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カシミリ・ゲート、完全な独立を求め、民衆の支持基盤が固まった象徴的な場所。

美術史第55章『インド美術の概要-後編-』

美術史第69章『インド・イスラム美術』

美術史第56章『先史インド美術』

美術史第58章『ガンダーラ美術』

美術史第70章『近世インド美術』

美術史第59章『中世インド美術-前編-』

美術史第60章『中世インド美術-後編-』

インド映画『RRR』予習&復習のためのインドの歴史とインド神話、時代背景などをまとめてみた(ネタバレなし)

インド映画『RRR』の疑問・質問に答えてみた(ネタバレ注意)

浦河町とインド人:データ編

11か月前

【イスラームインド史】外来のバラモン教と土着信仰を何度も繰り返すなかで、自然宗教としてヒンドゥー教が確立しました。ここからガズナ朝/ゴール朝/マムルーク朝といったイスラーム王朝がインドに蔓延ります。イスラームをヒンドゥーに包摂するのは教義上不可能なので2宗教は隔絶します。

【ブラジル史→インド史】ブラジル史は現代に入りもうそろそろ終わります。次はようやくインド史(南アジア史)です。このインドとは現代インドにとどまらずパキスタンやバングラデッシュやアフガニスタンやミャンマーなども含んでいます。

【インド史から見る日本】日本は南アジアシステムには入っていなかったが、南アジア文化が東アジア文化を通って日本に伝来している。このことからけっして無縁ではない。よって多くの日本文化は東アジア文化そのものか、南アジア文化を東アジア文化に変形させたものだろう。

【インド文化】インド史は、北インド/デカン/南インドという区分けで見るとわかりやすくなります。またアーリア系バラモン/ヘレニズム/イラン系イスラーム/大英帝国文化など外来文化の影響を色濃く受けています。確かにヒンドゥーはインドの中核宗教ですが、それは外来文化あっての事です。

【今後の歴史学習予定】 (13)ブラジル史→(14)インド史→(15)東欧史→(16)タイ史→(17)オランダ史 ブラジル史はボルソナロ政権/東欧史はウクライナ戦争/タイ史は新未来党解党までですね。インド史は国の歴史というか南アジア史全般ですね。

浦河町とインド人:馬編

11か月前

「インドの歴史 多様の統一世界」 近藤治

1年前

世界各国、身分を表す呼称が多いよね。

指導者がアホすぎて負けた インド大反乱

2年前