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適応障害って診断されるまでの話

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28歳事務職のOLが適応障害って診断されるまでの経緯。仕事がしんどい。どうして適応障害になっちゃったんだろうって思う人に読んでほしい。苦しみは伝える場所があります。
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#ADHD

適応障害と診断されるまで⑦適応障害と診断されて

適応障害と診断されるまで⑦適応障害と診断されて

適応障害と診断された後のこと適応障害と診断されても、正直なところ、よくわからないです。

どうすれば良くなるのか。

どうすれば治ったって言えるのか。

今、どう過ごしていいのか。

分からなくて。分からな過ぎたから、noteを立ち上げました。

急に泣きたくなったり、怒りっぽくなったり、眠れなかったり、食べ過ぎたり、食欲がなかったり。それだけかと思ってました。

内臓に痛みを伴ったり、寝ている時

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適応障害と診断されるまで⑥病気が治らない

※タイトルは不治の病ということではありません。

異変退院後の通院で、分かったのは原因不明だったってことだった。

あの激痛の原因は、胃に穴が開いた原因は、「検査で分からなかった」と言われたようなものだった。

でも、原因が分からないけど、綺麗に完治していると聞いて、安心して出勤した。

出勤してから、仕事を始めた。仕事を始めて、30分程して仕事に集中できないくらいの気持ち悪さに襲われた。

どん

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適応障害と診断されるまでの話~始まり

初めに適応障害と診断されるまでの4か月の出来事を書き残します。

自分を守るって決められるのは、あなただけ。

診断が全てではないですし、目の前の仕事を投げ出せないのも分かる。

だからこそ、この話を見つけたあなたには気付いてほしい。

仕事量と体調不良去年の秋くらいから仕事量が増えてきて、追いつかなくなっていました。

去年で辞めるつもりだったけれど、体力的に転職活動が出来なくてストップ。

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適応障害と診断されるまで②減らない仕事と体調不良

職場で胃痛を起こしたのも、疲れが溜まっているからだろう。

その程度。その程度で、迎えた年末年始の休暇。

父から頼まれた手伝いをしようとしたら、突然の涙と激しい胃痛。

休めばラクになるだろう。

その程度。その程度。そう思っていた。

年末年始の休暇は、年始に家族で回るお寿司に行った。

ケンカしていた両親が仲直りした。

ちょっと素敵なところへ食事へ行った。

家族に仕事がしんどいことは、何

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