高山明

高山明「Jアートコールセンター」講演で思った、公共サービスとアート作品との“間”のあり方について

ゲーテ・インスティテュート東京で「Jアートコールセンター」に関する演劇畑のアーティスト高山明さんの講演を聞いた。大変刺激的な内容。
「表現の不自由展」により炎上し電凸と呼ばれる長時間抗議電話のスクラムが起きた2019年のあいちトリエンナーレにおいて、出品しているアーティスト自身が電話に出る会社を作り電話受けをしたのが「Jアートコールセンター」というアートプロジェクトである。
会期途中時点で行われた

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情を手なずける技としての演劇・美術:「あいちトリエンナーレ2019」パフォーミングアーツ・プレトークin東京

8月頭に開催が迫った愛知県などが主催する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019(あいトリ)」のパフォーミングアーツの見どころを紹介するトークイベントが東京でありましたので、足を運んできました。見どころもつかめた気がしますので、ラフに共有させていただきます。

日時:2019年6月20日(木)19:00〜21:00
会場:ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター(東京・赤坂)
登壇者:

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「放送大学スタイル」のアートプロジェクト

昨年末の斬新な
アートプロジェクトについて。

少し前から「アート・セッション」と色々な分野(植物、建築、食、音楽など)の専門の方々とコラボをしてみたいと思っていました。

イメージは対話型鑑賞+αの学びの場。アートをさらに楽しむ為にも知的なアプローチにトライしてみたいと。自分は、放送大学の卒業生で在学中人生で初めて“学ぶ楽しさ”を知りました。放送大学は、今振り返ると家や仕事場とは別の自分と社会、

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犬ヶ島

第68回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。
今から20年後の日本
犬インフルエンザが蔓延するメガ崎市では、人間への感染を恐れた市長が犬達をゴミ廃棄場である“犬ヶ島”へと追放・隔離することを宣言。
事故で両親を亡くし遠縁であった市長に養子として引き取られた12歳の少年 小林アタリ(コーユー・ランキン)は、犬ヶ島へ連れて行かれた愛犬 スポッツ(リーブ・シュレイバー)を探し出すためにたった一人で島へと向か

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ワーグナー・プロジェクトをめぐるあれこれ②

"『ワーグナー・プロジェクト』ーニュルンベルクのマイスタージンガー" at KAAT 神奈川芸術劇場
10月20日(金)~10月28日(土)
http://portb.net/wagnerproject
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ワーグナー・プロジェクト!いま思考すべき問題系のるつぼ!!的な
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22日(日)、26日(木)、28日(土)の回参加。
今になってもやっぱり聴き逃した全部のレクチャー、ワークショップ

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