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仮面ライダーV3・40話…段取りの無い戦いに滲む死闘の空気

最終回直前『助け人走る』第35話 助け人がはめられるのは当時は斬新だったかも。途中から仲間に入った若くてハンサムな助け人龍こと宮内洋も今回は一緒に罠にはまり仲良くボコボコにされる。最近の龍は助け人の仲間になじんで嫌味をいうだけでない間柄になっていたがそれも最終回への伏線だったのか

『助け人走る』最終回。思ったよりもとっ散らかって盛り込み過ぎな感じ。清兵衛復活に助け人は湧くがもう最終回だし仕事も複雑。敵は町方であり大奥ではない。将軍逝去も必要?龍は皆を助けるために残ったというより船が乗員オーバーだったという不手際。清兵衛型組織はもはや古すぎて機動性なさすぎた

第20話「邪恋大迷惑」島帰りの竜登場回。話も深川で左褄を取る吉田日出子夫婦が悪徳岡引きと同心に目を付けられて起こる悲劇。竜は始末も受けていて「金出せ。助け人が助け人を助ける。お前さんたちの面は割れちまってるんだからな」と平内と文十郎に。それにしても今井健二と伊藤雄之助は悪よのぉ。

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『助け人走る』もあと2回。最終回直前の第35話「危機大依頼」にこんな手の込んだ話を持って来るとは。今となれば助け人(または仕事人)が罠にはめられ実は依頼人が仕掛けていたという話は珍しくないけど当時は斬新。発端の冒頭の裏の仕事で文十郎が手負になってしまうのもいつもと違う展開だった。