金子國義展「聖者の作法」

金子國義展「聖者の作法」
Bunkamura Gallery

今どこの大きい美術館も軒並み休館中で、もちろんBunkamuraの地下にあるザ・ミュージアムの方は休館中なのだけど、1階にあるこのギャラリーは規模が小さいので、開館してくれていました。

とはいえ実は美術館やギャラリーに行く気持ちにもあんまりなれてなくて、もちろんコロナに感染しやすいから行きたくないという理由では一切なく、こんなもやも

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うふふ♡
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写実性と美意識

リスクは無いのに,トイレットペーパー買い占める社会性は貧困を生む根本でやるせないなと思うアフターコロナの世界線.

2020.1 【ソールライター】
カラー写真のパイオニア.
3.8までやってるので写真好きな方は是非.

キュレーターの存在感がめちゃくちゃ大きかった写真展.
ソールライター死後の展覧会なので,(世界初?本当?)彼と彼の作品がどれだけ愛されているか,きたか,に尽きるなと思いつ

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永遠のソール・ライター回顧展

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。

今回は、70前程前にファッション誌などで、華々しく活躍するも、突然姿を消し、
23年の後、突然写真集を出し、世界に衝撃を与え、
また話題となるも、その後、自身の作品のほとんどを現像、公開することなく、
しかし、生涯膨大な量の写真を撮り続けた「ソール・ライター」という写真家の回顧展の紹介です。

この宣伝のポスターを見た時、衝撃が走

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わお!ありがとうございます!
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アート日記01:ソール・ライター展 in Bunkamura

数年前の開催時。あの日も私は悩みを抱えていた。
個人的な偶然に過ぎないのだが、ソール・ライター展と出会うとき、
心はいつも、雨。
彼の作品で繰り返し登場する「傘」を求めるかのように、
今日も私は、Bunkamuraへと向かうのだった。

◆ソール・ライターとは何者か

 心惹かれるものに出会うと、その制作プロセスや作者の意図にも非常に魅了される私は、強い情熱と共に作品の探求を始める。もちろん、作品

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いいことがありますように!
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ただただ素晴らしいと思うばかりでした。

あれは2017年の事

渋谷のBunkamuraにて永遠のソールライター展が開催されていた

ニューヨークの伝説的な写真家と評されている

僕は画家だけど、その展覧会のポスターの写真に心を射抜かれていた

乗り物は得意ではないが迷う事なく上野から山手線に乗り込んだ

そして出会ったソールライターの素晴らしい写真の感動もさる事ながら、僕が一番に驚いた事は絵も描いていた、という事(無知

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外連味のない芸術家ソール・ライター

ずっと行きたい、行かなければと思っていたBunkamuraで開催中の『永遠のソール・ライター』展にやっと足を運べた。

1950年代から亡くなる2013年までずっとNYの街や人を撮り続けた写真家ソール・ライター。彼は構図の魔術師であり、隙間の魔術師、反射の魔術師、色の魔術師と一体全体彼の眼には世界がどのように写っているのだろうと不思議に思わずにはいられない、特別な被写体をまったく必要としない、そこ

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Thank you!!!
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ソール・ライター展の感想

ニューヨークが生んだ伝説の写真家
永遠のソール・ライター
@Bunkamura ザ・ミュージアム

ソール・ライターの写真は
「愛おしい」のひとことに尽きる。

ライターの写真の何が愛おしいって
例えば雪積もる道で信号を待っている男性たちが
皆一様に地面を険しい顔で見つめて
「滑らないようにしなくちゃなあ」「参ったなあ」「寒いなあ」
なんて嫌そうな顔をしているのを写するところ。

『タナガー・ギャ

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有難き幸せ

質の良い孤独

本日は妻と義母と上野でランチ。
インスト音楽制作への意欲が湧いてくる。
とりあえず機材を揃えたい。

ランチをしてる時、機材を買うことと、その費用の計算で頭がいっぱいだったが、ひとまずGarageBandで、生楽器演奏なしで作り、発表していくエクササイズをしていく方針。

もっとも、ランチ後に渋谷bunkamuraミュージアムでのソールライター展を見てグッズを買ったら、もう予算はなくなって

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ソールライター展に行ってきた

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/

2017年の展示と比べると2020年はソールライターのよりパーソナルな部分を深掘りした内容だった。パートナー、妹、彼の家の中、など被写体として背景にストーリーを感じさせるものが以前より多かった。

色彩、特に構図、被写体の写し方がほかの写真家とは異才を放っていて、当時ジ

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膨大な資料からその眼差しを辿る 「永遠のソールライター」Bunkamuraザ・ミュージアム

「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」2020.1.9~3.8【Bunkamuraザ・ミュージアム】

2017年に開催された日本初の回顧展で出会ったソール・ライターに、また会える――。
ソール・ライター (1923―2013) が遺した膨大な資料から、その眼差しを辿る。これは、写真家の仕事場に足を踏み入れたような展覧会だ。

前回とは異なる内容で、2017年にソール・ライタ

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