ラジオ「文芸選評」。今日は短歌の週。撰者は岡野大嗣さん。兼題は「かけら」。とっても良い回だった。(病院の帰り、番組の途中からだったので、今、聞き逃し配信で改めて聞き直す。)
上は、撰者の岡野さんの歌。どれもいいなぁ。
6月30日まで鳥取のカフェで個展「嬉しい近況展 ~ことばが歌になるとき~」を開かれているそうな。行きたいなぁ。(ETCカードが無いんだけれど…。(~_~;))
「「屑(くず)」って見ているものを「かけら」と捉えることで詩が生まれたりする。」「「屑」って捉えないために短歌してる。」と岡野さん。そのことばもまたいい。
あまりにストレートすぎて、駄作。
今の「部屋」には、息子のかけらはほとんど何も無い。お風呂の石鹸受けの吸盤を息子が付けてくれたので、その位置だけは今も守っている。
同じく、ストレートすぎて…。