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「老いて死ぬ、その周辺」若竹千佐子さんの書評を特別公開

永井路子さんが描いた藤原道長と能信が「望みしもの」とは? 朝日文庫『望みしは何ぞ』刊行記念! 文芸評論家・細谷正充さんが読み解く『この世をば』『望みしは何ぞ』

選ばれし者の物語

「ひきこもりの季節」とは?/篠田節子著『四つの白昼夢』田中兆子さんによる書評を特別公開

【新直木賞作家・河﨑秋子さんエッセイ】直木賞をとっても 地球は割れないが

【祝・本屋大賞2024第3位&第9回渡辺淳一文学賞受賞!】「生きている」重みと「生きてきた」凄み/塩田武士著『存在のすべてを』池上冬樹氏による書評を再公開

【京のブログ】(5)「一冊の本との出会いと、時間が経過した今だからわかる断捨離の効果5つ」

3か月前

暇な時に読む一冊が、欲しい!

■ 其の145 ■ 軍艦と猫

6か月前

ステージ4のがん患者、「ガン遊詩人」の鎌田東二・京都大学名誉教授が、島薗進さんの『死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ』を評す

福島在住の僧侶作家が「桃太郎」を介して見た、震災後、コロナ禍、そして戦渦の前の”ユーウツ”と”鬼”の正体 / 玄侑宗久著『桃太郎のユーウツ』刊行に伴う随筆

「久米宏は罪深い」の真意とは? 久米氏初の自叙伝『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』をライター・テレビっ子の戸部田誠(てれびのスキマ)さんがレビュー!

■ 其の67■ 『一冊の本 12月号』が今日届きました。

9か月前

「生きている」重みと「生きてきた」凄み/塩田武士著『存在のすべてを』池上冬樹氏による書評を特別公開!

■ 其の117 ■ 『一冊の本 2月号』が届きました。

7か月前

「軍人としての努め、キリスト教徒としての信心、科学者としての信念は共存しうるのか?」鴻巣友季子さんによる、池澤夏樹著『また会う日まで』書評

植物状態の母と娘にしか紡げない「親子の形」と「生きる意味」とは?作家・町田そのこによる、朝比奈秋著『植物少女』書評

「まず認知症を受け入れる」 医師である作家が描く認知症介護小説『老父よ、帰れ』、著者・久坂部羊さんのエッセイ

■ 其の98■ 朝日新聞の販売部数を増やす妄想アイデア

8か月前

作家・高橋源一郎さんが読む「ふたりの上野千鶴子」/『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』書評を特別公開

※終了※【特別公開】夢枕獏氏「キマイラ」完結へ! 40年続く人気シリーズが1年半の休載を経てついに再開/「聖獣変 第1話」を期間限定公開

大人が読んで面白い『ガリバー旅行記』。柴田元幸さんのみごとな翻訳が生み出した魅力を、英文学者・阿部公彦さんが読み込む

タイガーバームのにおいとお風呂場の魚たち 柚木麻子さんが眠れない夜に思い出す祖母のこと

福岡伸一が紡いだ新しい「ドリトル先生」誕生!『新ドリトル先生物語 ドリトル先生ガラパゴスを救う』刊行記念随筆を公開

【井上荒野著『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』書評】セクハラが起こる現場の空気を克明に描く問題作

芥川賞作家・李琴峰「死と生の随想」【『生を祝う』刊行記念エッセイ】

あきらめるってこと♪

貴人との出逢い ⭕️運命を 好転させてくれる人 ⭕️人生の キーパーソン ・・・ 素敵な出逢い 一冊の本 一本の映画 素敵な1曲 ・・・ 幸福への扉 **☆***▲***☆*** https://ameblo.jp/book0319/entry-12609125709.html

2年前

直木賞にノミネートされた加藤シゲアキの実力…エッセイが見せるあらゆる「旅」と「思考」の足跡

一冊の本から始まった地獄 世界を変えた「資本論」

3年前

百部しか売れない本のほうが、百万部売れる本よりもはるかに力をもっている

貴人との出逢い

4年前

毎日読書など日記・3252日目

1か月前

自分を原因側に置く、という人生の法則を知る本

11か月前

今の自分の心境にリンクし、そっと寄り添ってくれる本に出会うと心の拠り所になって安心する。境遇は違っても落ち込んだり劣等感を抱いたり、悩んだり、不安や恐怖に囚われそうになったりしながら、同じ日々を生きている。たまに非日常が欲しくなってしまう気持ちも納得。

2年前