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2022年10月の記事一覧
タイムループと組織の本質について。
「タイムマシン」がモチーフとなっている
SFの作品が、すき、というのは、
先日のブログでしるしたとぞんじますが。
ならば、同じ時間を何度も繰り返す
「タイムループ」の作品というのは、
そういえば、ぼくはあんまり観ていない。
ぼくの観たことがある「タイムループ」の作品として、
ぱっと思いつくのは、たとえば、
堂本剛さん、遠藤久美子さんが出演された
1999年放映のテレビドラマ
『君といた未来のため
自分とともに歩んでいくうた。
先日、とは言っても、
昨年の終わりごろなのですが、中古CDで、
大貫妙子さん、奥田民生さん、鈴木慶一さん、
宮沢和史さん、矢野顕子さんがメンバーとなって、
2000年の夏に開催されましたコンサートのライブ盤
『LIVE Beautiful Songs』を購入いたしまして。
今年の始めごろのブログでは、
このCDを聴いたことをしるしました。
それからまたこのまえもね、ドライブがてら、
『LIVE
中学生のテストの思い出。(「日常○○○」ver.)
中学何年生のときだったかは忘れてしまったけれど、
とある定期テストのね、「国語」の
とある問題のことを思い出していた。
このテストの問題では、たしか、でも、
通常と変わらない問題がつづきながら、
それらを解き終えての最後の問題だったかな、
突如、テスト範囲とは
まったく関係ない問題が登場して。
完全な問題文は失念しましたが、たとえば、
「日々のありふれたこと。」を意味する語句として、
【日常○○
まんまるできれいな新月。
満月の日には、
月がまんまるに輝いて、
とってもきれいだ。
けれども、その逆にね、
新月の日には、
月は見えないから、
きれいだ、とは言えないな。
とは言ってみても、
新月の日も、べつに、月は
「無い」のではなくって、
「見えない」だけで、
月自体の形は、やはり、
とってもきれいなのだろう。
国立天文台の「暦計算室」で調べてみると、
ぼくが住んでいる愛知県豊橋市から
一番近い場所の名古屋市に
見えなかった「敵」の正体とは。
先日のブログでは、Mr.Childrenの
1996年リリースのアルバム『深海』収録、および、
のちにシングルカットされました
『マシンガンをぶっ放せ』という曲と、
2015年リリースのアルバム『REFLECTION』収録の
『Starting Over』という曲について、
どちらとも「銃」がモチーフとなっていて、
この二曲はリンクしているやもしれない。
ということをしるしました。
とは言ってみ
「むつかしい問題」を解くことができるか。
先日、ぼくが勤める学習塾にて、
ある中学生の生徒さんから、数学の
この問題がわからない、と、質問をいただいた。
その問題とは、いろいろな単元が
またがっているかのごとく、
応用に応用を重ねるようにして解く、みたいな、
とってもむつかしい問題で、
でも、なんとか、解説をいたしまして。
それでその最後にね、ぼくから
「この説明で大丈夫かな? わかる?」
と訊ねてみると、生徒さんは
「わかるんだけど、も
なにかを信じることによって。
きのうのブログでは、地球には
「緯度」と「経度」という測り方があって、
地球上のどんな場所においても、
その数値によって位置を示すことができる。
って言われても、ぼくとしては、
じつは、あんまりぴんと来ない。
ましてや、地球が
「球体」なことだっても、もしくは、
地球にはかつて恐竜がいたことだって、また、
地球の大陸が常に動き続けていることだって、
信じられないと言えば、信じらんない。
でも、そん
緯度と経度と信じきること。
ぼくが住んでいる愛知県豊橋市のね、
その代表的な場所としての
豊橋市役所は、
「北緯34度46分09秒」
「東経137度23分30秒」
の位置にあるらしい。
ちなみに、
東京都世田谷区の給田は、
「北緯35度39分44.72秒」
「東経139度35度24.89秒」
の位置にあることは、水曜日のカンパネラの
『バッキンガム』で歌われていたけれどもぉー。
157-0064 東京都にある世田谷宮殿!
「N」及び「J」から世界へと。
高校生のころのある日の朝、
自転車通学中にね、市内の
「NTT」の建物の前を通りながら、
普段はそのまま通り過ぎるんだけれども、
その日は、信号待ちで立ち止まり、
ふと、そこの石碑(?)を見てみたら、
NTTの正式名称とは
「ニッポン・テレフォン・アンド・テレフォン」
なのかあー! と思って、
NTTの「N」というのは
「Nippon」の「N」だったんだあ、って、
なんだか、目から鱗のような気持ち
世界中の国々のありとあらゆる歴史。
さくじつのブログでは、
ぼくも住んでいる「本州」という島のこと、そして、
「島国」や「国境」や「海外」のこと、
などなどについて思ったことをね、
今、ほぼ日刊イトイ新聞で連載されております
『未来のぼくらが戦争を起こさないための、地政学。』での
国際政治記者・田中孝幸さんのお話しも
参照しながら、記しました。
さくじつも記しましたが、やっぱり、
国とか、国境とか、地球とか、のことって、
よくよく
本州と島と島国と国境の感覚。
ぼくがパート講師として勤める学習塾にて、
中学生の地理のテキストの中では、
白地図を見て「日本列島」の主な島を答える、
という問いにね、たとえば、
「北海道」は答えられたとしても、
ぼく及び生徒さんたちも住んでいるこの
「本州」の名称が答えられない生徒さんが、
たびたびおられて。
そういうときにね、講師であるぼくとしては、
「日本って、島国じゃん?
ぼくらが住んでいるところも島なんだけど、
この島