地下鉄、最後尾。壁を背に、仁王立ち乗り。満席御礼のベンチ席――。“ん、似て…る?”――左目の端で拾ったのは、“生涯ヤンママ”風中年女傑。“…いや、まさかねぇ?”。しかして談笑相手、お連れ女史を見て確信――“やっぱ、中学の同級生やん”――。《歳月を ものともせずに ツルむ女子》。
心が安らいで 安心感を抱くのは きっと懐かしい記憶と結び付くから 実家の畑 祖父母が育苗していた ハウス内 心地よい湿度と温もりだった 今ある場所は自然に触れて深呼吸出来る 私の心の原風景 地球とも自分とも繋がる大切な場所 今ここで 与えられる学びに感謝して 自分を生きる
あるクリエーターさんのつぶやきを読んでいて気が付いた今日は成人の日だ!25年前日本で美容室をしていた頃を思い出し懐かしくなった毎年朝早くから髪を結い上げてメイクをし晴れ着を着付けて送り出した20歳の娘さん達キラキラと輝いていたな、 今はどうしているんだろう、幸せでありますように、
それぞれの記憶の断片はまるでパズルのピースのようで、 思い出話しに花が咲き始めると、 同じ空間を共用した相手から、こぼれ落ちた記憶を呼び覚ましてもらい、 改めてその瞬間の出現を懐かしくも新鮮に感じられる。 当たり前だけれど、人それぞれ感じ方が違うんだと感じた出来事でした。