チェンジマネジメント

独立して働く

長かったサラリーマン生活を終えたのは、自分の興味がそこになくなってきていることをどんどん実感してきて、自分のポジションには若い人に座ってもらった方が、会社にとっても自分にとってもいいのじゃないか、という気持ちがぬぐいきれなくなったときだった。正確にはその後いくつか他社でサラリーマンを続けたのだけど、時間と引き換えにお給金をいただくという、これまた当たり前の現実を知ることになった。外資系?というくく

もっとみる
So nice of you ☺
2

コミュニケーション:受け手として

小児科医の熊谷晋一郎先生が、「コミュニケーション不全は人と人の間に生じ、一方だけの責任ではないと学びました、相手のコミュニケーションを受け入れない自分に問題がないのか、と考えることが基本だと思います」とおっしゃっている記事を読み、これだ!とひざをうちました。

過去に一緒に仕事をした上司のうち、マレーシア出身でオーストラリアに移住し育った女子が、わたしがぼそぼそ業務報告をするときに、ぼそぼそと他人

もっとみる
Wish you a wonderful day ahead
2

【最終回】[ 総まとめ ] オファリングモデルを活かした事業運営(5/5)

■  結局、定着のカギを握るのは現場の当事者意識だ

オファリングモデルの導入は事業運営方法の刷新を意味する。これはまさに組織を上げての大仕事なわけで、ガバナンスに難のある日本企業がこれをトップダウンで実現するのは難しい。つまり、組織の観点と現場の観点、このバランスが成功のカギを握ることになる。
そこで問題になるのが現場の意識だ。
オファリングモデルの導入に限らず、定着のカギは現場の意識にある。

もっとみる
ありがとうございます! 励みになります
25

プロセスを細かく書き過ぎることなく、行動規範で定着を促す

私たち日本人は、何かにつけ、緻密にルールを決めたがります。
プロセス定義も同じです。
特にエンジニア気質の人は、何でもかんでも見境なくプロセスに突っ込む傾向があります。その結果、巨大化したプロセスは利用されません。

プロセスは、サイクルに置き換えることで定着しやすくなります。ところが、大規模で複雑なプロセスをサイクルで完全に表現するには、サイクルの定義が何階層にも及んでしまいます。
別建てのプロ

もっとみる
ありがとうございます! 励みになります
15

定着を期待するなら、プロセスよりもサイクルを意識しよう

業務改革には「プロセス」の議論は欠かせません。
これは、プロジェクトマネジメントプロセスの改革に取り組んでいたときの話です。

お客様が書き上げたのは、緻密なマネジメントプロセスの山でした。パワーポイントのスライド上に表現されたプロセスマップは100枚を優に超える膨大なものでした。

プロセス定義は、定義する側と活用する側に大きなギャップがあります。定義する側は、想定しうるすべてケースで漏れが無い

もっとみる
ありがとうございます! 励みになります
11

タイミングの重要性

今日は「改革」と称する取り組みをしている際に感じることをつらつらと。
幼少期に聞いた坂本九さんの歌にもあるように、人にはそれぞれ「素敵なタイミング」があります。特に「改革」と銘打った「周囲巻き込み系」の取り組みをする場合には、その人にとって「何がうれしいか」というマーケティング的な要素に加えて、それを打ち出してデリバリーする「タイミング」がとても重要だと感じています。
そりゃあ、お腹がいっぱいの時

もっとみる
ありがとうございます!
2

シンプルな名前を付けたとき、人の動きが変わった

私がコンサルティングで心がけることは「シンプルさ」です。シンプルでなければ、人の心に残りません。そして、心に残らないことは、実行には移されないのです。

また、お客様に共感してもらうために、重要な概念には名前を付けるようにしています。一言で表現できない状況や仕組みであれば、なおさらです。命名にはとても気を使います。お客様の代表者数名(特命チーム)と議論を重ね、お客様内で使われている言葉や言い回しに

もっとみる
ありがとうございます! 励みになります
2

「パフォーマンスの高い組織」になるために何が必要か?5つの構成要素と14の大事なこと

チームマネージャー、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー。色々ありますが、チームを率いるリーダー達にとっておそらく最も重要なことは「パフォーマンスの高い組織」になるためには何をすべきか?という「問い」ではないだろうか?

パフォーマンスの高い組織になるために必要な5つの構成要素

本noteは「BCG 未来をつくる戦略思考: 勝つための50のアイデア」より示唆を得

もっとみる
noteに書くことで思考の整理ができます。読んでくれてありがとう。
8

組織の何が変わるのか/ 変わらないのかがわからないと、恐くて協力もできません!!~組織の変化に対する抵抗を少なくするために、リーダーは何を語る必要があるのか?

組織の中で何かを変えようと思ったとき、抵抗にあったことはありませんか?

そこには変化への取り組みによって、自分たちが慣れ親しんだ組織が変わってしまうことに対する不安があるのかもしれません。

仮に、前向きだったとしても、"変化"というリスクをとったとしても、ほんとうに成果がでるのか?この方法であっているのか?という不安もあるかも知れません。

こうした不安を少なくし、メンバーからのサポートを得る

もっとみる

すいません、って謝まらなくても・・・ヒットの裏側面白かったですよ!~『すいません、ほぼ日の経営。』からみた、ほぼ日の組織づくり

糸井重里さんが代表を務める、株式会社ほぼ日さんの経営に関する書籍『すいません、ほぼ日の経営。』が!

うちもほぼ日手帳や5年常用日記、スパイス、地球儀など、気が付くとほぼ日の商品が溢れています(笑)

書籍は、インタビュー形式になっていて、語り手は、糸井さん。聞き手は、ifs未来研究所所長の川島蓉子さん。

このお二人の語りが、面白くないわけがない!!(案の定面白い 笑)

組織創りや人材育成の観

もっとみる