朝日新書

京都のタクシー運転手も知らない? 人混みを避けたいなら隠れた名所「日向大神宮」がおすすめ
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京都のタクシー運転手も知らない? 人混みを避けたいなら隠れた名所「日向大神宮」がおすすめ

 緊急事態宣言も全国的に解除され、旅行に出たいと考えている人は多いだろう。特に京都は人気の旅行地だけに、かつての人混みが戻ってくる可能性は高い。どこへ行っても人、人、人にうんざりしたくない、という人に、そんなときこそ行ってみたい「穴場」の名所を紹介したい。生粋の京都人で歯科医師、かつ作家でもある柏井壽氏の著書『できる人の「京都」術』(2017年刊、朝日新書)から、京都の隠れた名所をお届けする。  隠れた名所といえば、「日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)」がおすすめです。

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朝日新書『人事の日本史』の入り口
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朝日新書『人事の日本史』の入り口

 書店で立ち読みする時に、まずめくるのが「はじめに」と「もくじ」だという人は多いだろう。立ち読み気分で本の冒頭を開放するコーナー「本の入り口」。今回は、2003年からの経済雑誌「エコノミスト」での連載から始まり、毎日新聞社での単行本化、新潮社での文庫化、そして今回の朝日新書化と、非常に息の長い名著『人事の日本史』の入り口を開放する。 新潮文庫版まえがき 現代日本では、多くの人々が会社を始めとする組織に属し、組織人として生きている。そして、組織人ならば好むと好まざるとにかかわ

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その「さすが京都」間違ってます!京都人に「お、この人は違うな」と思われる注文の仕方
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その「さすが京都」間違ってます!京都人に「お、この人は違うな」と思われる注文の仕方

 京都を訪れた人の多くがやっているけれど、意外と京都人はやらない言動があるのをご存じだろうか。生粋の京都人で歯科医師、かつ作家でもある柏井壽氏の著書『できる人の「京都」術』(2017年刊、朝日新書)より、京都人に関心されそうな注文の仕方を紹介する。  節分を前にした厳寒のころのことです。その店の炭火コンロでは筍が焼かれていました。右隣に座る東京からの客は身を乗りだして、焼き上がりを待ち侘びています。  やがて焼きあがった筍を口に運んでうっとりと目を閉じて、こう言いました。

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総括されるべきは「安倍・菅政権」を支えた、われわれ〈日本国民〉である。
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総括されるべきは「安倍・菅政権」を支えた、われわれ〈日本国民〉である。

書評:朝日新聞取材班『自戒する官邸 「一強」の落とし穴』(朝日新書) 7年8ヶ月の長きに及んだ「安倍晋三政権」が「菅義偉政権」に譲られた段階で書かれた、「安倍政権」についての「概略的総括の書」だと言って良いだろう。 本年7月末の刊行直後に購入したが、他の本を読んでいるうちに、コロナ禍への無策などに対する逆風を受けて、菅首相がとうとう次の自民党総裁選への不出馬を表明し、首相の座を明け渡すことが明らかにされたので、さっさと読まないと、本の内容が古くなってしまうと焦った。本書の

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『この国の冷たさの正体 一億総「自己責任」時代を生き抜く』

『この国の冷たさの正体 一億総「自己責任」時代を生き抜く』

『この国の冷たさの正体 一億総「自己責任」時代を生き抜く』 著者:和田秀樹 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行年:2016年1月30日 --------------------------------------------------------  内容紹介です。  なぜこの国はかくも殺伐としているのか? 個人、組織、そして国家、どの位相でもいびつな「自己責任」の論理が幅を利かせる。「自由」よりも強者の下で威張ることをえらび、「平等」より水に落ちた犬を叩く。

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元自衛隊メンタル教官が明かす 人間関係で悩んだ人がやりがちな“マズい行動”
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元自衛隊メンタル教官が明かす 人間関係で悩んだ人がやりがちな“マズい行動”

「私たちは、人類史上、最も“人間関係”の悩みが多い時代を生きているのではないか、と感じています」と話すのは、元自衛隊メンタル教官で、現在はカウンセラーとしてさまざまなクライアントを支援している下園壮太さん。  たしかに、人間関係の苦しさから逃れられず、悩んでいる人はとても多い。原始時代に比べたら、基本的に衣食住に困らず、とても生きやすい環境にあるにもかかわらず、だ。  なぜ、現代人の私たちは、人間関係に苦しむのだろうか。著書『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(

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バカにならない読書術 (養老 孟司・池田 清彦・吉岡 忍)

バカにならない読書術 (養老 孟司・池田 清彦・吉岡 忍)

 養老孟司氏の本は、いままでもベストセラーの「バカの壁」をはじめ「ぼちぼち結論」など何冊か読んでみています。  今回の本は、大きく2部構成。  前半は、「本を読む」ということを材料に、養老氏お得意の「脳」の話や「虫」の話が、気の向くままという感じで展開されます。  その内容は、必ずしも「養老流読書術」の解説とは限りません。  たとえば「読み聞かせ」の効用について語っている章では、脳の発達において、「入力」だけでなく「出力」の重要性を説いています。 (p13より引用) 

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「感情がなければ人間関係はもっと楽なのに!」と思ったなら試してほしい“自分を守るツール”
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「感情がなければ人間関係はもっと楽なのに!」と思ったなら試してほしい“自分を守るツール”

 辛い思いをした時、“感情”さえなければ、もう少しラクに生きられるのに……と考えたことはないだろうか。人間関係の悩みは、感情があるからこそ苦しくなるものだ。 「対人トラブルに悩んでいるなら、現実的に解決を図るより、感情への対処が重要です。自分の中で感情がケアできれば、苦しさはぐっと減らせます」と話すのは、元自衛隊のメンタル教官で、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新書)の著者である下園壮太さん。“自分の感情のケアをする”とは具体的にどういうことか。下園さ

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『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』

『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』

『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』 著者:岡田尊司 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行年:2016年6月30日 --------------------------------------------------------  内容紹介より。  「恥をかくのが怖くてチャレンジできない」「人に嫌われていないか、いつも気になる」……これらは回避性パーソナリティ障害の特徴である。自尊心が傷つくことへの強烈な不安・心配ゆえに臆病で動けない人が、能動的

★5つ。読了「私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る (2)」

★5つ。読了「私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る (2)」

(複数著者。朝日新書。2021/8/12発売) 2021/8/15(日)読了。honto電子書籍にて。 ★★★★★ ※★の数は個人の感想です。 現在、世界中の様々な分野それぞれでの第一人者が朝日新聞デジタルの書名のテーマの連載に寄稿したものを集めた書籍。 文系理系様々な分野の人々のインタビューだが、政治家がほとんどいないのが特徴。コロナに関しては政治家はほとんど失敗したことの証拠か。 第一人者の考えの凝縮されたエッセンスをまとめて一度に知ることができるのはとても貴重であり