2年位前から段々と肉を食べなくなっていた。櫻庭露樹さんも言っていた。腐るは府に肉。府は腑に通じ、内臓に肉が入るから腐る。牛と豚はすぐ止められたが、鶏だけ食してて、今はもう肉いらないかとなっている。菜食主義になろうとかじゃないのだが健康オタクなので。肉を食べないと体調が良い。
野菜や豆、キノコばかりの食卓。色とりどりの緑豊かな料理はテンションが上がる。実はすごく贅沢なのでは。。。肉を食べたいという欲もわかなくなってきた。肉を食べていた時は、精神が安定していなかった。肉を食べない生活になって、怒ったりする事がないなと氣付いた。精神に影響があるんだろうな。
肉を食べなくなって、自然と野菜や豆などが中心の食事になった。玄米もいいと言うので食するようになった。多忙な吉野敏明先生が玄米に天然塩で毎日元氣だと言っていた。昼食は毎日、玄米おにぎりだそう。玄米菜食生活をしていると体臭に変化が表れてくる。お通じが良くなり排泄物が臭くなくなる。
肉を食べない健康法はあらゆる人が提唱している。健康にも良いのだが、運氣にも影響があるそうだ。屠殺される記憶をその肉は秘めている。早く大きく、低予算で育つようにホルモン剤や抗生物質を注入され、ストレスMAXなゲージの中で育てられる。最後は恐怖の中、屠殺される。運氣が上がる訳がない。