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#応援したいスポーツ

皆さんの応援したいスポーツについての投稿を募集します!

急上昇の記事一覧

苦しみに耐えれば、流れを引き寄せられる。楽天が3位浮上。プロ4年目藤井投手は粘りのピッチングで初の2ケタ勝利。打線は元大リーガー攻略。投打の歯車がガッチリ

苦しみに耐えれば、流れを引き寄せられる。パリーグのAクラス攻防戦。楽天がロッテに快勝して3位に浮上した。プロ4年目の藤井聖投手(27)が粘りのピッチングを繰り広げて自身初の2ケタ勝利。打線は元大リーガーの左腕を攻略した。投打の歯車がガッチリかみ合い、勢いを増している。 18日にホームの仙台で行われたロッテとの試合。4位の楽天は勝てば勝率の差で逆転して3位に浮上する。ここで先発マウンドに送り込まれたのが、4年目の左腕、藤井投手だった。 初回にヒットを浴び、死球を出して1死一

若手を育てていけば、必ず花開く。パリーグの首位攻防戦。日本ハムがソフトバンクに競り勝ち、相手の「胴上げ」を阻止。成長中の万波選手と水野選手の適時打で逆転

若手を育てていけば、必ず花開く。パリーグの首位攻防戦。2位の日本ハムが首位を快走するソフトバンクに競り勝った。この2連戦で連敗すれば、相手の「胴上げ」を見る羽目になるはずだったが、初戦に勝って阻止した。成長中の万波中世選手(24)と水野達稀選手(24)がタイムリーを放って逆転。若手が活躍する日本ハムが勢いづいている。 17日にアウェーの福岡で行われたソフトバンク戦。相手は優勝に向けて秒読み段階だ。2連敗を喫すれば、「胴上げ」を目の前で見る羽目になる。 初回に1点をリードさ

9/21ジェフユナイテッド市原・千葉戦#総力100人プロジェクト 達成!

今週末、9月21日(土)にジェフユナイテッド市原・千葉戦に向けて 「#総力100人プロジェクト」と題して、団体割引チケットの申込み受付を行っていましたが、、、なんと、なんと、なんと! 目標達成しました!! (チケット103枚) 皆さんの申し込みのおかげで、100枚を超えることができました!皆さん、たくさんの申し込みありがとうございます! 運営メンバーにて東京の山口県関連の会合に参加をして声をかけたり、PV参加者が友人に声をかけてもらったり、プロジェクトに賛同いただいた会

若い力は組織を活性化する。広島のルーキー、常広投手が初登板初先発で初勝利。チームの連敗を6で止めた。先輩たちは好守、好打で盛り立てる。ここから9月の鯉のぼり

若い力は組織を活性化する。それを証明したゲームだった。広島のドラ1ルーキー、常広羽也斗投手(22)が初登板初先発。5回1失点でうれしいプロ初勝利を挙げた。先輩たちも好守、好打で盛り立てる。投攻守の歯車がガッチリかみ合い、チームの連敗を6で止めた。シーズン最終盤の優勝争いを繰り広げる中で、新戦力の台頭はチームに活力を与えている。 15日にホームの広島で行われたDeNA戦。ドラフト1位右腕が先発マウンドに上がった。激しい優勝争いを展開しているチームにとっては「賭け」のようにも思

涙の数だけ強くなれるよ。阪神・大竹投手が2年連続の2けた勝利。「今年は無理だろ」の声をはね返した。チームの2年連続Ⅴへ欠かせぬ存在に

涙の数だけ強くなれるよ。阪神の大竹耕太郎投手(29)へ伝えたい。2年連続の2けた勝利を手にした左腕。「今年は無理だろ」と周囲の声があり、大竹投手自身も不安に感じていたが、それは杞憂だった。チームの2年連続リーグ優勝へ欠かせぬ存在となっている。涙を流して喜ぶ姿に、彼の成長はまだまだ続くはずと思わせてくれる。 16日にホームの甲子園で行われたヤクルト戦。29歳のサウスポーは今月5日以来の先発登板だった。初回、先頭打者にいきなりヒットを許すなど2死満塁のピンチを迎えた。 6番打

去り行く人のために泣きじゃくったことはありますか?ヤクルト・青木選手が引退表明。後輩の村上選手が会見の場で号泣。お世話になった先輩に捧げた勝利の一発。最高の恩返しに

去り行く人のために泣きじゃくったことはありますか?ヤクルトの青木宣親選手(42)が21年にわたるプロ生活に別れを告げることを表明した。引退会見の場で、後輩の村上宗隆選手(24)は人目をはばからずに泣きじゃくった。お世話になった先輩のために、その後の試合で勝利につながる一発を放った。最高の恩返しをしてみせた。 13日に東京都内で行われた青木選手の引退会見。終盤に村上選手らが花束を渡す時だった。公私でお世話になった村上選手は泣きじゃくりながら、なかなか言葉が出てこない。 終始

レノファは正念場。私は9/21千葉戦に向けて全力後押し→山口県物産展の商品紹介あり!

試合終了後に涙を流した「長崎戦」後、、、。レノファは足踏みが続いている。 岡山、徳島、清水と今シーズン初めての三連敗。。。他チームの勝敗もあり6位をキープしているもののプレーオフ争いは混とんとしてきました。 清水戦には私も現地のゴール裏に行って応援してきました。たくさんのサポーターが駆けつけた中で悔しい敗戦。ただ、前向きに戦った中で清水の力が上回っていた印象で下を向く必要はないと思っています。 インサイドレノファにて、敗戦後にゴール裏に挨拶に来た選手にサポーターが声をか

パリパラ、車いすテニスの男子シングルスの決勝で、初出場の小田凱人選手が金メダルを獲得した。 彼がまだ18歳だと、この時に初めて知った😲 その存在感、オーラは圧倒的で、18才を超越している✨ 9歳の時に左脚に骨肉腫を発症、車椅子生活となった彼。 若い力に拍手を贈りたい👏👏👏

【速報レビュー】『相手を飲み込んだ、強度と連続性と情熱』~第31節ファジアーノ岡山vs愛媛FC~

試合結果スタメン勝点3だけを目指した、闘志むき出しの90分間キックオフの笛が、1週間で溜め込んだ闘志を全解放させた。 岡山は攻守両面で矢印を前に強く打ち出す。先発に返り咲いた田上が全体を押し上げ、味方同士の距離感を縮めた状態で高強度のプレスを繰り出してボールを奪い取る。そして、勢いよくゴールに向かった。パスも、動き出しも、ドリブルも、全てのプレー選択が前。サイドの奥を取りに行ってCKを立て続けに獲得する。7分には右サイドからゴール前への進入を許すも、3人が体を投げ出してシ

突然の配置転換。新たな役割をきっちりこなす人は格好いい。楽天・則本投手が30セーブ。通算100勝後の達成は史上3人目。「まだまだ精進」33歳の闘志は衰えない

突然の配置転換。新たな役割をきっちりこなせる人は格好いい。楽天の新守護神、則本昻大投手が30セーブを達成した。通算100勝を挙げた後の30セーブは史上3人目。慣れた先発から試合を締めくくる仕事人への配置換え。33歳右腕は「まだまだ精進」と闘志が衰えない。チームは現在4位。逆転のAクラス入りへ、新守護神の役割は高まっている。 14日にホーム仙台で行われた日本ハム戦。相手は現在リーグ2位と勢いに乗っている。楽天にとっては3連戦の初戦を勝って弾みをつけたい。 チームメートの先発

人には誰でも失敗する権利がある。特に新人は。西武の高卒ルーキー杉山投手。プロ初登板初先発で6失点のほろ苦デビュー。この失敗を今後の飛躍の糧にして

人には誰でも失敗する権利がある。新人ともなれば、なおさらだ。西武の高卒ルーキー、杉山遥希投手(18)がプロ初登板初先発のマウンドに立った。四回途中で6失点を喫するほろ苦デビュー。しかし、この失敗を今後の飛躍の糧としてほしい。世の若者たちよ、たくさん失敗して、成長していってほしい。 12日にホームの所沢で行われた楽天戦。西武のドラフト3位左腕の杉山投手が先発のマウンドに上がった。横浜高校では2度の夏の甲子園に出場している。大舞台を経験している高卒投手が、プロの舞台でどんな投球

【レビュー】『ホームでは相手を制圧するほど熱く激しくでいいんじゃない?』~第30節ファジアーノ岡山vsブラウブリッツ秋田~

試合結果スタメンCスタなのにアウェイ戦のような違和感慣れ親しんだホーム・シティライトスタジアムで戦っているはずなのに、アウェイゲームのような窮屈さを感じた。 キックオフを迎えると、3試合未勝利の秋田が練度と強度で岡山を上回った。前線にロングボールを蹴り込むと、小松と梶谷の2トップが競り合い、ボランチとボールサイドに圧縮したサイドハーフがセカンドボールを前向きに回収して力強く前進していく。 前節に6試合ぶりの勝利を飾った岡山は、秋田のロングボール対策として空中戦で無類の強

勢いは生き抜くための「魔法のアイテム」。プロ野球。巨人が九回に9点奪う大逆転劇。日本ハムは延長十一回にサヨナラ本塁打。勢いがさらなる勢いを生む。それは高校野球も同じだ

誰もが「勢い」の虜となってしまう。プロ野球はセパで劇的な結末が待っていた。巨人は2点を追う九回に大量9点のビッグイニングで大逆転勝利。日本ハムは延長十一回までもつれた展開に終止符を打つサヨナラ本塁打。勢いがさらなる勢いを生む相乗効果。翌日以降にも大きな力となる。上位争いを繰り広げる巨人と日本ハムは強力な武器を得たようだ。 巨人は11日にアウェー広島での首位攻防戦。八回を終えて0-2とリードを許していた。得点なしどころか、二塁に走者を進めることもできない「ノーチャンス」状態だ

人生にも何事にも「消化試合」などない。西武が3年ぶりの最下位決定。残り18試合。来季の巻き返しのために有意義に戦って。戦力補強も必須の課題だ

人生にも何事においても「消化試合」などはない。西武が3年ぶりの最下位に決まった。今季は残り18試合ある。漫然とこなすのでなく、来季の巻き返しのために有意義に戦ってほしい。そして戦力補強も重要になってくる。11年前のあるメジャー球団がお手本となるだろう。レジェンドとなったある日本人選手の活躍で、最下位から世界一になったのだから。 西武は10日に敵地北海道で行われた日本ハム戦に臨んだ。九回表まで0-0と緊迫した展開。西武は九回裏を無失点で切り抜けて、延長戦に持ち込みたかった。

「進化系」は「初期型」があってこそ

驚きました。 新日本プロレスを盛り上げた小林邦昭さんと初代タイガーマスクの抗争、全日本プロレスで繰り広げられた二代目タイガーマスクとの闘いを私はリアルタイムで体感していません。ゆえに彼の名前を見ると「フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド」の元祖ということが真っ先に浮かびます。 ブレーンバスターの体勢で相手の片脚を抱え込み、後方へ投げてブリッジし、フォールを狙う技。初めて見たのは、1988年の春に放送された「ワールドプロレスリング」です。 当時のこの技は一撃必殺の

人には、それぞれの喜び方がある。パラリンピック金メダル。車いす男子単の小田選手はコートに倒れ込んだ。女子単の上地選手は涙を流して顔を覆った。「動」も「静」も味わい深い

人には、それぞれの喜び方がある。パラリンピックの車いすテニスシングルスで、日本は男女ともに金メダルを手にした。男子の小田凱人選手はコートに倒れ込んで豪快に優勝の喜びを味わった。女子の上地結衣選手は顔を覆って歓喜の涙を流していた。どちらの場面も美しかった。世界最高峰の舞台で頂点に立つことの重みが、見ている側に伝わるものだった。 7日に行われた男子シングルス決勝。18歳で初出場の小田選手は、世界ランキング2位。相まみえるのは世界1位のアルフィー・ヒューウェット選手(英国)だ。

映像で導く射撃の改善点 in 兵庫県立総合射撃場

今回はシューティング系noterの雲です。 暑さが和らぐと、有害鳥獣駆除が再開されます。 射撃の腕が鈍らないことと、来年の猟友会射撃大会で宿命のライバルを倒して上位入賞するため練習です。 今回は兵庫県立総合射撃場で練習します。 ※射撃場スタッフのかたに特別に許可を頂き撮影しております。 1射するごとに射撃位置を右のレーンに移動します。 私は後ろにのけ反るフォームなので悪いと言われてます。 最初は意識しているのですが、途中から崩れます。 先日、高松国際射撃場で練習した

ファッションはスポーツに力を与える。巨人がティファニーのデザインを採用。ユニホームにはティファニーブルー。球場のベースも。チームは延長十二回にサヨナラ勝ち

オシャレなチームは強い。ファッションはスポーツに力を与えてくれるのではないか。巨人がティファニーのデザインを採用した。ユニホームにはティファニーブルー。球場のベースも華やいだ色に。チームは延長十二回にサヨナラ勝ちを収めて首位をキープした。ファッションとスポーツのステキな関係。その効果は伝統球団をより強くしているようだ。 7日にホームの東京ドームで行われたDeNA戦。巨人の選手たちに華やぎが感じられた。このゲームは高級ジュエリーブランドのティファニーとのコラボデー。ユニホーム

無事にコツコツ続けることが名人への道。大相撲。39歳玉鷲が初土俵からの連続出場1630。歴代トップタイに。勝っても負けても戦い続ける姿は偉大だ

無事にコツコツ続けることが名人への道だと思う。大相撲秋場所で39歳の玉鷲が連続出場を1630として、歴代トップタイとなった。勝っても負けても土俵に上がり続ける姿は偉大だ。「無事これ名馬」というけれど、2度の優勝を手にして、40歳目前にしても玉鷲の歩みは止まらない。今場所は東の前頭10枚目。タフな玉鷲を応援し続けたい。 モンゴル出身の玉鷲。力士となった経緯が独特だ。モンゴル相撲で有名な国だが、本人に経験はほとんどなかった。ホテルマンをめざして大学で学んでいたという。大きな体を

パラリンピック閉幕!(*'▽')

12日間の熱い戦い!(゚∀゚) パリパラリンピック閉幕!(*'▽') 心に響く!! 記憶に残る!ヾ(≧▽≦)ノ 素晴らしい 大会やったなぁ!! パラアスリートの皆様 感動をありがとうございました!(*‘∀‘)

嫌いな曜日はありますか?ソフトバンクを襲う「魔の水曜日」。7月31日以降6連敗。9月4日には九回に大逆転負け。苦手なものは克服しなきゃ

嫌いな曜日はありますか?パリーグ優勝へマジックを減らしているソフトバンクにとって、水曜日は鬼門だ。7月31日以降6連敗を喫している。9月4日の試合では2位日本ハムに九回に大逆転を許して敗れた。「魔の水曜日」。この先、水曜の試合はまだある。苦手なものは克服しなきゃ。 月曜から金曜まで働く多くの会社員、そして学校に通う学生にとって、一番気が重いのは月曜かもしれない。土日の休日を終えて、職場や学校に向かう時の第一歩は気分的に重いはずだ。 ソフトバンクの選手たちにとって、悩ましい

パリパラ!おもろい!ヾ(≧▽≦)ノ

大阪では… いつまで熱帯夜が続くんやろ!?(;'∀') そんな中でぇ。 パリ2024 パラリンピック!(゚∀゚) めっちゃ おもろい!ヾ(≧▽≦)ノ 眠れない夜は… まだまだ続く!(´∀`*)ウフフ

与えられたチャンスはしっかりつかむ。「ローテーションの谷間」。1軍昇格の楽天・滝中投手が6回2失点の粘投で今季3勝目。逆転のAクラス入りへチームに貴重な1勝

与えられたチャンスはしっかりつかむ。チャンス自体が少なければなおさらだ。「ローテーションの谷間」となった月曜日。楽天の滝中瞭太投手(29)が1軍に引き上げられた。半月ぶりとなる先発登板。このチャンスを生かして6回2失点と粘り強い投球を見せて、今季3勝目を手にした。逆転のAクラス入りをめざすチームにとって、貴重な1勝となった。 2日にホームの仙台で行われたオリックスとの4連戦目。通常なら試合のない月曜日の試合開催。先発投手のローテーションの谷間にあたる。ここで2軍から引き上げ

ハードボイルド書店員日記【202】

<2024年9月3日> 「御無沙汰してます」 穏やかな火曜の午後。レジで背の高い中年男性に声を掛けられた。赤いTシャツの胸元に”GERMAN SUPLEX THE EVEREST STYLE”と黄色いプリントが施されている。そうか今日だ。 「お久しぶりです。行かれるんですか?」 「ええ。久し振りに有休を取って」 「いいですね。楽しんできてください」 彼は年中プロレスのTシャツかパーカーを着ている。カウンターで遭遇する度に「私もロード・ウォリアーズ好きでした」「鷹木信悟、熱い

「レジェンドと共に働く」という財産

藤波辰爾 vs 高橋ヒロム 70歳 vs 34歳 他の競技よりも選手生命が長いプロレスならではのドリームマッチ。ドラディション・後楽園ホール大会で組まれることが発表されました。 この種のカードは実現させることが目的みたいなケースが多く、ほっこりした空気になりがちです。それはそれで悪くない。しかし両選手の生まれ育った新日本プロレスには「キング・オブ・スポーツ」「ストロングスタイル」を旗印として掲げ、シビアな闘いを見せてきた歴史があります。 だからこそ藤波選手の「記念試合

クレー射撃のフォームを見直し!クレー射撃の上達に向けた第一歩 in 高松国際射撃場

今日はシューティング系noterの雲です。 今年の7月に猟友会のクレー射撃の県大会で、友人に敗北したと記事と動画をアップしました。 実は猟友会やクレー関係の人が大勢見てました。 私のYouTubeなんてチャンネル登録者30人ぐらいにも関わらず、延べ3000人ぐらいこの大会動画を見てました。 見た人は、「お前の射撃フォームはあかんなぁ」です、 「のけぞって撃ってると腰いわすぞ」など。 そこそこ当たっていると言っても、「カッコ悪いフォームをなんとかせい」と言われる始末です。

もっと強くなるために「頭」を使う。サッカー日本代表が「ヘディング祭り」。W杯最終予選で初戦大勝。7ゴールのうち3得点がヘディングシュート。新たな武器を手にした

もっと強くなるために「頭」を使う。サッカー日本代表がワールドカップ最終予選の初戦で大勝した。7ゴールのうち3得点がヘディングシュートによるものだった。まさに日本代表の「ヘディング祭り」。新たな武器を手にした日本はさらに強さが増したように思える。8大会連続の本大会出場へ視界は良好だ。 5日にホームの埼玉スタジアムで行われた最終予選初戦。日本(世界ランク18位)は中国(同87位)を迎え撃った。 チームの初得点はセットプレーから生まれた。前半12分。左コーナーキックをMF久保建

愛でぶん殴る!そんなマーケティングのお話。

みなさんこんにちは、 グラフィックデザイナーのウエマツです。 今回は9/3後楽園ホールで行われたプロレスの興行、 『TAKAYAMANIA EMPIRE 3』 こちらを観戦してきて感じたこと、そこから学んだことを書いていきたいと思います。 タカヤマニアとは? まず、知らない方もいると思うので「タカヤマニア」という大会について簡単に説明をさせてください。 この高山選手を支援するために始まったのがこの 『TAKAYAMANIA EMPIRE』です。 コロナもあり、実に

運を味方にできる人は強い。ソフトバンクの5年目、石塚選手が勝利をもたらすプロ初適時打。育成出身の23歳。2軍落ちのピンチを脱出。ポトリと落ちる決勝打

運を味方にできる人は強い。ソフトバンクの5年目、石塚綜一郎選手が値千金のプロ初適時打を放った。育成出身の23歳。2軍落ちのピンチをかいくぐって、チャンスをものにした。小久保裕紀監督も「今いるメンバーで断トツに上にいる方」と太鼓判。パリーグ優勝へマジック減らしが進んでいる。その先のポストシーズンへ貴重な戦力になるはずだ。 8月31日に敵地千葉で行われたロッテ戦。1-1の同点で迎えた六回表の攻撃。2死二、三塁の場面で、石塚選手に3打席目が回ってきた。この試合、2打席までは凡退。

ワイルドなのに先進的なスポーツ・車いすラグビー。日本が悲願の金メダル。パリ・パラリンピック。過激な衝突。男女混合でボールを追う。日本はワンプレーごとに強化を図った

ワイルドなのに先進的なスポーツ。それが車いすラグビーだ。パリ・パラリンピックで日本が悲願の初優勝を果たした。過激な衝突が伴う一方で、男女混合でボールを追うゲーム。日本はワンプレーごとの強化に取り組み、これまで3大会連続で敗れていた準決勝を突破。決勝では強豪の米国を破って、頂点へ駆け上がった。タフな選手たちの笑顔が素敵だった。 車いすラグビーの「タックル」は激しい。「ガッシャ―ン!」。まるで交通事故でも起きたのではないかと思うような衝突音が響く。時には車いすが倒れることもある

トンネルを抜けると、大雨の白星だった。西武が開幕からのロッテ戦連敗を16で止める。先発の渡辺投手が6回途中まで無失点の白星。佐藤選手が先制2ランで流れを呼ぶ

トンネルを抜けると、大雨の白星だった。西武が開幕からのロッテ戦連敗を16でストップした。長い、長い連敗のトンネルだった。先発の渡辺勇太朗投手(23)が6回途中まで無失点の好投で白星を挙げた。打線は佐藤龍世選手(27)が先制の2ランを放って勢いを生んだ。終わってみれば、8-0の大勝。雨が降るスタジアムに希望の光が差し込んだ。 29日に千葉のアウェー戦に臨んだ西武。前日、延長十二回に暴投によるサヨナラ負けを喫して開幕からのロッテ戦連敗を16としていた。 嫌な流れが続きそうな予

「55歳の挑戦」&「○○○の精神」

先日55歳の誕生日を迎えたディック東郷選手が、EVIL&高橋裕二郎両選手と組み、NEVER6人タッグ王座へ挑戦します。 シャープな動きと鍛え上げられた肉体はいまも健在。↑の両国大会では、必殺技の「ダイビング・セントーン」を久し振りに披露しました。高さと空中姿勢が素晴らしかったです。 東郷選手を語ろうと思ったら、ふたりの偉人が欠かせません。 ひとりは坂本龍馬。 94年にみちのくプロレスで獅龍&テリー・ボーイ両選手と「平成海援隊」を結成した際、彼は龍馬への憧れを口にしてい

恩返しができる人は格好いい。西武に移籍1年目の元山選手が逆転サヨナラ打。2軍時代に面倒を見てくれた金子選手が引退表明。感謝の思いをバットに込めた

恩返しができる人は格好いい。西武に移籍して1年目の元山飛優選手(25)が逆転サヨナラ打を放った。2軍時代に何かと面倒を見てくれたベテランの金子侑司選手(34)が現役引退を表明。感謝の思いをバットに込めた。この日、元山選手は自身初の1試合4安打を放って、去り行く先輩のために恩返しを果たした。なんて格好いい恩返しなんだろう。 9月の暦となった1日。ホーム所沢で日本ハム戦に出場した元山選手。7番一塁でのスタメンだった。 この日、西武一筋で現役生活12年の金子選手が現役引退を表明

ハードボイルド書店員日記【201】

<元気が出る言葉> 「あ、お久しぶりです!!」 かつての職場。休日の午後に訪れ、スポーツ書の棚を眺める。元・後輩に見つかった。相も変わらず接客業向きの笑顔。品出しが忙しそうだから声を掛けなかったのに。 「元気そうで何より」 「そうでもないっす。昨日バイトの子が辞めちゃって。レジの打ちミスが直らないんでちょっと厳しく注意したら」 「覚えないと次行けないな」 「ですよね! たぶんZ世代の感覚だと、俺らの仕事はタイパが良くないんすよ。最低時給だし」 おそらくそれだけが原因ではな

11年前の甲子園優勝投手2人が激突。選抜Ⅴ左腕のロッテ小島投手が、夏優勝エースの西武・高橋投手に投げ勝つ。2人とも好投。チーム状況が結果に影響

11年前の甲子園優勝投手が投げ合う豪華な対決となった。2013年の選抜で浦和学院(埼玉)の左腕エースだったロッテの小島和哉投手(28)。そして同年の全国選手権で前橋育英(群馬)の2年生エースだった西武の高橋光成投手(27)。甲子園Ⅴ投手同士の対決は投手戦となったが、小島投手に軍配。今季のチーム事情が結果に大きく影響したといえる。 27日に千葉で行われた試合。初回、ロッテの小島投手は二塁打を打たれるなどピンチを背負うが後続を打ち取って、無失点の立ち上がり。一方、西武の高橋投手

まずは「格好いい!」から始めたい。パリ・パラリンピック。開会式の入場行進でベルギー選手の黒い電動車いすに心奪われた。「日本の顔」車いすテニスの小田選手にも注目!

まずは「格好いい!」と思うことから始めたい。パラリンピックのパリ大会が各競技で熱戦を繰り広げている。開会式では「クール」と感じさせるシーンが多かった。入場行進ではベルギー選手の黒い電動車いすに心奪われた。そして「日本の顔」ともいえる車いすテニスの小田凱人選手(18)のインタビューでは受け答えも絶妙だった。熱くてもクールだ! パリの中心部コンコルド広場で行われた開会式。各国・地域の入場行進の前半でベルギーが登場した。 旗手の男性選手が先頭で行進。黒色の電動車いすが格好いい!

人には誰でも安らぎの場所がある。阪神・大竹投手がマツダスタジアムでプロ入り7戦7勝。首位広島に6回2失点で白星。逆転優勝へ左腕は投げ続ける

人には誰でも安らぎの場所がある。心地よく、自分の力が発揮できる場だ。阪神の大竹耕太郎投手(29)にとって、その場所は広島の本拠地マツダスタジアムかもしれない。大竹投手はマツダスタジアムで投げた試合は全勝。シーズン終盤の広島戦でも6回2失点の好投で白星を挙げた。マツダスタジアムで通算7戦7勝。左腕は逆転Ⅴへ安全地帯を確保した。 3位阪神は25日、敵地マツダスタジアムで首位広島との試合に臨んだ。この3連戦で1勝1敗とタイ。逆転優勝へこのカードで勝ち越すことがマスト案件だ。3戦目

信頼に応えられなかったら…。もう一回り成長して戻ってこよう。ソフトバンク津森投手が3連続押し出しで逆転負け。小久保監督から愛のムチ。「大事なところで出せるように」

信頼に応えたい。しかし結果が必ずしもうまく出るとは限らない。そんな時は、もう一回り成長して戻ってこよう。ソフトバンク津森宥紀投手(26)がピンチの場面で投入された。しかし「背信」となる3連続押し出し。指揮官からは2軍降格が明言された。「大事なところで出せるように」。愛のムチである。監督は期待しているのだ。さらなる成長に期待したい。 ソフトバンクは28日に長崎で行われたホーム試合でオリックスと対戦した。チームはパリーグ優勝へマジックを着々と減らしている。この日も四回に栗原陸矢

各チームの2イニングを提供して、7イニング制を!夏の甲子園。毎年56代表とすることで「死の枠」解消の特典をつけては。より平等なトーナメントにつながる

高校野球で7イニング制の導入が議論の的となっている。各チームが2イニングを提供することで、甲子園の代表校が56校となる特典にしたらどうだろうか。これにより49代表のトーナメントで発生している「死の枠」を回避することができる。各チームが初戦の相手を組み合わせ抽選の段階から分かって、より平等な大会方式となる。ぜひ検討してほしい。 現在の49代表によるトーナメントで発生する「死の枠」とは何か。組み合わせ抽選の際に1校だけ初戦の相手が分からないチームが出ているのだ。そのチームは2回

昇竜レプリカユニホーム配布日の適切なチケット価格とは

コブ山田です。 ようこそいらっしゃいました。 今回は、プロ野球中日ドラゴンズ主催試合での企画である、昇竜レプリカユニホーム配布日のチケット価格について、記します。 09月01日(日)、バンテリンドームナゴヤにて横浜DeNA戦が開催され、昇竜2024レプリカユニホーム配布日を全日程消化することとなっていました。 ※することとなっていました、という表現にしたのは、台風10号および関連する大雨が降ったことにより試合中止になったためです 2024年シーズンは阪神戦、横浜DeNA

パラリンピック開幕!(*'▽')

迷走ノロノロ台風… サンサンのこと 気になりますが…( ̄▽ ̄;) パリ2024 パラリンピック!(*'▽') 開幕!! めっちゃ 楽しみやなぁ!(゚∀゚) ガンバレ日本!ヾ(≧▽≦)ノ また、眠れない夜が 続きそうやなぁ!(´∀`*)ウフフ

レノファの試合を見て、試合後に涙があふれたのは初めてかもしれない。

昨日の試合が終わった瞬間、涙があふれてきました。 今日は別に最終戦でも、プレーオフを決めた試合でもないのになあと自分でも不思議な涙でした。 前節、アウェイ藤枝戦に応援に行くも0-3で敗戦。。。前半25分までに3点を取られるという大変苦しい試合。 ただ、試合後、いつものように私は前向きな声掛けをしようと決めてました。「前を向いて、次こそ勝つぞ!!」と伝え、声をかけた後には、コールリーダーも「進め山口」を歌うことを選択。その声が届いたんだ!という、「嬉し涙」?だったような気もし

昭島クリケット祭り🏏&現役選手による練習会✨|MKIオープン社内報

こんにちは、三井情報(MKI) 公式note編集部です! 今回はMKIクリケットサークル”MKI Cricket Club(MCC)”の2024年6月~7月にかけての活動をレポートします📝✨ 「昭島クリケット祭り」ソーシャルクリケット大会出場🏏✨ 6/29(土)、「昭島クリケット祭り」のソーシャルクリケット大会(東京・昭島)が開催され、MKI Cricket Club(MCC)が出場しました。先日、サークル設立早々に参加したCrickeTRY CUP(埼玉・大宮)では5人

甲子園100年。京都国際が歴史を超えて、新時代を作った。夏3回目の出場で日本一。府勢68年ぶりの栄冠。頂上決戦は初のタイブレーク決着。地方大会では伝統校を次々撃破

甲子園100年。夏の王者に京都国際が君臨した。歴史を超えて新時代を作った。夏の甲子園3回目の出場で初の日本一に。京都府勢68年ぶりの全国制覇だ。これまで京都代表は決勝4連敗中だったが、ついに頂点へと駆け上がった。決勝初のタイブレークを制しての栄冠だ。 23日に行われた決勝は京都国際と関東第一(東東京)による手に汗握る投手戦となった。どちらも勝てば初優勝。このチャンスを逃すわけにはいかない。0-0でも決着がつかず、タイブレーク方式による延長戦に突入した。 無死一、二塁から始

「地味」な活躍をしっかり評価するチームは強い。広島・小園選手が粘り抜いて押し出し四球。新井監督が絶賛。流れを呼び込むチームプレーが、首位攻防戦の先勝へつながった

「地味」な活躍をしっかり評価するチームは強い。広島の主軸、小園海斗選手が粘り抜いて押し出し四球を選んだ場面だ。チームは首位攻防戦に先勝した。新井貴浩監督が試合後に最大のポイントに選んだ部面が、この押し出し四球だった。チームに流れを呼び込み、勝利につなげた。チームプレーをしっかり果たすことが強さの源泉となっている。 20日に敵地東京ドームで行われた巨人との首位攻防の第1戦。首位を走る広島は、2-1とリードした四回に無死満塁のチャンスを作る。先発の森下暢仁投手にもヒットが出て弾

今、失われつつある倫理観が、この世の混沌を生み出しています。

オリンピックの選手への批判報道をみて思うことがあります。 報道の詳細は下記 ↓ ⚫︎アスリートへの誹謗中傷このニュースをみてとても悲しくなります。 どんなに一生懸命に練習してこられたか、その世界は誰も計ることはできないです。 それを全く分からない第三者がなんでも言えてしまう世の中に失望しか感じません。 誹謗中傷が当たり前の世の中になってしまっていますが、その先に平和的な解決があるのでしょうか。 想像してください。 もしあなたが一生懸命に取り組んできたことが全く中身を

「祝・G1優勝」&「あの日買えなかったTシャツ」

2014年11月4日。 久し振りにプロレスリング・ノアの後楽園大会を観戦しました。 メインが終わり、森嶋猛選手率いる超危暴軍が締めのマイク。文字面からヒール集団と捉えていました。しかし大原はじめ選手は「人生って本当にムイビエンですね」とにこやかに話し、リーダーの森嶋選手は「かかってきなさい! かかってきなさい!」と叫ぶのみ。 いまはこういう感じなのか。そんな気分でドアを開けました。 すると入り口前の売店スペースで外国人レスラーが自身のTシャツを掲げ、声を張り上げている

弱い者にも意地がある。セリーグ下位の2チームが劇的勝利。中日とヤクルト。今シーズンにエンドマークは簡単に打たない。ネバー・ギブアップ!最後まであきらめない

弱い者にも意地がある。セリーグの下位に低迷しているヤクルトと中日が劇的勝利を挙げた。最下位のヤクルトは3位阪神を九回に振り切った。5位の中日は4位のDeNAに6点差を付けられてからの逆転勝利。今シーズンにエンドマークを簡単に打つつもりはない。「ネバー・ギブアップ」。最後まであきらめない。 ヤクルトはアウェーの大阪で阪神と対戦した。ヤクルトは2-1とリードした八回裏に同点に追い付かれた。嫌な流れとなりかねない状況。しかし、ヤクルトは直後に攻勢に出た。 1死後、1番の長岡秀樹

強い願いは口にすれば叶うものだ。夏の甲子園。関東第一の大後投手が監督に登板を志願。甲子園初マウンドで好投。チーム初の決勝進出につなげた

強い願いは口にすれば叶う。そう思わせる試合だった。夏の甲子園準決勝。大舞台での登板のなかった関東第一の大後武尊投手(3年)が先発登板を果たした。準々決勝を勝った夜、監督に登板を志願していたのだ。「投げさせてください」。あふれる思いを伝えた。そして憧れの舞台でしっかり試合を作る好投を見せた。チーム初の決勝進出へつなげたのだ。 関東第一は甲子園の初戦からエースの坂井遼投手と畠中鉄心投手の二枚看板で勝ち上がってきた。 初戦後、大後投手は米沢貴光監督から登板の可能性があるから

新たな時代を切り開くのは俺たちだ!夏の甲子園4強が決定。各チームとも初の決勝進出をめざす。107年ぶりの準決勝を狙った「ミラクル大社」の夏は終わる

新時代を切り開くのは俺たちだ!夏の甲子園は佳境を迎えている。4強が決定し、いずれも初の決勝進出をめざす。どのチームが優勝しても初の頂点となる。一方で強豪を次々と破って快進撃を続けた「ミラクル」大社(島根)の夏が終わった。107年ぶりとなる準決勝を狙ったが、終盤に突き放された。頂点に立つのは、どこか。夏のドラマはさらに熱を帯びる。 19日に行われた準々決勝の第4試合。優勝候補を下すなど勢いに乗る大社は、鹿児島の神村学園と対戦した。 初回に幸先よく1点を先取した大社打線。一度