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青いペンの区切り。

毎月の月始めのとき、ぼくは、
ほぼ日手帳の「月間ページ」にね、
上の写真のように、新月の日を境にして
青いペンで区切りを記している。

そうすることによって、
手帳の「月間ページ」を開いて、
その月のスケジュールを眺めながら、かつ、
新月から次の新月まで、という
「太陰暦」の暦のほうも、
意識するようにしているの。

つまりはさ、
「太陽暦」の暦と
「太陰暦」の暦、という、
ふたつの暦を平行にして過ごす、
というか。たとえば、
区切りの日がたくさんあるほど、
心機一転できやすくなる、
ってゆう効果もあるやもしれない、
とも思っているのですが。

新月の日とは、種まきの日なのだから、
なにかを始めるのにはもってこいの日だ。
という話しも聞いたことあるので、
新月の日は、なおのこと、
たいせつにしたい。

とは言ってみても、手帳に
そこまで記しておきながら、
いつ、新月の日なのか? ってゆうのはさ、
忘れているときもあるんだけれども。

今回の新月の日は、
なんだか、忘れていなかった。

それはさ、なんとゆうか、
じつはささいなことではあるけれど、
あたらしいフェーズに入った感があって。
でも、それも、新月の日を目がけて
強引に入った、というんではなくって、
自然に入っていった感じで。
この次のことをやってゆけば、
今、やっていることが
よいふうになってなってゆくんじゃあないかな?
ってゆう、自信、では無いけど、
ちょっと予感もあるかのような?!

たとえば、
一日にできることは、
限られているわけだし。
もしくは、それらを
予定通りにこなせないことだっても、
日常茶飯事なんだけれども。
それでも、
一日ずつを積み重ねてゆければ、また、
次に見える灯台へとたどりつけるかなあ。

次の灯台へたどりついたら、
そこから、また、
その次の灯台を目指すかのようにして、
進んでゆけたら〜。

令和4年10月26日

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