LGBT映画

#1 デレク・ジャーマン監督の庭(Derek Jarman's Garden)

デレク・ジャーマン(Derek Jarman、1942 - 1994 UK):イギリスの映画監督、アーティスト、ガーディナー(園芸家)。

デレク・ジャーマンの庭(Derek Jarman's Garden)は、ドーバー海峡に面した村、ダンジェネスにある。
Derek Jarman's Garden(Prospect Cottage):一般的にガラクタとなるモノと自然素材を組み合わせたガーデンだ。

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[レインボーリール東京2019]LGBTショートフィルムの魅力

毎年、7月に開催され、今年で28回目となった「レインボーリール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」は、日本のLGBT関連の中ではもっとも長く継続しているイベントです。

劇場公開されたり、DVDなどのリリースや配信される機会も少ない世界のLGBT関連の映画を見られる貴重な映画祭なので、毎年通い続けるファンも多いです。

かくいう僕もその一人であり、毎年なるべく多くの作品を見ては、その記録を何らか

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LGBTQ+映画の日々

第28回レインボーリール東京にて鑑賞した5作品の覚え書き。

①エミリーの愛の詩 Wild nights with Emily 84分 アメリカ

19世紀の詩人、エミリー・ディキンソンの伝記をもとにした歴史コメディ。幼なじみで親友のスーザンはエミリーの兄と結婚するが、ふたりはひそかに愛をはぐくみ、エミリーは死後評価される詩の多くを彼女に捧げていた。主人公エミリー役がSNLのスターコメディエンヌ、

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Have a nice day ! (´∀`*)ウフフ

LGBT映画の祭典[レインボーリール東京2019]スパイラル初日レポート

7月5日(金)〜6日(土)に東京ウィメンズプラザで一部のプログラムを先行上映、そして7月12日(金)〜15日(月・祝)の週末3連休は青山スパイラルホールにて全プログラムが上映される今年の「第28回レインボーリール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」。

東京ウィメンズプラザの先行上映では、現役米軍トランス兵士を追ったドキュメンタリー「トランスミリタリー」、フィリピンのJKビアン映画「ビリーとエマ

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サンキュー!
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どのキャラの視点で見るかで、映画「ゴッズ・オウン・カントリー」の印象が大きく変わるというお話。

イギリス北部ヨークシャー地方の農場を舞台に、その農場の跡取り息子・ジョニーと短期雇いでやってきたルーマニア移民の男・ゲオルゲのラブストーリーを描いた映画「ゴッズ・オウン・カントリー」。

前髪系のイケメンたちのBLテイストな物語には(いわゆるイケメンがタイプではないため)ピクとも食指が動かないのですが、ガテン系のムサい野郎たちの恋物語となれば、これは期待しないわけにはまいりません。

2017年夏

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LGBT映画の祭典「レインボーリール東京2019」最速レポート

今年も、東京に夏の始まりを告げる映画ファン待望のイベント「第28回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が開幕しました。

7月5日(金)6日(土)に東京ウィメンズプラザで先行上映された作品の中からトランスジェンダー、レズビアン、ゲイをそれぞれテーマにした3本を鑑賞してきました。早速、各作品レビューをいたします。

なお、スパイラルホールでの本祭は7月12日(金)〜15日(月・祝

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映画的興奮に満ちた「ハンズ・オブ・ラブ」を見逃せない理由

※このエントリは2016年11月27日にLetibee LIFEで公開した記事を加筆修正したものです。

「ハンズ・オブ・ラブ 手のひらの勇気」は、2019年7月2日23:59までGYAOにて無料配信中。

アメリカ、ニュージャージー州在住のレズビアンである主人公の警察官が、自分の遺族年金を同性パートナーに遺したいと闘ったドキュメンタリーを基に作られたこの作品。事実が持つ重さはもちろんのこと、映画

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レインボーリール東京・傑作LGBT映画5選。

今年で28回目を迎える、日本のLGBT夏の風物詩「レインボーリール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」。いよいよ7月5日(金)より開幕します。

毎年、この映画祭でしか見ることのできない作品に出会うのが楽しみで期間中は会場に通いつめる僕にとっても、毎年欠かすことのできないとても大切な、そして大好きなイベントです。

今年のラインナップは先日公開したエントリ「世界のLGBT映画の秀作を楽しむ映画祭

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レインボーリール東京で出会えた一期一会の珠玉のゲイ映画たち。

今年で28回目を迎える、日本のLGBT夏の風物詩「レインボーリール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」。いよいよ7月5日(金)より開幕します。

昨年2018年は「ゴッズ・オウン・カントリー」が大きな話題(紆余曲折を経て今年2019年劇場公開された)となりましたが、日本では劇場公開される可能性が低い世界のゲイ映画を見られる貴重なチャンスです。

毎年、この映画祭でしか見ることのできない作品に出会

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ゲイが語る痛くて過酷な青春ゲイ映画「ハートストーン」の魅力

※このエントリは2017年7月15日にLetibee LIFEで公開した記事を加筆修正したものです。

2017年夏に割とひっそり公開されたアイスランド映画「ハートストーン」をご存知ですか? この映画の宣伝展開ではイマイチぼかされていましたが、この作品は性に目覚める思春期に同性の親友に恋する自分に気づいてしまった青年の心の葛藤を描く興味深いゲイ映画なのです。

ベネチア国際映画祭、シカゴ国際映画祭

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