Yurie Bradford【子ども英語インストラクター】

子ども英語を専門に ダイバーシティ教育やマイノリティ支援活動をしています。 東京うまれ…

Yurie Bradford【子ども英語インストラクター】

子ども英語を専門に ダイバーシティ教育やマイノリティ支援活動をしています。 東京うまれ&育ち、自分のアイデンテティはオーストラリアで見つけました。 カリフォルニア出身の夫と 3歳&0歳のミックスバイリンガルブラザーズを育てています。 趣味はダンス・マリンスポーツ・瞑想などです。

最近の記事

私は、桜の木になりたい。

ブラッドフォードゆり絵です。 「英語をとおしてもっと彩りのある世界へ」 をモットーに子ども英語の教えを中心に活動しています。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 さて、 4月に入りました! 月イチ更新のタイミングがもう来てしまいました。早いな〜怖いな〜 でも 今の私の生活ペースだと月イチがちょうど良い感じかもしれない。 っと、私の話しはさておき 4月ですね。春ですね。 4月から新生活を始めた方も多いと思いますが みなさまいかがお過ごしですか? 今年は早いだろ

    • International Woman's Day(国際女性デー)に想うこと。

      ブラッドフォードゆり絵です。 「英語をとおしてもっと彩りのある世界へ」 をモットーに子ども英語の教えを中心に活動しています。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 2024年がもう2ヶ月過ぎました。早いですね〜。怖いな〜。 1月に、 このnoteを月1で頑張ります!宣言をしてから今年2回目の投稿です。 今月末にもう1回更新すればまだギリギリセーフかな? さて みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今朝の東京はなんと雪が降っておりました・・・・・寒いヨー。 3月、

      • 2024年書き初め。

        ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 まずは、能登地震による被害を被った方々へ、場所へ心からのお見舞いを申し上げたいと思います。 今年は元旦から、胸がざわつく災害や事故がありました。 私自身もテーマに掲げている 【大切な人(やもの)を大切にする】 ことの貴重さや難しさを、新年の初めから痛感しています。 自分に出来ることをして、生かされている毎日を大切に生きようと思う日々です。 さて、 2024年も11日が過ぎてしまいましたが (

        • 【2023年振り返り】ありがとうございました。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。(いるのか?) 毎日、 心に浮かぶあれこれと向き合いながら なんか書きたいなぁ、書きたいなぁ とは思いながら、 適当な作品ならない方がマシ。なんて思ってしまって なかなか発信出来ずにいました。 この、"完璧でもなんでもないのに完璧主義"を、2024年には手放したいものです。 さて 年末師走の忙しい時期です。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか?(誰か読んでる?) 我が家は夫がキリスト教アメリ

          夫に学ぶ幸福の法則。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 全然、仕事と関係ないけれど。 最近 「幸福」について考えています。 最近でもないな。 もうかれこれ10年は考えているでしょうか。 みなさんは考えますか? 私(たち)は 何をすれば満たされるのか。 何があれば満たされるのか。 どんな時に幸せを感じ 何をしている時にこころが躍るのか。 我々人類にとって 幸福について考えることは自分を知ること(自己理解)。 【自分探し】 という言葉は

          【足るを知る】について考える。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 (当然のように)また更新が数億年ぶりになりました。 (別に今に始まったことではないので)触れずに行きます。 昨日、 38歳になりました。 Happy Birthday To Me! 息子(4)がよく、 ♪たんじょうびってなんのひ〜 ♪かんしゃすっるっひ〜 と、気まぐれに歌っていますが(保育園で覚えてきたらしい) この歌、 実際 めちゃくちゃ深くて素晴らしいことを謳っていると思いません

          【足るを知る】について考える。

          「差別をしない」ということは「自然でいる」ということ。後編

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 前回の記事▼ 今日は後編です。 「差別について考える」 そんなことをテーマに、実体験を含めながら書いています。 前回の記事は前置きばかり長くなり 実際にあった出来事までたどり着けなかったので さっそく、 息子に起きた出来事 (繰り返しになりますが、  嫌な思いや悲しい想いはしておりません!!) をシェアしたいと思います。 これを読んでくださっているどこかのどなたにとって、 ほんの少し

          「差別をしない」ということは「自然でいる」ということ。後編

          「差別をしない」ということは「自然でいる」ということ。前編

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 昨日、我が息子に起こった出来事を書きたい!と感じたので また久しぶりになりましたがペンを取りました。(a.k.a.PCの蓋を開けました。) 差別とか。 LGBTQとか。 マイノリティとかダイバーシティとか。 SDGsとかウェルビーイングとか。(これちょっと違うか?) 今日は少し大きなテーマに触れてみたいと思うのですが。 とにかく、こう、 『違いを認めて受け容れ合おう!オー!』 みた

          「差別をしない」ということは「自然でいる」ということ。前編

          怒りの感情のコントロールが出来ないことにメリットはひとつもない。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 今日は3/31。 え!明日から4月ですか。。 私、どんだけnoteをサボっているのだろう。。 いやいや、 綴りたいことを 綴りたいときに。 それで良いんですよね。 (と、自分に言い聞かせる。) 久々に、やってしまいました・・・・・。 怒りの感情のコントロール。 の、不能。。 最近、自分を整えることに力を入れていたので わりと上手く行ってたんだけどなぁ。。。 本当に本当に、 難しいん

          怒りの感情のコントロールが出来ないことにメリットはひとつもない。

          子育てにおける罪悪感。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 新年がついこの間明けたと思ったら、もう2月に入っていました。 それどころか2月ももうすぐ中旬。 自分の中ではハイスピードで時が過ぎて行くのに 相変わらずnoteはスローペース(すぎる)更新です。 さて 新年一発目のnoteになりますが 久々に書きたいと思えることを見つけました。 頭の中は常にフル回転なのですけれどね それを上手く言語化してさらにそれがどこかの誰かに届く、となれば どうしても肩肘

          子どもはやっぱり子どもだった。後編

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 さて前回のつづきです。 このnoteを読んでくださっているママに 私は(自分の)子どもを信じていません。 なんていうママはおそらくいないんじゃないかな?と思います。 もちろんわたしもそのひとり。 息子を信じ、息子の想いを出来る限り尊重しています。 だけど、今日は、 この「我が子を信じる」気持ちも 時に、しすぎ・過信に気をつけなければいけない。 バランスに注意だな。 なんて気付く

          子どもはやっぱり子どもだった。後編

          子どもはやっぱり子どもだった。前編

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 前回の投稿から間がほとんど空いていませんが、今日は自分のなかでとても忘れたくないと感じた出来事があったので筆(ラップトップの)を取りました。 突然ですが、 このブログを読んでくださっているママたちに聞いてみたい。 (自分の)子どものことを(言えばわかると)信じていますか。 子育て雑誌なんかをペラペラ読んでいると 昨今の流行なのでしょうか? 子どもには子どもの世界があって、 自分で考え、自

          子どもはやっぱり子どもだった。前編

          【柔軟性の大切さ】アメリカのカスタマーサービスがマジで話が早くて感激した話し。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 気づけばもう11月。2022年も佳境に入りました。(使い方合ってる?) 先日ハロウィンが終わったと思ったら、翌日の11月1日には街中からカボチャが消え、クリスマスモード一式。 ディスプレイ担当の方々はいつ入れ替えをしているのだろうか・・・。 10月31日は寝られないのかな。素朴な疑問。 我が家は、アメリカ人の夫の意向で月末に控えたサンクスギビングが終わるまではクリスマスツリーはおろかクリスマ

          【柔軟性の大切さ】アメリカのカスタマーサービスがマジで話が早くて感激した話し。

          G(ゴキ◯リ)が救ってくれた家庭崩壊の危機。ママだってNOと言いたい。

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 今日は、どうしてもこのタイトルでnoteを書きたいっ!と思い、タイトル先行で見切り発車をしています。 先ほど(本当に今さっき)の出来事。 一匹のドデカいG野郎が家庭崩壊の危機から救ってくれた話しです。 ・・・とその前に。 頭もこころもモヤモヤしている部分があるのに、 こんなタイトルでブログを♪ なんて呑気に考えられる私の脳みそ、神経(?)疑います、、。 達観しているといえば良いのか? 時

          G(ゴキ◯リ)が救ってくれた家庭崩壊の危機。ママだってNOと言いたい。

          【コミュニケーションの難しさ】伝えるということ

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 私は、自分の名前でしている活動のほかに週数回都内のインターナショナルスクールでお仕事をさせていただいています。 子ども相手の環境もあってか、スクール内は(色々な意味で)とても風とおしが良くとても楽しんで仕事をさせてもらっています。 今日は、その職場での出来事をシェアしてみたいと思います。 ある勤務日に私が出勤をすると、昨日まで体調不良でお休みをしていた女性がいました。(私は彼女がお休みだった数

          【コミュニケーションの難しさ】伝えるということ

          【違うを知る、受け容れる】日本人のおもいやりとアメリカ人のおもいやり

          ブラッドフォードゆり絵です。 読んでくださっている方、ありがとうございます。 名前を見ればすぐに分かると思うのですが、私は国際結婚をしていて夫はアメリカ出身です。 自己紹介の記事で少し触れましたが、私自身海外生活が長かったこともあって、私は自分が「海外慣れしている日本人」だという自負がありました。 英語だって分かるし文化の違いだって肌で感じて来た。外人の友達だって多いし、なんなら見た目や仕草・雰囲気も外人っぽい〜なんてよく言われて、自分のことを、国際理解をしている、グロ

          【違うを知る、受け容れる】日本人のおもいやりとアメリカ人のおもいやり