試写にてジガルタンダ・ダブルXを鑑賞。映画が持つ可能性を見事に描いていた傑作。権力を前にした時の絶望感、しかし守るためには戦わなければならない使命感。最後のシーザーたちの権力への対抗が頭から離れない。託された私にできることは、森の民を忘れないこと。そして他人事だと思わないこと。