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国家の不条理に抗う精神(前編)-なぜ国家の不条理を追認するのか-

戦中「日本的キリスト教を読む」を読む

「隣国に他陣営の軍事的脅威が来そうなので」「敵側が攻撃してきた体の口実で開戦」「楽に制圧できると思ってたのに、敵国が他陣営から無限の供給を受けるので苦戦して長期戦」 どこかで見た歴史だ……ううっ頭が……。

〈昭和天皇の戦争責任〉と日本人

山田昭次著「植民地支配・戦争・戦後の責任」の中から「満州の日本人農業移民と中国人・朝鮮人」を読む

戦後世代は戦争にどう向き合うべきか-家永三郎「戦争責任」より-

中井英夫 『戦中日記 彼方より』 : そこにこそ 詩の故郷はある

日本とロシア

日本の戦争は“十五年戦争”?終戦までの15年間で起きたことをまとめてみる

中野剛志 『小林秀雄の政治学』 : 〈文学馬鹿を演じた男〉と、 その便乗利用者

吉田裕『兵士たちの戦後史 戦後日本社会を支えた人たち』 : 私は「今ここにおける兵士」である。

岩田重則『靖国神社論』 : 悪しき〈霊的国防装置〉としての靖国神社

石川達三『生きている兵隊』 : これはフィクションであり〈現実〉である。

村上重義『国家神道』 : 〈フランケンシュタインの怪物〉的エセ宗教

中央公論新社編 『少女たちの戦争』 : 戦後を生きた 〈凛とした女〉たち

折口信夫 (東雅夫編) 『文豪怪談傑作選 折口信夫集 神の嫁』 : 〈情〉の人・ 折口信夫

小林秀雄 『批評家失格 新編初期論考集』 : 小林秀雄の〈見えないパンツ〉

小林秀雄、 大岡昇平、 そして 大西巨人