今日は午前中内職もなく暇だったので『文芸選評』のゴリラ短歌を考える。考えれば考えるほど私のゴリラに対する内なる優越感とか偏見とかが噴き出てきて悲しくなった。今までの人生でいちばんゴリラのことを考えた数時間だった。貴重な機会をありがとうございます。山田航先生。
ひるまえ短歌『火』、文芸選評『Tシャツ』、短歌ください『鼻血』を、数首ずつ投稿。なぜだかちょっとホッとする。それにしても詠んだ歌がだんだん色褪せて見えてくるのはなぜ?魔法が解けていってるのだろうか。たぶん、詠んだときが普通のテンションじゃないからでしょう。脳内麻薬出てる?
NHKラジオ『文芸選評』の短歌募集テーマ【ゴリラ】のヒントを得るべく図書館で借りてきた本。パラパラとめくったらゴリラのことは僅かしか書かれてなかった。ゴリラ研究家の山極壽一さんの本を借りてきたほうが良かったかな。難しいテーマなので、どんな歌が採用されるのか、放送が楽しみ。