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お題

#ウェルビーイングのために

with ベネッセ ウェルビーイングLab

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あなたにとっての「幸せ」を教えてください!お題企画「#ウェルビーイングのために」で募集します。

「ウェルビーイング(Well-being)」とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、世界保健機関(WHO)によると「個人や社会のよい状態。健康と同じように日常生活の一要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定される(翻訳)」と紹介されています。人生100年時代を生きる私たちや、これからの社会にとって、幸せや豊かさを考えるためのキーワードです(参考「ウェルビーイング」とは?) とはいえ、何が「よい状態」なのかは、ひとによって異なるもの。この機会に、

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【障碍者雇用④】~働きたい人が働きやすい環境を!「奥進システム」多様な文化、地域、世代~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 従業員のほとんどが障害当事者の奥進システムさまの最終回! 前回は、ノウハウの共有についてのお話しました。 今回は、変化についてお伝えします。 〜奥進システム〜 Webサイト:https://www.okushin.co.jp/ X(Twitter):https://twitter.com/okushin_sys ▼以前までのお話 ①そもそものはじまり ②長年の経験 ③ノウハウの共有 ■多様な文化、地域、世代 〇文

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【障害者雇用②】~働きたい人が働きやすい環境を!「奥進システム」長年の関わりと経験~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 ほとんどの従業員が障害当事者の奥進システムさま! 前回は、きっかけのお話をしました。 今回は、20年という長い期間どんな関わりをしてきたのかのお話です。 〜奥進システム〜 Webサイト:https://www.okushin.co.jp/ X(Twitter):https://twitter.com/okushin_sys ■長年の関わりと経験 〇創業25年、20年は社会課題や就労困難に関わってきた 今、創業25年

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【障害者雇用①】~働きたい人が働きやすい環境を!「奥進システム」そもそものはじまりは~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 今週から障害者雇用を長年やっている、奥進システムさんのお話です。 働き方についての疑問から、障害者雇用に至るまで、そしてほとんどの従業員が障害者雇用!! 全4回のシリーズです。 〜奥進システム〜 Webサイト:https://www.okushin.co.jp/ X(Twitter):https://twitter.com/okushin_sys ■奥進システム 〇会社紹介 奥進システムさんは、中小企業向けの業務管

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【障害者雇用③】~働きたい人が働きやすい環境を!「奥進システム」ノウハウの共有と変化~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 従業員のほとんどが障害当事者の奥進システムさま! 前回は、どんな関わりをしてきたかお話してきました。 今回は、ノウハウの共有についてのお話です。 〜奥進システム〜 Webサイト:https://www.okushin.co.jp/ X(Twitter):https://twitter.com/okushin_sys ■ノウハウの共有と変化 〇精神障害、雇用のノウハウが増えてきた 奥脇さんは、20年障害者雇用をしてき

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新婚旅行さんいらっしゃい

兄夫婦(兄と、私の後輩)が新婚旅行の旅程の中で東京に来るというので、うちに泊まりにきてもらった。 当初はスケジュールの都合で後輩だけ先に東京に来て泊まる手筈だったのだが、兄も来られるようになったというのでソファベッド用の毛布と椅子を追加で購入した(一泊に本気を出す女)し、ケーキも焼いた。 後輩と東京ドームシティで待ち合わせ、ミュージカル忍たま乱太郎を共に鑑賞。二人とも初演は現地と配信でそれぞれ見ていたが、席も良く、内容もさらに良く非常に楽しめた。後輩とはすごく久しぶりなよ

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フィッツジェラルドの名言に思う

 この冒頭は秀逸だ。人は、自分もそうなるのではなど、想像力の及ぶものにしか何かを感じることが難しい。  この世界は、貧困層を見殺しにして、他の者が気持ちいい気分で搾取できるようにする自己責任などの神話が沢山生み出されている。そして、多くの人は自分より下の人間を眺め、彼らを叩いて喜んでいる。  他人を思う想像力を持った人が増えて欲しいと願う。  ザ・ブルーハーツは「TRAIN-TRAIN」で、現代社会を見事に表現している 「弱い者達が夕暮れ、さらに弱い者をたたく」という

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INFJ 年をとるごとに生きやすくなってきた話

スキありがとうございます。 嬉しいものですね。 小学生の頃から、 自分の考えや行動が 周りの人たちと似ていないことに 気づいていました。 私の自然な言葉や行動は おそらく周りからしたら異質で、 「えっ」と驚かれたり 静まり返ったりを経験しては、 修正するを繰り返してきました。 常に最適は何かを考えてから 行動することが当たり前になる感じ。 たぶん普通の感じの良い人を演じてる。 情報を収集し続けて演じているから、 長時間、他人と接すると疲れます。 30歳を越えたあたり

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全力で欲しがることを許可してもいい  ー創作大賞2023ー

「どうせ私にはできやしない。だって、ずっとそうだったから。」 そうやってガードしていた方が、ダメだった時の傷が浅くて済むし、「ほらね、やっぱりダメだった」「わかってたから別に平気だよ、傷ついてないよ」って顔ができる。 いつもそうだった。どんな時も、そうやって「これは全力じゃない」呪いを自分にかけていた。本当はまぁまぁ頑張っているのに、こう言うことで逃げ道を作っていた。結果、上手くいくはずもなく「ほらね、私になんてできるはずがなかった」という当たり前の失敗体験を積み重ねて、「

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全部だきしめて

忘れもしない、あれは僕が高2の二学期のまさに10月のある日のことだった。 当時、重度の対人恐怖症で、「ああ…」か「あわわ…」しか言えなかった僕をいつものように数人の同級生がからかっていたときに、そのうちのひとりから、 「なんでおまえみたいなグズが生きてるの?おまえなんか死んでしまえばいいのに」 と言われたのは。 彼らからはこれまでにもずいぶんと色々なひどいことを言われてきたはずなのに、この一言はなんだかその時の僕には特別、衝撃的で、翌日から僕は学校に行けなくなってしま

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《女性アイドル100名の実態調査》アイドル業界で若年女性が置かれている状況と健康課題~アイドルのココロとカラダ~

こんにちは。 株式会社ツギステ代表の橋本ゆきです。 働く人の健康や就業環境について改善が求められる昨今、私たちにとっては最も身近な職業である「アイドル」の活動環境の理解促進とより良いサービス提供のため、 「アイドルのココロとカラダの実態調査」を行い、活動環境、ダイエット、メンタルヘルス、生理についてアイドル経験者100人の声を集めました。 その結果は、アイドルという特殊な環境下での若年女性が置かれている状況や健康課題を衝撃的なまでに浮き彫りにするものとなりました。 ステ

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スペイン人旅行者が日本旅行で感じた、自己犠牲で成り立つ社会への憂い

こんにちは! 私は先月、京都に10日間の旅行に行ってきました。それは私にとって初めての一人旅でした。私は京都の歴史や文化や食べ物に興味があったし、友だちからも京都は素晴らしい街だと聞いていたので、とても楽しみにしていました。 旅行中は清水寺や金閣寺や嵐山などを訪れました。京都は想像以上に美しくて魅力的な街でした。私は京都旅行で楽しかったことや感動したことをたくさん話したいですが、今回は特に印象に残ったことをお伝えしたいと思います。 それは、私が旅行先で出会ったスペイン人

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長女(小3)が「dog」の意味を問われた英語の小テストで「ドッグ」とカタカナで解答していて、トンビが鷹を生むなんてないと確信した

うそん ここをスタート地点として、どうすれば憧れの地というだけの理由で志望校である北海道大学に辿り着けばいいのか。 一億光年くらい先か笑 まあ、不可能とは言わないし子どもの可能性を否定するわけではないけれど、キミ、年中さんから英語に通っていなかったかい? 「北海道大学ムリやん」 のボクの定量的かつ冷静な指摘に対し、 「これから、ちゃんとやればできるから」 と熱意かつ仮定の話で切り返す。 もちろん、やればできると内心で思っていてモチベーションにするのはアリだが、それ

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「支援級はバカなの?」と聞いてきた君へ

わたしの息子には発達障害があって、そのため小学校は通常級ではなく特別支援学級を選んだ。支援級は通常級と違って授業の進み方もゆっくりで、一クラスの人数も少ないので先生の目が届きやすい。それは発達に凹凸のある息子にとって、過ごしやすい環境だった。世間では通常級に通う子の方が圧倒的に多いわけで、だから周りの目が気にならなかったと言えば嘘になる。けれど、我が子が自分に合う環境に身を置けたことにはやっぱり素直に喜んでいた。 それは小学校3年生のときのこと。わたしは付き添い下校のため息

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「自律的に生きる」ことを改めて考える

社会人になって二十数年。その時々、仕事に子育てに、そこそこ一生懸命暮らしてきたと思う。気づけばアラフィフと呼ばれる年齢になっていた。 歳をとるのは別に嫌じゃない。近くの文字が見えづらくなってきたり疲れが取れにくくなってきたりはするけど、健康は保っている。まだ、フルマラソンを何とか走り切るぐらいの体力も残ってる。近年は自分の好きなこと・そうでないことがわかってきて、それを暮らし方にもある程度は反映させられるようになってきた。 そんな年齢になる中で感じるようになってきたのが、

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罪を償えるという幸せ

小学3年生の次男の棚から、夏休み前に学校で借りた本が出てきた。今はもう10月だ。 借りたことを忘れていた、という次男。 「正直に”忘れてました、ごめんなさい”って謝って、返せばいいんじゃない?」と言うと「えー、絶対めちゃくちゃ怒られるよ。どうしよう…」と悩み出してしまった。 「わかる。嫌だよね、怒られるの。でも、その本がなくて困ってる人いるんじゃない?」と尋ねると、「こんな本、誰も読まないよ。人気ないし、つまんないし。返さなくても誰も困らないよ」とのこと。 なになに?

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日本のビジネス書は、海外でもたくさん読まれてた!

こんにちは! 三笠書房の3年生編集者です! 今日は唐突ですが、 「日本のビジネス書は、  海外でもこんなに読まれている!」 ということについて、皆さんにお伝えできればと思います🙌 というのも、実は僕は、編集業務のかたわら、“版権輸出”のお仕事もやっているんですね😳 “版権輸出”というのは、簡単にご説明すると、自社の本を海外の出版社さんに売り込んでいくお仕事のこと。 海外出版社のバイヤーさんたちに、 「ウチには、こんな面白い本がありますよ!   ぜひ翻訳しませんか

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