休職前は人権啓発に関する業務も担当してて、自分も精神疾患となり、互いを思い合える世界を希望してますが、現実は厳しいなあと。マンションを借りる時、障害があることを伏せた方が無難と。 結局はそうなのね。多様性、多様性と流行りに乗って口だけのような気がするのは私だけ?
詩人・金子みすゞの代表作 『私と小鳥と鈴と』の一節 「みんなちがって、みんないい」。 私・小鳥・鈴 それぞれの個性と良さを挙げてますが 現実はちょっとでもみんなと違っていたら たちまち浮くし叩かれる。 でも多様性はあった方が良いと思います。 同じばかりはつまらない。
人生において大切なことってなんですかね
普通なんてない。価値観なんて国によって違うし時代によって変わりゆく。社会に適合出来なくて、申し訳なく思ったり、悲観する人がいなくなる世になってほしい。
外は雪がこんもり。外気温はマイナス11度。ゴミ捨てに行こうと玄関を出ると、外玄関のガラス窓に雪の結晶が。雪の結晶は、ひとつとして同じものはないのだそう。気温や湿度、ちょっとした条件で形がひとつひとつ違う。自然界はいつだって多様なのだ。やはり人間は、多様性の初心者だと思う美しい朝。