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伊藤はる(長女)
2020年4月26日 14:21
※これは、闘病記ではないので、入院中の治療のことは書かない。緊急入院入院期間は2週間。一番安堵したのは、その間、出勤しなくていいこと。仕事を忘れられること、だった。病院に許可をもらい、病室で、入院したことを職場に電話した。言われたのは、当たり前かもしれないけど、仕事の状況だった。発熱と点滴と、治療用の管で話すのがしんどかった。1度では終われず、何度も職場から電話がかかっ
2020年4月26日 13:45
※病気に関する表現が出てきます。苦手な方の閲覧はご遠慮ください。闘い1時半に嘔吐して、ラクになったから眠れる。そう思って、横になった。眠れない。それどころか鈍い痛みが出てくる。寒い。気温のせいなのか、寒気なのか分からない。ヒーターをつけたまま、パーカーを羽織って、新しいごみ箱を持ったままうずくまった。痛みはどんどん増してくる。週末は人と会う予定だった。翌週は、泊りで京都
2020年4月25日 13:28
初めに適応障害と診断されるまでの4か月の出来事を書き残します。自分を守るって決められるのは、あなただけ。診断が全てではないですし、目の前の仕事を投げ出せないのも分かる。だからこそ、この話を見つけたあなたには気付いてほしい。仕事量と体調不良去年の秋くらいから仕事量が増えてきて、追いつかなくなっていました。去年で辞めるつもりだったけれど、体力的に転職活動が出来なくてストップ。そ
2020年4月26日 12:54
胃痛を訴えて、病院へ行って。翌日からは普通に仕事をしていた。仕事の山は、休んでいたこともあって、明日出勤すれば、「なんとか終わらせられる目途が立つ」そう思って眠りについた。布団が重い。冬布団のせいなのか。布団の重さに耐えられない違和感で目が覚めた。寝返りを打ったり、布団を持ち上げてみたけれど、違和感は変えられず。寒い日だったけど、一度起き上がってみた。もう1度横にな
2020年4月26日 11:50
職場で胃痛を起こしたのも、疲れが溜まっているからだろう。その程度。その程度で、迎えた年末年始の休暇。父から頼まれた手伝いをしようとしたら、突然の涙と激しい胃痛。休めばラクになるだろう。その程度。その程度。そう思っていた。年末年始の休暇は、年始に家族で回るお寿司に行った。ケンカしていた両親が仲直りした。ちょっと素敵なところへ食事へ行った。家族に仕事がしんどいことは、何