歌舞伎を見に行った。 日本舞踊の部でも、歌舞伎の部でも、役者が腕をあげる場面がなん度も出てくるのだが、着物の袖口が手首の位置から決してずれない。 あれはなぜだろう?日本の芸術だろうか?
ストレッチ後ベットから起きたら突然の腰痛💦トレーニングもケアも毎日しているけど、"いつも通り"が通用しなくなる瞬間がある。歩いていて急に足の付け根が痛くなったり。その度ケアの仕方、対処を考えアップデートする。老いと向き合うとはこういうことと突きつけられる思い😅もはや宿命とも感じる
いつの間にか役者のお弟子さんが増えて。"髪の結い方勉強してきました""着付を習ってきました"などとても勉強熱心で、教えるのも気持ちが良い。まぁウチのお弟子さん、みんな真面目で熱心なんだけど笑 師匠として嬉しいし、幸せだし、自慢です🥰
舞台に向けて、師匠の仕事のひとつに小道具の準備があります。これは薬売り娘の行商の荷物。まず背負わなければならない、腕を上げても荷物がずれないように。知恵を絞って(というほどでないが笑)作ることも多い。別に師匠でなくても良いんですが。モノづくりは好きなので結構作っちゃいます笑笑
日舞講師の小話・きちんと挨拶できることが社会人の基本です。謝罪ができる人は認めてもらえる。お礼=ありがとうが言える人は愛される。物事に謙虚に向かう姿勢が言葉に表れる。人に配った言葉、心によって自分自身に返ってきます。失敗できる今のうちによく励んで社会に力一杯羽ばたいていってね😊