731部隊をモデルにしたんだと思うけど、Netflixの新聞記者は薄っぺらいなと感じた。

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内閣官房調査室とか超どうでもよくて、マスコミに行った友達は元気かなあと心で無事を祈った。
私が学生のころは、上杉隆の記者クラブ問題とか、フジテレビの反韓デモが激しくて、マスコミ志望のひとって志が高い人ばかりだったなあ。

あとお百姓さんには申し訳ないのですが、映画は4倍速から5倍速のスピードで見てます。
時間ないので。

政府が科学を軍事技術として生物兵器に応用するために、新しく創立しようとする大学を隠れ蓑にしようとするのを、日本の新聞社の帰国子女の女性記者がやめさせるために動き出す内容だったが、ありがちの映画であって、戦731部隊をモデルにしたんだと思うけど、内容は薄っぺらいなと感じた。

新聞記者 (角川新書)

731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)

それでもマスコミが権力を監視しないといけないことは大切だと思う。

悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞 (文春文庫)

かといってかつての民主党政権のように大きな権力を持って国民を操ろうとするのは二度と起きて欲しくない。