工作機械

DMG MORIの伊賀工場で、省力化・自動化について

先週、DMG MORIの伊賀工場へ行ってきたので、メモ。

全体としては、自動化まわりの機能や使い勝手の向上が進んでいると感じた。また以下のツイートにも書いたけど、キーワードを聞いていても、目新しさは感じないので、徐々に当たり前の言葉になってきているのかなと思う。その意味でも、自社での実践もしっかり考えていかないと。

セミナー:人からロボットへ

・人からロボットへのシフトの流れは必須。人口減少

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人の経験とカンの自動化(組立業者編)

こんにちは。前回の続きで、人の経験とカンの自動化(簡素化)を、組立業者に関してまとめたいと思います。組立業者と一言で言っても様々な業者があり、最終製品の組立や一品一様の製品等、製品それぞれで作業の内容が全く違いますが、大まかに組立作業として考えました。

組立業者の人のカンの作業

1. 組立手順を考える作業

 組立手順を考える作業は、主に作業内容・工数把握→標準化→作業手順書の作成となりますが

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人の経験やカンの自動化(部品加工業者編)

こんにちは。今週は、多品種少量生産の自動化の課題と解決策の内、人の作業・感覚の自動化の方法を紹介したいと思います。昨今人手不足解消や、品質の均一化を目的に一番自動化を求められている分野になります。そしてカメラや協働ロボットの発展に伴い、様々な部分で自動化が可能となってきました。多品種少量生産の工場もこの部分の自動化が必須となってくると思います。ですが、製造業にとってその企業の一番のコアな技術でもあ

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工作機械・ロボットのプログラミング自動化・簡素化

こんにちは。多品種少量生産の自動化方法の第3段。今回は機械のプログラミングの簡素化に関してまとめてみました。この分野もカメラと同じく、日に日に新しい技術が出てきているので、ここの情報もすぐ最新でなくなるかもしれません。

 機械におけるプログラミングとは
 工作機械もロボットも、様々な動作はプログラミングで制御されています。NC旋盤やマシニングセンタであれば、数値で座標を指示するNCプログラム等、

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【札幌】在庫にするのもなんなので、上げちゃいます。札幌駅の北側エリアはかなり再開発が進んでます。内地の人からすると、札幌って本当はこんなに田舎なのか…とイメージと実態は合ってないかもしれないですね。

スキありがとうございます 心の優しい方には良い事が訪れます♪
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多品種少量ワーク識別の自動化

こんにちは。先日の段替えの自動化に続き、多品種少量生産の自動化に関してまとめます。今回は、多品種のワークを識別する方法をまとめました。本当の意味での多品種少量生産を自動化するためには、メカ的な段替えの自動化の他、多品種のワークを識別することやそれぞれのプログラミングの自動化も必要になります。今回はそれらを簡単にまとめてみたいと思います。私はどちらかというとまだメカの方が詳しいので、ソフトはまだまだ

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6パターンの段替え自動化ツール

こんにちは。今日は前回考えた多品種少量生産の自動化を実現するための解決策の一つ、段替えの自動化に関して簡単にまとめてみました。

そもそも段替えとは?という方は、下記記事を参照頂ければと思います。

 この記事にもあるよう、段替え自体にも、機械稼働中に行える外段取り(材料や治具、工具、金型の準備といった)と、機械を止めて行う内段取り(機械についているそれらの物を取り換える作業等)とがあります。内段

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TIG/半自動溶接用ウェルディングポジショナー製作その3完

ベアリングが入る穴拡大。いきなり大穴とはいかず、ドリル→中ぐりバイト

ギアボックス1:100でいい感じのスピード。だけど、チェーンがここだとかなり邪魔なのでレイアウト変更。チャックの反対側から駆動。箱も用意。

チャック側。マスキングテープの四角はカーボンブラシで、使わないことにした大スプロケでアースする。ベアリングを電気が通ってしまうような流れにするとベアリング玉がすぐゴリゴリに。貫通穴が大き

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TIG/半自動溶接用ウェルディングポジショナー製作その2

タイトル画像のように最初は長いまま削ろうと。卓上旋盤にギリ載せられるこれの加工は実際は汎用旋盤が必要で断念した。奥の鉄板でこのあとスプラッシュガードを作りました。旋盤稼働頻度があがったので。

主軸パイプ端にフランジを作る。

面を修正してチャックとセンター合うようボスを造作して合体させる。

大スプロケットを付けるよう加工したが、後ほどチェーンでこのスプロケットを駆動する設計はやめた。内径をφ6

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TIG/半自動溶接用ウェルディングポジショナー製作その1

ウェルディングポジショナを作ったときの記録を連載します。

まあ可変速電動ターンテーブルですが、回転数が低く、トルクがある機械です。市販品は小さいものならカセットコンロサイズ、大きいと土俵くらいのターンテーブルがついてるものが工場で使われています。製作した主な理由はφ55くらいの部材を本体に貫通させてチャックできるものが欲しかったからです。安価で卓上で使えるポジショナーにそういう既成品はありません

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