おかげ様でやっと日本で開業できました! ブログも少しずつ更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。
先日更新したブログでパレイドリア現象に少し触れました。 我々の業界で有名なパレイドリア現象の例としては 筋硬結 脈診 骨関節のズレ 内臓の動き 脳脊髄液のリズム リリース(緩んだ) なんとかエネルギー 鍼の先に感じるもの そう思ったら、そう感じたらそう感じるってやつですw
今日保健所で「(今流行りの)レンタル治療室での施術は一回一回開業の届けと閉業の届けが必要」と言われびっくり! つまり、事実上鍼灸師マッサージ師柔整師などの国家資格持ちはレンタル治療室を時間貸しで施術するのはアウトなんだってw 全国のレンタル治療室ビジネスはアウトとちゃうか?w
Xで某医師が側湾症専門整体師を論破w まあやりとりはXで見てもらうとして、私がこのブログで何度も書いてきているように本当に徒手療法家が「治している」っていうのであればその根拠とデータを論文として出せというのを某医師も提言。 まあ、あなた達の患者さん治ってないからw 自然治癒だよw
先日「整体無料!」って書いてあった接骨院に飛び込み。 施術してくれた人、私の痛みの原因、鍼が効く!なんとかっていう機械が効く!とか嘘ばっかりのたまうw よっぽど色々論破してやろうと思ったが武士の情けじゃい!w 今度はないから覚悟しとけよ!w
速報! 昨日英国人理学療法士がFBでシェアしていましたが、英国の理学療法士が鍼を背中や胸のあたりに打つのを禁止した模様。その理由は気胸多発とエビデンスがプラセボ効果しかない事。 でもここで日本人鍼灸師達の考えそうな事は「そりゃイギリス人が鍼を打つのが下手なだけじゃい!」だろうな笑
前十字靭帯手術後のサッカー選手ネイマールの「治療」の風景が意識高い系理学療法士達の間で大炎上中!w インスタやFBで多くシェアされているのでぜひチェックを! まあ、プロチームのトレーナーもそんなレベルなんだって!www
ニューヨークタイムズ誌にファシアの特集がされていました。ツッコミどころ満載なので後でブログ記事にするかもです。DeepLなどで翻訳して読むと面白いです。 https://www.nytimes.com/2023/09/11/well/move/fascia-muscle-health.html?smid=fb-nytimes&smtyp=cur
日本人のマッサージが実は世界で一番ということを知られていないと思う。 日本人マッサージ師はもっと外国語を勉強して海外で活躍しよう! そしてそういうことをサポートできるプロジェクトを考え中!w
手前味噌ですが、「痛みについて勉強しなおす」シリーズは今、私が読んでも「なるほど!」と思える部分が多くて勉強になります。 ってか、ブログ書いた私が忘れてたことが多くて焦りました(笑)。 アクセス数からあまりブログ読者の方々には評判はよくなかったですが(笑)
うまく”治療”できなかった例(尾骨痛)。その方は健康的な食事をとり、睡眠もOK、エクササイズも定期的にしている方でどこに行っても治らないっていう人だった。その時は安静の重要性についてよく認識してなかったので何もできずに終わった。安静の重要性については過去のブログで反省してます。
とある講座で股関節について勉強中なう まあ、経絡とか骨盤調整とかは論外中の論外として、トリガー中心で痛みの治療に当たっている人達は特に骨格筋痛の解剖、病理、生理学を勉強しなおした方がいいと思う。詳しくはブログにします。
今度は手と手関節を勉強中なう ヤバいよ、ヤバいよ、これまで一度もまともに勉強したことなかったから全く考えたことなかったけどボール投げる競技やラケット競技の怪我のミッシングリンクじゃないの?肘痛を手根骨の矯正で治すという手法は習ったことあったけど、これはヤバい。もっと勉強しないと!
膝OAの新しい考え方として、膝関節「そのものの摩耗や変形」と考えるよりも全身症状の一つ(炎症反応、ライフスタイル、心理面からの影響)と考えるのが適しているらしい。これは多くの示唆を富むのでは? https://www.noigroup.com/product/knee-osteoarthritis-handbook/
テニス肘の勉強中なう もし中枢感作がらみでTemporal summation(日本語訳が不明)の場合、テーピングや徒手療法で悪化するという・・・ そんなん習ってないぞ!(笑) 知らんことだらけで恥ずかしい・・・
先週のダウンタウンDXで「腸活棒」なるものが紹介されていました。 それがいかに馬鹿馬鹿しいものであるかは別のブログで考察しています。 まさか国家資格持ちの鍼灸マッサージ師が推奨することはないとは思いますが、念の為。https://note.com/urafascia/n/n06ecd1056f5a
日本で接骨院や鍼灸院がやっている役割はイギリスでは主に理学療法士がやっているが、イギリスの理学療法士は肩とか股関節とかに特化した(専門)医者レベルの知識と診断能力を持つ人達が多い。日本の鍼灸師や柔整師はそこまでの知識を持って「施術」をしているのだろうか?(純粋な疑問)
https://youtu.be/wq8Dzb7dPBk?si=y7qsgrco0kv-tub7 鍼灸師よりも医師・・・ すばらしい!!! 鍼灸や整体は痛みや病気の治療には効果がないとはっきりと証明されていますが、あまり日本語では紹介されていません。 脱サラして安易な気持ちで鍼灸師や整体師になる人の100億倍偉い!!!
ツイッターでDr Koala™氏が整体師バスターとして孤軍奮闘中w すみません、私はツイッターでは徒手療法関連は呟いていないので陰ながらDr Koala™氏を応援するのみです。 鍼灸師整体師で誰かまともに反論できるやつはおらんのか?w まあいるわけないわなw
ところで日本の徒手療法家達は普段治療にまつわる情報をどこから仕入れているのだろうか? 私が日本にいた時は「医道の日本」紙を毎月購読していましたが廃刊になってしまったみたいだし。 今、日本人治療家でSNSやっている人達の情報のほとんどはトンデモ系だしw
50肩の人との話。「フィジオからエクササイズやれって言われているんだけどついつい時間がなくてね〜」 いくらエクササイズ(と痛みの教育)が最善の治療法であるとしても、まさしくここに徒手療法家の出番があるのでは? 気持ちい事やってあげて患者がエクササイズやるようにモチベを上げる、と。
連続投稿w 以前、某手技のDVDを知人にあげたらその知人が「すごい!関節可動域がすごくあがる!」と感動してました。 で、私が「その手技の手順を無茶苦茶にしてやってみてどうなるか教えて」と伝えたら「それでも関節可動域がすごくあがりました・・・」と残念そうでしたw
知らない人のために 過去にデルマトームについての動画にも字幕をつけています。 知らない人には驚きの内容だと思います。 https://youtu.be/pVhP5CFsRh4
もし刺激軽い系の手技が一時的な鎮痛効果だけじゃなく本当に痛みや病気の治療に効果があるのならノーベル賞をもらってもおかしくないと思うけどなあw
徒手療法界のテクニックで超刺激が弱い系の手技(浅鍼、さわるだけ、ゆらすだけ、さわりもしない、など)で治るというか症状がその場限りかもしれないけど楽になる時って過分に心理的・社会的要因がその痛みに関係してたことの証明になると思う。