「観の目」「見の目」、いい俳優は周辺視野で演じる。
先日タモリステーションの大谷翔平特集を見ていたら、大谷選手は打席に立ってるとき「周辺視野」で見ていると解説されていて、なるほど!と。
以前から大谷選手はホームランを打つ打席は構えたときに「キョトン顔」をしているよねーと思って見てたのだけど、そうか!
あのキョトン顔は「周辺視野」で世界を見ている時の顔なのです!
「観の目」というやつですよね、宮本武蔵の『五輪書』の。
ピッチャーを見るでなく、投げたボールを見るでなく、守備の動きを見るでなく、ランナーの動きを見るでなく、キャッチ