「絶望に打ち勝つ方法などない。ただ歩き続けるだけだ」 (漫画「20世紀少年」) 立ち止まると 刺激もなくなり 思考が同じ所を回り続ける これは淀んだ水のように不健康な状態 行動して刺激を浴びれば 新しい思考と行動が芽生える 流れる水の如く 変化の中に身を置く事が健全な状態
「新しい変化には光と影が常にある」 たとえばウェアラブルデバイスで 運動量や睡眠の状態が見えるようになった 今まで見えなかった事がわかる事で 健康意識や行動が変わる 一方で、見える事で新しいストレスが 生まれていることもある 変化には常に良い面と悪い面の両側面がある
ベストアンサーを求めるのは幻想 今ベストと思える選択肢も 環境の変化や新しいインプットが入ると 見方や評価は変わる あるのはベターチョイスがあるだけ ベストを追い求めると 時間を無駄に使い柔軟性も失う more better を求めて 柔軟に変化を受け入れるスタンスが◎
「私たちは、今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている」 (ジョン F ケネディ) 一緒に仕事をしていて楽しいのは 新しい変化にワクワクできる人との仕事 生き物は変化を嫌う 人間も同じで変化はストレス でもその変化を楽しめる人がいる 「夢を見れる」は力
「朝令暮改を肯定できるか?」 朝令暮改は指示命令がコロコロと変わる事 良くないイメージの言葉 でも本来的には「状況に応じて、臨機応変に適切な手段をとる」という事 つまり柔軟性を表現している 時代遅れの固定観念を後生大事に抱えるより 変化を肯定できる、しなやかな組織が◎
日本人が季節の変わり目に、刻々と移り変わる気温を、暦の経験から、或いは予報を聞いて、肌で感じて、そのときに必要な上着や防寒具、下着の微調整、寝具の準備、温かい食べ物を意識して摂ったり、手洗いうがいを念入りにしたり。 日本人はそういう細やかな対応が秀でていると、熱帯に住み再認識!