ドローンは、軍事技術として開発、2010年からドローンと呼ばれ、2015年に、航空法の改正で、「無人、遠隔操作か自動操縦、200 g以上の機体」と定義、娯楽用と産業用があり、語源は、作動音がミツバチ(drone)に似ているためで、ウクライナ戦争では、無人攻撃兵器の印象が強い。
日本国民の中には、軍事技術の開発に反対している人が多くいますが、米国国民の軍事に対する考え方と真逆であり、今日、世界に普及している民生技術の多くは、たとえば、コンピュータ、原子力、ロケット、人工衛星、webシステムなど、当時、軍事技術として開発されたものであり、時代を経て変化。