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平和の共通基盤のための文学~沖縄 慰霊の日に大城立裕『カクテル・パーティー』を読む~

10か月前

川端康成文学賞作品紹介(その二)

「琉球」史小説を読んで思ったこと

真玉橋に行ってきた【豊見城市真玉橋☁️】

てくてくとことこのすけ2

みてきたぞ

沖縄を読む

日本に併合された沖縄の歴史

佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 「辺野古遠望 (『あなた』所収)」 大城立裕

一昨日、沖縄初の芥川賞作家である大城立裕さんが亡くなったと言うニュースが流れました。この前まで新聞に寄稿したりしていたのに……とショックを受けましたが、95歳だったのですね。彼が芥川賞を取るまで、沖縄は文学不毛の地と呼ばれていたんですよ、今では信じられない。御冥福をお祈りします。

【対談】「古典・新作組踊の中の女性像―組踊とは何かー」:大城立裕&与那覇晶子

3年前

沖縄の作家は「足下の泉」を掘り続ける宿命なのだろう、と言う話。

普天間よ レビュー

梅雨休み 吊るすぞ燻(いぶ)すぞ ハムになれ

首里城素描――大城立裕

「行くのも地獄、残るも地獄」だった沖縄戦前夜の悲劇──大城立裕『対馬丸』