フィットネスビズ

フィットネスビジネス(ジム運営)に関する情報プラットフォームとして、コンサルタントとしても知られている代表伊藤友紀等による役立つ記事を閲覧することができます。 ①伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」②アバター近藤の「フィットネスビジネス学」

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    成功するジムオペーレーション1

    ニューノーマル時代における、総合型クラブやジムスタ型クラブのトレーニングジムの在り方には、大きな革新が求められます。これまでのようなフリー利用を前提としたジムオペーレーションでは、30~40%減少した会員数が元に戻る可能性は恐らく低いと言わざるを得ません。この動画では、成果を提供できるジム、顧客との関係性が構築できるジムに変わるための考え方や接客力向上方法についてのヒントを得ることができます。それぞれの動画は5分前後で作成されており、スキマ時間に視聴できるマイクロラーニング方式を採用しておりますので是非ご活用ください。※無料サンプル動画はコチラ↓https://youtu.be/YinjwN5Ys1M※noteブログはコチラ↓https://note.com/fitnessbiz======================講師:伊藤友紀(株式会社フィットネスビズ・代表取締役社長)プロサッカー選手を目指すも挫折。フィットネス業界ではトレーナーやマネージャーを経験し、開業集客などを多数担当。現在はクラブ運営と収益改善のコンサルティングを実施。得意分野はマーケティングとマネジメント。======================ファイル形式:MP4(277MB)*データはZIPファイルで圧縮されておりますのでダウンロードの後、解凍してください。収録時間:NO.1~11の合計 65分25秒======================*パソコンからのダウンロードを推奨いたします。*動画ファイルの為、データが大容量となりますので、あらかじめご了承ください。*当サイトでご購入いただきましたデータを無断で複製、転載、配布、販売することは禁止とさせていただきます。
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    成功するジムオペーレーション2

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  • 伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」

    フィットネスクラブ経営、フィットネス業界でのコンサルタントのブログです。 クラブ運営をはじめとしてマーケティングやマネジメント等のビジネス的な内容から、日々感じる雑多なこと、独り言まであれこれと毎日投稿しています。

  • アバター近藤の「フィットネスビジネス学」

    「業界史」×「業界個人史」×「クラブ運営」でフィットネス業界が分かる

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最近の記事

12月2日(月):日常でのゲーミフィケーションの活用

昨日はゲームの要素を教育分野で活用する動きが活発化している旨を記しました。 そこでも触れた通りですが、教育の場にゲームの要素を取り入れていく良さは学習の形式が受け身による知識の暗記から、参画姿勢と思考を伴ったアクティブラーニングに転換していくことです。 ゲーム形式だとルールの設定も相まって参加者同士のコミュニケーションが促進され、協同的な学びになっていく利点も大きいでしょう。 そしてゲームはもともと「遊び」の領域だから、そこに「面白さ」が帯びてくることで、楽しみながら前

    • 12月1日(日):教育分野で活用が広がるゲーミフィケーション

      このところはゲームの要素を教育分野で活用する動きが活発化してきています。 先般にセガサミーホールディングス傘下のセガ エックスディー(XD)はゲームの要素を教育など他分野に取り入れる「ゲーミフィケーション」について、東京学芸大学と連携協定を締結して共同研究を始めると発表しました。 これまでセガXDはベネッセコーポレーションと共同でゲームを組み合わせた英語教材アプリの開発や、神奈川県の防災訓練でゲーム要素を取り入れた企画をするなど、ゲーミフィケーションの取り組みを進めてきま

      • 11月30日(土):AED解禁から20年での普及と課題

        先週の日経新聞には「AEDで救命、伸び悩み 全国70万台設置でも4%台」と題した記事がありましたので、本日はこれに関連した話を少しばかり。 厚生労働省がAEDを医師に限らず一般市民でも使用可能な通知を出したのが2004年なので、AEDの積極的な使用による救命率の向上を目指してから今年で20年になります。 この期間に学校や駅、公共施設などを中心にAEDの設置が進み、厚労省によれば2023年時点で全国に設置されたAEDの数はおよそ70万台と推計されています。 設置台数が大幅

        • 11月29日(金):フレンドエリアで自治体連携するモンベル

          昨日は自治体が登山アプリ「YAMAP(ヤマップ)」と連携した施策で観光客を増加させた事例などを取り上げた日経MJの記事を紹介しながら、関連のことを記しました。 本日もそれに付随する話をもう少しばかり。 自治体が自然を活かした集客として頼る先のひとつがYAMAPであることは昨日に触れた通りですが、そのほかで大きな影響力があるのはアウトドアブランドのモンベルだと思います。 モンベルは日本発のアウトドアブランドで、有料の会員制度「モンベルクラブ」には100万人以上のアウトドア

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          11月28日(木):宝の山を掘り起こすYAMAP

          先日の日経MJには登山アプリ「YAMAP(ヤマップ)」に関する記事がありましたので、本日はこれに関連した話を少しばかり。 同記事の要旨は自治体がヤマップと組んだ施策で観光客を増加させた事例などを紹介しながら、存在感を高めて成長をつづけるヤマップを取り上げたものです。 例えば山梨県甲府市の例では自治体だけで「甲府名山」を掲げた企画では県外からの集客ができなかったものの、ヤマップと連携したキャンペーンでは利用者が増え、さらにそのうちの8割が県外から集客できたといいます。 ま

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          11月27日(水):「フィットネスクラブ」における「コミュニティ」のあれこれ

          昨日は自社が運営するスクール制の小型フィットネスクラブで実施をしたボウリングサークルのことに触れましたが、本日はこれに関連したコミュニティの話を少しばかり。 私たちは小型クラブのオープン当初からコミュニティを大事にした運営をしてきました。 コミュニティの捉え方は様々な観点があって、例えば「生産」や「生活」のコミュニティなのか、あるいは「地縁型」か「テーマ型」のコミュニティなのか、といった具合です。 ・「生産」のコミュニティ=企業、農業・漁協の組合 ・「生活」のコミュニテ

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          11月26日(火):きっかけの「場」をつくることの大切さ

          昨日は自社が運営するスクール制の小型フィットネスクラブで実施をしたボウリングサークルのことに触れましたが、その続きをもう少しばかり。 サークルを実施した翌週に参加されたお客様にお話を伺ってみると、皆さま一様に楽しかった旨の感想を伝えてくださいました。 また「次回に向けて少し練習してみようかな」といった話をされる方も少なくなかったですね。 こうしたお話をお聞きして改めて感じるのは「きっかけをつくる」ことの大切さです。 私もそうですが、おそらく自分一人だけであれば久方ぶり

          11月26日(火):きっかけの「場」をつくることの大切さ

          11月25日(月):ボウリングサークルを満喫!

          本日は自社が運営するスクール制の小型フィットネスクラブの話を少しばかり。 先週末は店舗で継続的に実施をしているボウリングのサークルに参加をしてきました。 久しぶりのボウリングということもあって、1ゲーム目はまったく球筋が安定せず私のスコアは残念なほどに「・・・」です(笑) ただ、途中でボウリングの上手な会員様から的確なアドバイスをいただいたことで、2ゲーム目は約2倍にスコアが伸びました! さて、そんな私のスコアはさておき、とにかく会員の皆様方と楽しいひと時が過ごせたの

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          11月24日(日):不登校増加の背景にある教員の「数」と「質」の変化と構造的な課題

          昨日は文部科学省の調査で不登校の小中学生が昨年度に過去最多の34万人に上ったことを取り上げ、関連のことを記しました。 本日もその続きをもう少しばかり。 そこでは不登校の低年齢化と長期化、それに付随して、いじめや暴力行為の件数も過去最多になっていることに触れたと思います。 これらの事象について日経新聞に掲載されていた立命館大学大学院 教職研究科の伊田教授の考察が参考になりました。 同教授は小中学校で不登校の増加が10年以上続いている背景には数と質の両面での教員の変化があ

          11月24日(日):不登校増加の背景にある教員の「数」と「質」の変化と構造的な課題

          11月23日(土):小中学校の不登校が11年連続増加で過去最多に

          先般には文部科学省の調査を受けて不登校の小中学生が昨年度、過去最多の34万人に上った旨の報道がありました。 こちらは11年連続の増加で、不登校の理由は「学校生活にやる気が出ない」が最多の32%、続いて「不安・抑うつ」や「生活リズムの不調」となっています。 なお、ここでいう不登校は年30日以上の欠席を指したものです。 不登校が前述の通り増加の一途をたどるなか、さらなる懸念点にあげられているのが不登校の低年齢化と長期化です。 低年齢化では小学1年生の不登校が直近の2年間で

          11月23日(土):小中学校の不登校が11年連続増加で過去最多に

          11月22日(金):「ガンプラ」が初めての抜本的価格変更に

          先般にはバンダイスピリッツが2025年4月より順次、ガンプラを含めたプラモデルの再販商品について価格改定を行う旨を発表しました。 昨今の原材料価格や包装資材の高騰に加え、物流コストの上昇等を受けて、仕様変更時以外では1969年以来初めてとなる抜本的な価格変更となります。 バンダイスピリッツのHP上では価格改定となる商品のリストや新価格が掲載されていますので、以下参考までに。 一例としてはこんな感じです。 ・HGUC 1/144 ズゴック(シャア専用ズゴックも) 従来:

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          11月21日(木):「子どもの権利とビジネス原則」

          昨日は11月20日が「世界こどもの日」であることから関連した事柄を記しましたが、本日もその続きをもう少しばかり。 そこでも触れた通りですが、世界の子どもたちを取り巻く状況は全般的に改善しているものの、最も貧しい子どもたちの多くはいまだその恩恵を得られていないとユニセフは指摘しています。 日本で生活をしていると想像がつきにくいですが、外の世界に目を向ければ、まだまだ難しい状況は続いているだけに、まずは「知る」ことからはじめてみては?というのが昨日の内容でした。 昨日に記し

          11月21日(木):「子どもの権利とビジネス原則」

          11月20日(水):今日は「世界こどもの日」

          本日の11月20日は「世界こどもの日」で、私は長らくユニセフのマンスリー・サポートをしていることもあって本日は関連のことを少しばかり。 「世界子どもの日」は1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されたものです。 毎年の11月20日には、子どもの権利の認識向上と子どもの福祉の向上を目的として、世界中で子どもたちが主体となって参加する催しが行われています。 それと付随して1959年11月20日には国連総会で「子どもの権利宣言」が採択

          11月20日(水):今日は「世界こどもの日」

          11月19日(火):誰もが楽しめるカタチの「ミニらいとモルック」

          年齢や障害の有無に関係なく遊べるユニバーサルスポーツ「モルック」に関連して、先般にはその用具を小型軽量化した「ミニらいとモルック」の人気が広がっている旨の記事を目にしました。 我が家も以前にモルックを購入して、子ども達と一緒に楽しんでいる旨は以前にもnoteの記事にアップをしたことがあります。 そんなこともあって先の記事に思わず目を引かれた次第です。 記事によれば「ミニらいとモルック」は投げる木の棒が通常サイズの5分の1程度の約80グラムと軽くなり、長さも半分ほどの13

          11月19日(火):誰もが楽しめるカタチの「ミニらいとモルック」

          11月18日(月):「開かれた場」を意図するZEN大学

          先般にはドワンゴと日本財団が構想する通信制大学「ZEN大学」について大学設置・学校法人審議会が2025年度の新設を認めるよう答申したことを受けて記事をアップしていましたが、それに関連した話をもう少しばかり。 2025年4月開学が決まったことを受け、同大学の準備会は先週の11月12日に記者会見を行い、経済的に支援が必要な学生や自己活動を行う学生を対象として、公益財団法人 日本財団の支援のもとで授業料免除など最大計600人を対象とした奨学制度を設けると発表しました。 同大学が

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          11月17日(日):「答えのない問い」を立てて考える授業

          先般に我が家の長男から話を聞いた中学校の授業のことを少しばかり。 中1の長男が一番面白いと感じる授業が「地理」とのことだったので、どんな内容をやっているのかを聞いたところ、なかなか興味深いものでした。 例えば先生から以下のような問いを投げかけられ、それについて考えたり、議論をしているようですね。 「アメリカとメキシコの国境に壁をつくることについて、アメリカ国民の目線でメリットとデメリットを考える」 「イギリスのEU離脱は、イギリス人にとって正解だったのか」 「ブラジ

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