木だけ見て森を見てない人たちが一生懸命また木を見ている/友常甘酢 (2024/5/20 毎日新聞 毎日歌壇 伊藤一彦 選)3席
母の日の準備を、子がコッソリしてくれるのはうれしいもの。 でも、今年は忘れられているような予感がしております。笑 ↓ 母の日川柳とコラム、よかったらお読みくださいね。 (皆さんの川柳も読みたい!!) まあ、子が母の日を忘れて、 目の前のことに夢中になってくれることも、 母はうれしいわけですがね。笑 私の母は、 私が就職氷河期を経て、 どうにか社会人一年生になった年に(やっとでした…)、 病で他界しました。 親孝行はこれからという時だったのに。 私は、母の
友常甘酢の筆名で、短歌・俳句・川柳、エッセイやコラム、キャッチコピーなどを書いています。2023年に各公募賞・投稿欄で採用された短歌をこちらに記載しております。2023年の途中でX(旧Twitter)に採用作を投稿しなくなってしまいましたので、備忘録としてこちらにまとめておくことにしました。(新聞歌壇は別にまとめます。または、のちほど追記します。) 【短歌】■NHK短歌 2023/1/20 2月号 〈佐佐木定綱 「味」〉佳作秀歌 味なんてわからなかった 煮込まれてぼろ
廃材を使ったハンドメイド、お寿司のおもちゃです。花粉症の季節のおうち遊びにおすすめですよ!大人も楽しめますので、親子でぜひ!詳細は下記の記事に書きましたのでご覧くださいね。
#今日の短歌 言わずともわかるだろう?という顔をわかりませんという顔で見る/友常甘酢 仕事がせわしなく進んでいく空間で 「わかるよね?」の雰囲気が漂うとき、 「いえ…わかりません…」のオーラを出すのは勇気が要るもの。 そして、「え!?まさか…わからないの!?」の表情を受け止めていく。 それでも前を向いて、恥をかきながら努力して 笑える時は精一杯笑って生きていく。 いい仕事ができたな… 役に立てたかも… って思える日は、 いつもの安いインスタントコーヒーが ちょっとおい
#今日の短歌 できるだけ静かにシャカシャカ鳴る服を脱いでいるのがわかるよ、おかえり/友常甘酢 半分眠ったまま、おかえりって思うだけで、起きずにそのまま寝てしまう夜はやわらかい。
憂鬱な確定申告終えた今サティの曲が春をふちどる エリック・サティの曲は 春のような色合いだなと思っています。
#今日の短歌 生きてゆくことは心配することで心配し合えるあたたかな春/友常甘酢 心配ばかりの日々だけれど それはやさしさに包まれている せめてやさしさがあることが救い
下のリンク先に、ちょっと感動してしまった100均のグッズの記事を書きました。機能美に惚れてしまいました!川柳と一緒に読んでいただけたらうれしいです。
「しゅふクリ・ママクリ」のサイト上で、仕事や育児にまつわる川柳&コラムを書いております、ライターの甘酢です。 「しゅふクリ・ママクリ」では、時短勤務可能など、柔軟な働き方が可能な求人(クリエイティブ分野)をご提案しています。 育児、介護、通院など様々な事情で、仕事と生活とのバランスを取るのが難しいと感じた時、クリエイティブ分野で働き続ける選択肢がここにあるかもしれません。 ブランクができても、キャリアというものは、積み重なっていくもの。むしろ、そのブランクでの経験が、キ