いつの間にか役者のお弟子さんが増えて。"髪の結い方勉強してきました""着付を習ってきました"などとても勉強熱心で、教えるのも気持ちが良い。まぁウチのお弟子さん、みんな真面目で熱心なんだけど笑 師匠として嬉しいし、幸せだし、自慢です🥰
挨拶は人付き合いの基本だと思うんですけど、メールアプリなどに慣れると対面しての交流は難しくなるのかな。会話が苦手でも気持ちのいい挨拶ができたら、それだけで好感持たれる。口下手には便利なツール?だと思うんだけど笑コミュニケーションの最高の一歩ですよね。ニッコリ挨拶の練習をしよう😊
日舞講師の小話・きちんと挨拶できることが社会人の基本です。謝罪ができる人は認めてもらえる。お礼=ありがとうが言える人は愛される。物事に謙虚に向かう姿勢が言葉に表れる。人に配った言葉、心によって自分自身に返ってきます。失敗できる今のうちによく励んで社会に力一杯羽ばたいていってね😊
3歳から踊りを始めて現在JK、青春真っ盛りの弟子。初めて踊りたい曲を自ら選んだら、本当に人が違ったように一生懸命稽古する笑 踊りも個性に合ってるし。舞台は勉強でもあるんだけど、好きな曲を楽しく表現するのも良い経験かなと。先生も勉強になりました笑 8月の千舞祭(舞台)が楽しみです😊
表現者にはマネージメントする人が必要と思っています。両方できれば無敵だけど適性もあるので。でも経済活動をしている人と接すると、全く違う所で生きていると思うのは気のせいだろうか。とても芸術が大切で守り伝えたいとは感じられない。芸術(表現)は金儲けの道具ではない、と言いたくなる。
日本舞踊は"踊り"と"芝居"の部分があります。何を見ているのか、何を指しているのかイメージすれば自ずと動き方がわかりそうなものですが最初はどうしても段取りばかり気になってわからないものなんですね。歌詞をよく読んで自分なりにイメージして表現する、という楽しみも日本舞踊にはあります😊
年齢はあまり関係無い気がするのだけど、教えてすぐ身体の動きを直せたり、理解できたりするのは器用であると思うが、"素直"でもあると思う。器用と素直はイコールなのだろうか。でも不器用でも懸命に動こうとする人も好きだ。いつまでも子供のような素直さ、感性を持ちたい。
昨年11月から入会したkさんは、今まで様々なダンスをしてきたせいか、よく動ける。体幹の使い方や意識の持ち方など例えできなくても「よくわかる!」ととても楽しそうに踊ってくれる。共感して楽しんでくれたら教える方はもっと教えたくなる。楽しい稽古時間をこちらがいただいている。師匠の幸せ😊