ストロベリーアイスの鉢植え、私、枯らしてしまったかも。がーん、というより、ごーん。ごめんよ。私が悪かったんだわ。落ち込む。
涼しさや部屋の明かりをすべて消し 薔薇 “ストロベリーアイス” を生くる早朝
(続)四季咲きのバラなので、もう暫くしたらまた咲いてくれるはず。それまで「またね。」と、暫しの別れのご挨拶。また会う日まで、毎日お手入れ続けますよ。こうして「春馬さん」との毎日を重ねていくのだ。
花の色は移りにけりないたづらに。うちのバラ。ストロベリーアイス。満開ピークを越し、早くから咲き始めた花は、散り始めた。私はこの花を「春馬さん」と呼んでいる。春馬君本人に対しては君付けなのに、花にはさん付け。咲けば「春馬さん、こんにちは。」、散れば「春馬さん、さようなら。」。(続)