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2024年書き初め。

ブラッドフォードゆり絵です。
読んでくださっている方、ありがとうございます。

まずは、能登地震による被害を被った方々へ、場所へ心からのお見舞いを申し上げたいと思います。

今年は元旦から、胸がざわつく災害や事故がありました。
私自身もテーマに掲げている
【大切な人(やもの)を大切にする】
ことの貴重さや難しさを、新年の初めから痛感しています。

自分に出来ることをして、生かされている毎日を大切に生きようと思う日々です。


さて、
2024年も11日が過ぎてしまいましたが
(アップロードまで10日も過ぎてる・・・)
これを読んでくださっている方々は、いかがお過ごしでしょうか。

私はというと、
元旦から次男坊(1)が発熱
2日後には自分が発熱
さらに翌日には長男坊(4)が発熱
と、新年の洗礼のようなものを受けまして

ようやく新年10日ほどが過ぎて通常運転がスタート出来たかな?といったところです。

健康は何よりの土台ですね。(切実)


さて、新年一発目のnoteなので、
決意表明とまでは行かずとも、改めてこのnoteで

・私は一体何者なのか

・2024年具体的に行動したいこと

を皆さまの前で発表したいと思います。
書くことで改めて自分でも整理したい意図もあります。

え?需要ある?
とかは、
考えずに行きます!レッツゴー!





【私が何者か】

ブラッドフォードゆり絵と申します。
東京生まれ東京(途中オーストラリア)育ちの38歳
アメリカ人の夫と2人の子ども(4歳・1歳)がいます。

"英語を通してもっと彩りのある世界へ"
というコンセプトを掲げて、
子ども英語の教えを中心に活動をさせていただいています。

"彩り"というのは、
世界最小単位である「家庭」のなかの
(家族の)(子どもの)(ママの)
「笑顔」であり
(親と子の)
「絆」であり

「幸せ」
のことであり

そのずっとずっとずっと先にある
差別のない世界 であり
戦争のない世界 であり

白も黒
「ちがうもの」同士が手を取りカラフルに生きることのできる世界

The RAINBOW WORLD

のことでもあります。


私が英語を教えているのは、
ただ単純に、これが私が「人の為に出来ること」だから。


でもじゃあ、

この仕事の先、活動の先に何を見据えて何を目指しているのか?

「働くことの意味」をここ最近ずっと考えていまして

ここに辿り着いた というわけです。


あくまでも
「英語を学ぶ(教える)こと」は「カラフルな世界への入り口」
でしかなく


その先の、

幸福

に辿り着きたいんだ、辿り着いてもらいたいんだ、

子どもが、ママが、家族が
そこへ辿り着くためのサポートを私はしたいんだ。

それが私の使命なんだ。

ということ
が、

考えて考えて考えて、分かりました。



捉えようによっては壮大すぎる夢のようにも思えるけど

目の前の家族を、我が子を笑顔に幸せにすること。

何よりも身近な課題のようでもあります。



今年は私が英語講師という職について10年目の節目です。
(10年!10年!と目指してきたわけではなく、今、ふと数えてみたら10年目だった)

振り返ってみると
この10年、

笑顔、涙、感動、出会い、別れ

辞めようかな、辞めたいと思ったことも何度もあるし
惰性で続けてきたことも沢山あるし
でも
続けているから見えたことや考えもいっぱいあります。

コツコツ地道に孤独に毎日活動している身からすると、
「続けてきて良かった〜〜〜〜!!!!!」
みたいな瞬間なんて、そうそうないものです。


でも、

たったひとりでも
「誰か」の笑顔をつくったり

人々が
「彩り」のある世界へ向かうためのサポートをするため

に、
今わたしが命を燃やしているならば

この10年という歳月に少しは胸を張れるような気がしています。



これが、『今のわたし』。

このコンセプトやモットーや想いや夢
をベースに
2024年も「行動」していきたいと思っています!


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



長くなってしまったので

【具体的な行動】篇は次回・・・・・


初詣で買わされたお面、1つ1000円・・・
(なぜかアメリカ人夫も買っていたので出費3000円・・・・・・・・・・だけどwhy?)
今年も
この子たちの生きる世界をより彩り豊かに、
何よりも大切にしたいです。




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