鬼切丸。 今昔物語に出てくる渡辺綱が鬼を切ったといわれる太刀。平安時代から伝わる伝説が、やけにリアルに捉えられた日。 世紀を越えて伝えられる伝説や鬼の正体は何だったのだろう。太刀があり、切られた何かがそこにあったことに思いを巡らせる。 伝承の中にあるはずの史実を知る術もないけど。
YouTubeのおすすめに「清和源氏発祥の地 川西」時代絵巻編が出てきたので観てみました。 源満仲が多田の地を選ぶ時~亡くなるまでの出来事を解りやすくまとめてあります。 三味線に合わせて話が進んでいくので眺めてるだけでも楽しいです! https://youtu.be/Q8pgBADRYeM
やぁやぁ、我こそは源氏の重宝髭切なり!ゲームこそしないが、どっぷりとーらぶの沼にハマる昨今。北野天満宮所蔵鬼切丸に会ってきた。別名髭切。晴明神社向かいの一条戻り橋で、渡辺綱が鬼の腕を切り落としたという白刃が目の前に!戻り橋で鬼となれば、晴明が橋の下に格納していた式神だったりして?
“むぅ、距離的にそろそろ…?”──近くに菩提寺、知ったはずの《北野サン》。地下鉄下車、徒歩中に訝しみ!? “丸太町でなく、今出川?”──長方形ABCD。B下車ならBA中点が北野サン。Cで降りた由、CDAと超遠回り!ま、野垂れ死ぬ前、無事に着!とうらぶ《兄じゃ》、髭切の朱印GET!