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6月29日(土):初めてのシェアサイクルと電動自転車

先般は仕事の際に移動時間の短縮で、初めてシェアサイクルを利用しましたので、本日はそれに関した話を少しばかり。

普段はシェアサイクルの存在を全く気に留めていなかったものの、同僚に教えてもらって周辺のサイクルステーションの位置を見たら、移動したい箇所にピンポイントで乗り捨て可能(乗車場所とは異なる返却可能な場所)なステーションがあることがわかって、モノは試しにとばかりにアプリを登録して活用してみました。

自分が使いたいステーションでの自転車の事前予約やアプリを使った解錠などは何の問題もなくスムーズにいきましたね。

シェアサイクルそのものが私にとっては初体験だったわけですが、もうひとつの初体験が電動自転車です。

私はいっこうに普通の自転車で構わなかったものの、ステーションに置かれている自転車がすべて電動自転車だったので、有無をいわさず電動自転車を使うことになりました。

ハンドル部分に電動用のボタンがあったので、とりあえず電源を「オン」にだけしてみて運転をしたところ、あまりのアシスト力に驚きました(笑)

大袈裟かもしれませんが、一言でいえば原付バイクにでも乗っているような気分ですね。

とりわけ止まったところから動き出す漕ぎ出しの瞬間には、勝手に前へ進んでいくようなイメージです。

その代わり、赤信号で停車をしている時もブレーキを握って静止をさせておかないと、自転車が勝手に前へ進んでしまうのが少し怖かったですね・・・

おそらく設定とか、使い方の問題なんだと思いますが、なにしろ勝手がよくわからないので、電源だけ入れて使ってみたらそんな感じでした。

そんなこんなで目的地まで、あっという間に到着して時短になり、限られた時間のなかで想定していたことを終えられたのは何よりです。

シェアサイクルのアプリは直感的に操作ができて概ね問題なかったものの、ひとつネックをあげるとすれば返却の有無が確認しづらいことでした。

目的地のステーションについて自転車を止め、そこでアプリを使って施錠をしたものの、それで返却の処理がきちんと完了しているかどうかの表示がなくて、「これで大丈夫なのか?」と心配になりました。

改めて乗り捨てたステーションから新たに自転車を借りる体で利用可能な自転車を検索すると、私が返却した自転車が出てきたので、それを見て処理が正しく行われているなとわかったのですが、そのようにしないと返却完了の有無がわからなかったですね。

何はともあれ、シェアサイクルを活用するきっかけと初めての体験ができて面白かった1日でした。

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