(ライトペインティングの記事から垣間見る表現世界)
残光で描くアート、ライトペインティング。
長崎東山手洋館活用プロジェクトの皆さんの描いた1枚の写真を拝見しました。
グラフィックポイのようなものが使用され長文を映し出し、
ペンライトのようなもので、メッセージを空中に見事に描いている。
パフォーマーの世界にも、上記のように
光や炎やLED、あらゆるものを使って表現する、パフォーマンスがある。
MISEMONーTeleCIRCUSー
8月30日、MISEMONーTeleCIRCUSーが実施されました。
この興行はクラウドファンディングを通して開催されています。
「みんなのサーカス」に記載してある通り、
芸に生きるもの達の活躍の場を、創りたい。
コロナの中でも楽しめるものを創りたい。
この声に共感していただいた支援者の皆様のおかげで前進できています。
コロナ禍で楽しく何か提供できないか?
TVかYouTubeかみたいな議論を未だにやってるんだね。どっちでもいいんだよ。皆、様々な事情でやってるんだから。舞台と映画どっちが?告白はメールと手紙どっちがいい?伝わる方を選べば良い。届ける側と受け取る側は対等。心豊かな発信と受信が大事。どちらかのアンテナがイカれてたらダメ。
ごはんは一緒に食べる人で味が変わる。
美味しいものはもちろん誰と食べても美味しんだけど。味が変わる。飯を食いながら一緒に居る時間を喰ってんだな。人生を味わうって意味が少しわかってきた。エンタメも一緒。その時の心情、一緒に見る人で変わる。だから評判は様々なのは当たり前。人生だもの。
今できることはいつもできること。
多くの学生、現役パフォーマーなどから個人相談がきます。今どうしたらいいかと悩んでる表現者は沢山いると思います。生活と表現欲求とが釣り合わない未曾有の時期だから。僕もそのうちの一人であり、経営においては更に複雑な課題は重なります。大変な時。
では何が大変かー。恐怖を知る事。まずここから。
こういうときは何を守るかが大事。
スタイルなのか、気持ちなのか、生活なの