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【#1090】アマチュアミュージシャンの未来

2023.10.06 アマチュアミュージシャンの未来

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。

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昨日石原くんと喋ってたんですけどね
いや
オーナーが一方的に喋ってたんですけどね

なんか、最近の動画って傾向が変わってきているんじゃないかなーってお話をしていて。

前は
画面に向かって歌を歌って
画面を見ている人は
それを直接聞く。
みたいな。


これは
「映画を見ているような」
視点で視聴者は動画を見ているわけですよね。

これは
「1:n」
ですよね。

自分は不特定多数だと言うことがわかるわけです。


この蓋通りの動画の構成が多かったように思うんですけど
最近は
1:1:1
の構図が増えてきてるんじゃないなぁと。


例えば例に出したのは

歌っている人がいて
それを聞いている人がいて
この2人が画面の中に既にいるんだけど

この「聞いている人」が
自分の代わりをしてくれている役割なわけですね

ここに感情移入して
動画を見ると
この「聞いている人」のリアクションが気になるわけですね。

ギターを弾いて歌っている人。
と、
隣でそれを聞いている人。

この2人が画面上で
それぞれ頑張って歌ったり
それを聞いて感動して泣いてみたり
喜んでみたり

こういう
「導入型」
とでも言えばいいのかな。

こういう
形が増えてきているなぁと。


このお話を元に
最近出た話題で
「日本人って縛られるの好きだよね」
みたいな話題があって。


アマチュアミュージシャンは
色々と試したり
チャレンジしたら
新しい試みをしたりと

こう言うことを
「全くやらない人たち」
の集まりですよね。


また
この「全くやらないアマチュアミュージシャン」のファンの人たちは
同じく
あまりチャレンジをしない側の人たちが多いでしょう。

と、
こうなるとですね
「縛られるのが好き」
「ルールが決まっている方が心地いい」
という潜在的な感覚があるので

お話を戻しますね

動画に対しても
「この動画を見てどう言う反応をして欲しいのか」
というのを
「動画の中で促してあげる」
こういうアプローチが必要なのではないかなと。


例えばですね

テレビのお笑い番組で
「ボケに文字テロップが出る」
とか。

または
「足した笑い声が入っている」
とか。

古いところで行くと
こう言うアプローチもありますよね


例えばですね
「子供たちが周りでダンスしている」
とかね。

こういうのは
「一緒に踊ってみてね!」
の導入アプローチと考えることができますよね


ここからもう一回
お話を戻しますね


例えばギターを弾き語っている動画があったとして

それを聞いて
涙ぐむ人も一緒に写っている動画

こういうものが
また
流行し出しているなぁと

そういうことですね


例えばスタートアップブーストのアーティスト例で行くと

シンフォニーなんかは
たくさんファンから動画が拡散されていますよね。

でもそれって
「コアファン目線」
の動画ばっかり。

あ、いや
悪いことではないんですけどね。

でも
今日のこのお話を元にすると
ファンまで入れた画角の動画が欲しいな。
とか。

または
先日のフリーライブで
「ステージの後ろから歌っているゆーたろーくんと、
それをみている客席のインスタライブ」

なんかは
同じアプローチかもしれませんね。

そしてですね
こうすることで
ファンがどう過ごしているのかも見えますし

これは
「現地に来てもらう導入型のアプローチになるかもしれないよね」
という
そういう感じのアイデアでした。

ゆーたろーの向こうに
ファンが写っている動画。
こう言うのが
アマチュアミュージシャン界隈では
あまりみませんよね。

あまり無いってことは
チャンスってことです。

こういう
「導入型」
の動画って最近流行り始めている傾向があるなぁ。

この方法自体は昔からあるんだけど
SNSやショート動画に合わせて
また手法として使われて流行し始めているんじゃ無いかなぁ


そう言うお話ですね。



みなさん
おはようございます

どうも
朝のご機嫌伺いのお話をしていたら
危うく一本分の分量になってしまいそうだった
導入型オーナーです。

最近の過去記事はどうやら
12月ごろに書いた記事のようですね

そろそろオーナーがぶっ倒れるあたりなので
ドキドキしながら過去記事を読んでいます。

100日後に死ぬワニ的な
もう少しでぶっ倒れるオーナーですね


朝のオーナーこっちにすればよかった…




さて
前置きが長くなったので
軽くお話ししようかと思うんですけど

最近は
誰とお話ししてもこの

昨日お話しした
「現地集客を増やすには現地にいるファン邪魔だよね」
のお話が
意味はわかるんだけど飲み込めない

という人がほとんどであると言うことがわかりました。


ライブハウスの良さを知っている人が
ファンとして存在してしまっているから
新たな形を生み出しにくい。

このためには
一度この人たちを
「切り捨てる」
必要がありますからね。

これがなかなか
人間にはできませんよね

オーナーはサクッとやっちゃうんですけど。

ライブハウスという
こだわりを持ったスタッフがいるから
ライブハウスがいつまで経っても昔のままで新しくならない

とか

ライブハウスでライブをやると言う先入観を捨てきれないアマチュアミュージシャンが多いから
アマチュアミュージシャンはいつまで経っても環境が良くならない

とか

うーん
言い換えるとたくさんありますし

また
これは
「謎ルール」

同じようなものなのかもしれませんね

皆さんが先入観として思い込んでしまっている。


例えばその例が
ライブハウスとはこうあるべきだ。
みたいな考え方。

もちろん昔のライブハウスはそうだったんでしょうけど
今は違います。

この既に
「衰退の方向」
に進み始めたものに関して

新しく改革しようと考える人と
このまま最後まで変わらずにいて欲しいと言う人と

日本人は二つに分かれるときに
やはり
後者が多いのだと。

そう実感しているわけですね。


オーナーが最近気になっている
「corom」
に関してもそうですけど

どうやら
「これを使って色々な未来が想像できる」
と言う部分が他の人には見えないようですね。

オーナーは
この、まだ未完成であるが故の
「色々と見えるたくさんの選択肢の先にある未来」

楽しんでいるのだと思います。

この道を行けばこうなるよね。
こっちの道だともしかしたらこうなるかもね。

もしかしたら
こんなこともできちゃうかも?

みたいな、

この部分が楽しいんだと思います。

これは
皆さんにも言えることですね。


皆さんのような
「アマチュアミュージシャンでこの先何者にでもなりうる人」


目の前にいるわけですから
あんな未来もあるよね
こんな未来もあるよね
と、

未完成だからこその楽しみ方が
ここにあるんだと思います。

完成させること自体はオーナーは興味がないですからね。笑


皆さんもできればですね
今皆さんの目の前にあるものを俯瞰して
冷静に分析し
自分が持っているものと掛け合わせて
どんな未来が可能なのか。

こう言う方向に
できれば頭を働かせて欲しいものです。

結構
目の前のミスとかそう言うことばっかり考えている人いますよね。

もっと先を見てくださいね。
もっと先。

みなさんはまだまだこの先人生長いわけですから
無限の可能性がありますよ。

なのに
なんか目先のちっちゃいことばっかり気にしすぎ。

もっと
とんでもなく大きな目標に向かって
あーでもないこーでもないと
毎日悩みましょう。

そんな感じで
気分のいいモーニングを過ごしながらの
ダラダラとした朝のお話でした。


おしまい。


さて
それでは今日も現実に戻りましてですね
新規獲得。

そして
アーティスト仲間をたくさん集めて
ワンピースみたいに
ミュージシャン王になるつもりで今日も頑張りましょう!

それでは今日も
いってらっしゃい!



本日の過去記事です!
【#825】自分で意思決定をする


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