適応障害と診断されるまでの話~始まり

初めに

適応障害と診断されるまでの4か月の出来事を書き残します。

自分を守るって決められるのは、あなただけ。

診断が全てではないですし、目の前の仕事を投げ出せないのも分かる。

だからこそ、この話を見つけたあなたには気付いてほしい。


仕事量と体調不良

去年の秋くらいから仕事量が増えてきて、追いつかなくなっていました。

去年で辞めるつもりだったけれど、体力的に転職活動が出来なくてストップ。

そして、どんどん仕事量は増えていった。

一人なら終わらせられる仕事と、新人さんへの教育に残業。

仕方がない、と諦めていた。

トイレに席を立って、手を洗っていたら、突然の腹痛に襲われた。

立てなくて、痛くて。助けも呼べなくて。

新人さんに声を掛けられたけど、心配かけるわけにはいかないと、

しばらくしてから席に戻りました。

そこからしばらく胃薬とお友達。

大体半月くらい。繁忙期だから。仕方がないと。

出来ることだけをしていたら、先輩から出来ていないことを指摘される。

「どうしてできていないのか」と聞かれるのが、問い詰められているように感じてました。


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