→そこから出れない)状態に陥る人生劇場で登場してくる人物が変わると、場が変わったような感覚を得るかもしれない…けれど人というのは 今真に心を突き合わせ周りのものと関わり育ち合っているのか…というのが 今 分かっている…というは思った以上に難しい。特に3次元で利益を含む物質的欲が豊かさの象徴だと囚わ

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